日本のミラーニューロン現象とは?

このQ&Aのポイント
  • 日本の歴史と平和主義について考察
  • 日本の戦争行為と欧米諸国の責任について
  • 日本の政策への道義的責任を追及することの問題性
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日本は世界の中で ミラーニューロン現象が得意だ。

 ▲ (ヰキぺ:アメリカの鏡・日本) ~~~~~~~~~~ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%81%AE%E9%8F%A1%E3%83%BB%E6%97%A5%E6%9C%AC  (あ) 『アメリカの鏡・日本』(あめりかのかがみ・にほん)は、アメリカ人女性学者ヘレン・ミアーズ(Helen Mears、1900年(明治33年)-1989年(平成元年))の著書の邦題である。原題はMirror for Americans: JAPANである。  § 3 内容  (い) 日本軍による真珠湾攻撃以来、我々アメリカ人は、日本人は近代以前から好戦的民族なのだと信じこまされた。  (う) しかし、前近代までの日本の歴史を振り返ると、同時代のどの欧米諸国と比較しても平和主義的な国家であったといえる。  (え) 開国後、近代化を成し遂げる過程で日本は、国際社会において欧米先進国の行動に倣い、「西洋の原則」を忠実に守るよう「教育」されてきたのであり、その結果、帝国主義国家に変貌するのは当然の成り行きだった。  (お) 以後の好戦的、侵略的とも見える日本の行動は、我々欧米諸国自身の行動、姿が映し出された鏡といえるものであり、東京裁判などで日本の軍事行動を裁けるほど、アメリカを始め連合国は潔白でも公正でもない。  (か) また日本が、大戦中に掲げた大東亜共栄圏構想は「法的擬制」(本書中にしばしば登場する言葉で、「見せかけ」、「建て前」と類義)であるが、アメリカのモンロー主義同様、そのような法的擬制は「西洋の原則」として広く認められていた。  (き) さらに戦前・戦中においては、国際政治問題は「道義的」かどうかではなく「合法的」かどうかが問題とされていたのであり、戦後になって韓国併合や満州事変も含め、道義的責任を追及する事は偽善である。  (く) 実際に戦前・戦中の段階で、日本の政策に対して人道的懸念を公式表明した国は皆無であり、自国の「合法性」を主張する言葉でのみ日本を非難し続けるのは不毛であるとする。  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~  ☆ さらに詳しい情報がありましたら おしえてください。  正負いづれの評価としてのご回答をも歓迎します。

