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質問者が選んだベストアンサー
蝉は幼虫の状態で土の中に種によって大きく違いますが3年~17年過ごします。アブラゼミで6年です。成虫は1週間ぐらいで死んでしまうと思われがちですが、これも種によって違いますが3週間から1ヶ月くらい生きるそうです。 ようするに夏の暑い盛りに繁殖活動に専念し、土中に産卵、まるまる1年後に卵が孵って、あとは土の中で幼虫として3年~17年過ごします。 アメリカでは13年に一度、17年に一度大量発生する「素数ゼミ」と呼ばれる種もあります。とりあえず日本で一番ポピュラーなアブラゼミで6年ほど幼虫で過ごします。
その他の回答 (2)
- tzd78886
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回答No.2
セミに限らず、ほとんどの昆虫は幼虫またはさなぎ、卵で冬を越します。変温動物なので活発に動き回ることはできないからです。昆虫の成虫ははっきり言えば「生殖活動」をするだけの存在なので、動き回ることができなければそれが困難だからです。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございました。
noname#235638
回答No.1
冬に限らず、幼虫として土の中にいます。 この幼虫期間が、意外と長いです。 1~2年とか3年とか、もっととか。 その幼虫時期に、天敵の菌よって死んでしまうこともあります。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございました。
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