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回答No.2

Bragelonneさん おはようございます。 『アメリカの鏡・日本』は読んでいないので、何ともいえませんが、bragelonneさんの要点を読むに、急所を突っついているように思えます。 今回はyou tube の動画を多数添付いたしますので、そこから、さらに議論が深まることを望みます。 まず、日本は江戸時代という、250年もの間、平和を保ち、そこから現在の日本の誇るべき「和」の文化を多く生み出しました。 しかし、その平和を乱したのは、欧米列強の植民地政策です。小さな島国日本が、それに対抗するためにはどうすればよいかというのを考えさせる動画としては、「坂の上の雲」 https://www.youtube.com/watch?v=j6Jwc4S3idI 現在の日本の繁栄は、亡くなられた、過去の日本の方々の苦労の末のことです。 しかし西洋から近代技術を学ぶことで産業は発展することができました。しかし、江戸時代は将軍という西欧の王様と頂点とするピラミッド構造のように思えますが、ある本の考察によると実質支配権を有していたのはむしろ、商人や農民といった下層市民で、武士は、お金に困ったら、武士の命である刀を質屋に入れて、生活していました。 それが、明治になると、西洋的な天皇を頂点とする西洋の階層構造が確立されたと思います。 さて、長文になるため、第二次世界大戦勃発の考察に移りますが、昔、回答したことがありますが、満州事変は、首謀者の関東軍参謀、石原莞爾の「最終戦争論」という思想で、最終戦争を一度して、仏様による永遠の平和の世界を築くというものでした。 しかし、当時の犬養首相は、満州国建国の動きを認めず、満州への中国の宗主権は、そのままとし、満州に日本と中国の間で新政権を作るという考えでした。 しかし、日本陸軍はさらに中国の熱河省も支配すべく、「熱河作戦」を始めて、統帥権をもつ天皇が、関内(万里の長城の内側の中国本土河北省)には浸入すべからずというお言葉を無視し暴走。 ここに、リットン調査団が入り、満州国は合法上、国際的に認められないとし、日本は国際連盟脱退。 これも先に回答しましたが、全権大使、松岡洋右は、国際連盟脱退を直前まで阻止しようと奮闘しましたが、失敗し、無念の思いで帰国したら、無知な日本国民は万歳三唱の、お出迎え。 アメリカは原油の日本への輸出を禁止したため、日本軍は資源を求めて、さらに南方へ戦線を拡大。 ここに、太平洋戦争が始まります。賢明な山本五十六は短期決戦を主張しましたが、戦争は長期化し、五十六、亡くなった戦友を思い、ラバウルに死す。 ついに、大西瀧治郎、第一航空艦隊指令長官は昭和19年10月20日 「201空指令ハ現有兵力ヲ以テ体当リ特別航空隊ヲ編成シ(中略)本攻撃隊ヲ神風特別攻撃隊ト称ス」と命令。 ここで、昨年の日本アカデミー賞の泣ける映画「永遠の0」 https://www.youtube.com/watch?v=6G1OHLyMY7U 戦後、戦争の残酷さをいやほど知った、戦争で亡くなった、愛する人達のためにも生きるべきと、現在、80歳以上の日本の高齢者様が、焼け野原から、ホームレスでも糖尿病になれるほどの、豊かな国を再建しました。 Bragelonneさんは、少しは戦争経験があるかもしれませんが、現在の安保法案をどう思いますか?私はまだ国民が納得するだけの議論は尽くされておらず、現在のグローバル化の社会では、トップは、状況に合わせたすばやい判断が、求められますが、問題のテーマの質が違い、即断即決すべきではないと思います。 日本の自衛隊の能力を考えさせる動画を添付。 https://www.youtube.com/watch?v=NkwhlTdL_Bo 戦争の「合法」などあるのでしょうか?対テロ対策として、イラク戦争を始めたアメリカは化学兵器の存在は見つけられず。スルタンという王様が国をまとめるほうが、合っているかもしれない、イスラムの国を民主化したのだと正当化して、そのイラクで職を失った人達がISなるものの勢力となっている。軍事力で、おごれるアメリカが自分で蒔いた種により、現在、問題が深刻化しています。 最後に宮崎駿のジブリ作品をみて、お礼にて見解をいただければ幸いです。 https://www.youtube.com/watch?v=bYpEmPCNOpY

bragelonne
質問者

お礼

 ご回答をありがとうございます。  気づいたところについて 片っ端から毒づいてまいります。:  ★ 日本は江戸時代という、250年もの間、平和を保ち、そこから現在の日本の誇るべき「和」の文化を多く生み出しました。  ☆ 光と陰を公平に取り上げておかねばならない。  身分制の問題が大きい。  それとも いまでも流動性はある〔ように見えている〕が或る種のよく言えば《安定した》分相応の社会的位置づけが成されていると見ることが出来るように 広くゆるい意味での身分制の敷かれていたほうが よい。という見解ですか?  《戸谷新右衛門》事件では 高野山のボウズらが かれを石子詰めの刑に処して殺したのですよ。  光としての《和の文化》が輝くならそれにつれて 陰の領域も広く深くクラヤミだ。  現代はどうか?   《ショウトクぼんくらタイシ》を科学として明らかにしなければいけません。  【Q:論文: 聖徳太子は ただのくそったれ】   http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa8957301.html  要するに 和を以って貴しと為し さからうこと無きを旨とせよととなえたのは 崇仏派として蘇我氏とともに物部氏を抹殺して権力を握ったあとつまり 文句あっか? と言っているに過ぎない。  それは 《大和》なのです。ふつうの生活に根差し人間の自然にのっとった文化としての《和》は スサノヲ市民らの一階にある。波風を立たせているのは お二階の大和のほうです 一般に。    なかなかいい事を書いて来てくれたようなので こちらは 毒づき専門になります。  ★ 小さな島国日本が、それ(欧米列強の植民地政策)に対抗するためにはどうすればよいかというのを考えさせる動画としては、「坂の上の雲」  ☆ あの秋山真之海軍参謀は 《わが》バルチック艦隊が 対馬海峡を通らずに太平洋岸を遠回りして津軽海峡から入ってウラヂオストックに着くと唱えたらしい。  ★ 現在の日本の繁栄は、亡くなられた、過去の日本の方々の苦労の末のことです。  ☆ 日露戦争の勝利のあと 日本人はだんだん腐って行った。  いまでは 中国共産党のやることはみんな善意で受け留め 日本政府のやることは 悪魔の所業だと言う人間が増えた。  ★ それが、明治になると、西洋的な天皇を頂点とする西洋の階層構造が確立されたと思います。  ☆ 実質的にどうかと言われればそれまでですが それにしても行政府を構成した征夷大将軍は あくまで天皇の勅令によって職務に就いたわけです。その限りでずっとずっと律令制が生きていた。だから 王政復古( Restoration )と言います。  なぜなら スサノヲ市民らは アマテラス公民に《くにゆづり》をしたのだから おいそれと返してくれとは言えないし 言わなかった。  二階建ての国の家なる構造は変わっていませんよ。  でも 主権在スサノヲ市民となった現在では そろそろ《〈大政奉還〉してくれるかな? 明日も言い続けてもいいかな?》と声をかけてもよい。  ★ しかし、日本陸軍はさらに中国の熱河省も支配すべく、「熱河作戦」を始めて、統帥権をもつ天皇が、関内(万里の長城の内側の中国本土河北省)には浸入すべからずというお言葉を無視し暴走。  ☆ これも すべては内内に通じていて オモテではそういった芝居を打っただけではなかったのですか?――まったくの推測で 顔を赤らめて言っています。  ★ 満州事変は、首謀者の関東軍参謀、石原莞爾の「最終戦争論」という思想で、最終戦争を一度して、仏様による永遠の平和の世界を築くというものでした。  ☆ そのとき ソ連もソ連ですが アメリカがそろそろ一枚加わって来ていたのでしょう? そのアメリカは どうもどうしようもなくアジアの新興国日本には対立し 新興国どうしとして一戦を交えて叩いておかねばならないという路線へすすんでいたのではないでしょうか?  つまり おそらくたたかうつもりは無かったのでしょうが そのアメリカの動きを視野に入れなければならなかったのではないか?  ★ Bragelonneさんは、少しは戦争経験があるかもしれませんが、現在の安保法案をどう思いますか?  ☆ 経験あるわけないぢゃん。安保法制については すでにやり取りしています。  【Q:《憲法学者と政治家の責任は違う》は論理的ではないか】   http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa9014451.html  次もじつは 大いにかかわっています。:  【Q:《自然状態》は 野蛮で戦争状態か】   http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa9016700.html  ★ 現在のグローバル化の社会では、トップは、状況に合わせたすばやい判断が、求められますが、問題のテーマの質が違い、即断即決すべきではないと思います。  ☆ というように 片や中国共産党政権の動きを視野に入れなければならず 片や憲法ないし法律論の問題があります。  違憲派については 中国の動きをほとんど無視してものを言っているように思えます。  ★ 戦争の「合法」などあるのでしょうか?  ☆ それは 手を出そうとしている者のほうに訊いてみるべきでしょう。  そして そのようにチョッカイを出す人間の心というのは じつにわれわれの心にもそれぞれあるということになっているようです。  ★ 軍事力で、おごれるアメリカが自分で蒔いた種により、現在、問題が深刻化しています。  ☆ これは 時間がかかるという問題に尽きるのではないでしょうか?    民主制 しかり。信仰と宗教との相克 しかり。  偶像崇拝をやめろという否定命令なる言葉は 偶像です。仮りに神(真理)を知ろうとしたときの仮りの答え・つまり正解への補助線です。その補助線である偶像を崇拝していることになります。それが 宗教です。オシエです。  信仰は オシエとは関係ありません。オシエは 信仰という蝉の抜け殻です。信仰は オシエからいっさい自由です。    毒づき路線は これくらいにして 一たん閉じます。  あとは ようつべを見て 補足欄にてこたえてまいります。

bragelonne
質問者

補足

 【Q:あたらしい世界と日本】   すべての人に対してすべての者になりました。   http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa9015387.html  この《あたらしい世界と日本》なる質問の趣旨も いまの《ヘレン・ミアーズ》の史観と対応しているかと思います。言い忘れました。  ★ 宮崎駿  ☆ の《紅の豚》について 短い紹介なのでかも知れませんが 分かんなかった。  アニメは見ませんが 昔《千と千尋の神隠し》は見ました。  最後で親たちが豚から人間に変身するところは うまく出来た場面だと感じたことを覚えています。  そして 婆あの妹だったかが後半に出て来て 主人公もからみを持ちますが その妹(姉?)の位置づけがよく分からなかった。ことをも覚えています。なんで その人物が出て来たのか? と。   ★ 昨年の日本アカデミー賞の泣ける映画「永遠の0」  ☆ よく分かんなかったなぁ。  戦争は戦争ですよ。たたかうか 隠れて何もしないか。  論点があったのでしたら おしえてください。

その他の回答 (2)

回答No.3

君の私にしかわからない批評に答えよう。 死を理解させる、君以上の究極のシンガリだ。 ぶっ殺す。 滅びの宴だ。 君が色々言ってくれているのは、私の仕事の助けにもなっているよ。 死の問いかけ。 ジラーチちゃんの問いかけだ。 私はただ、手伝っている。 それはともかく、ジジイなりのツンデレは面白い。 君もいつのまにかはまってるよ。

bragelonne
質問者

お礼

 ううーん。あたらしい要素はないよ。  生きているということ――そしてそこにおける共生――がつたわる文章を書けば 人びとは一瞬のうちに死を理解ししかもそれはうしろに退く。  なぜ そのような視界のひらけた尾根に出ようとしないのか。イタダキにのぼらないのか。(それでいてさえ 人生は山また山の道であるのに)。  あなたの言うシンガリは ただの気休めをあたえているに過ぎない。相手はけっきょく傷をなめあっているような感じになるに過ぎない。  前へすすもう。  ご回答をありがとうございます。

回答No.1

いい研究を始めたね。 今言えるのはそれだけだよ。 私も中国人相手のV字開脚宣言で判ったが、公式見解以外の意見表明は熟慮を重ねて、個人的な事であっても確信を得てから表明する習性が日本人の公に対する接し方にある。 この点で、哲学同様輸入ブローカーみたいな学者はまるでなっていなかった。 よそから持ってきた、誰かの言った言葉を、自らの論理だと目くらましの様に言うだけだ。 反面で、すがりつくように自らに有利な外国の見解をわめき散らす、韓国人的日本人識者もいるがね。 5段階評価の通信簿で、1半分2半分3.4は各学期に一つあるかないかだ。 その、学校でバカと評価された、おちこぼれであり、自己評価では天才としての自尊心を携えている私。 私は、その屈辱に悪を働くよ。 君は、世の中をそれなりにうまく渡ってきたようだね。 それでいて瞬間湯沸かし器だ。 真面目に生きた君は、世の中のアホをどう見る。 アホわ偉い学者さんだ。 ここまで書いて、真面目な君の怒りももっともな気がしてきた。 ところで、 東洋独自の哲学が必要だと言う結論なら、落ちこぼれの私がやっている、実在する妖精の捕まえ方だわな。 私は自信あるよ。

bragelonne
質問者

お礼

 ヘレン・ミアーズにしても 東と西とどっちが偉いかといった観点は持ち合わせていない。  とまづ知るべきだ。  それと同じように 大きく広く同じ生活様式の中で生きる者どうしとしても 目くそが鼻くそを笑う式の批判は いただけない。最近は これを 文字としては 50歩100歩と書くらしい。  あなたは ヱクトルが うしろ向きだ。  わたしもうしろ向きの姿勢でいるが――もしくは むしろシンガリをつとめている心構えなのだが―― むろん前へすすむ。のである。  《妖精》なんざ わたしが一歩あゆめば ついて来るわいな。あんたは 時代も段階もふるい。  ご回答をありがとうございます。

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