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日本国憲法の、信仰の自由とは?

 日本国憲法の中に信仰の自由というものがあります。これを無くすと、どのような弊害があるのでしょうか?  日本人、基本的に無宗教と考えられていますよね?  なのになぜ憲法に、信仰の自由が必要なのでしょう。

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  • hekiyu
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回答No.3

"日本国憲法の中に信仰の自由というものがあります。 これを無くすと、どのような弊害があるのでしょうか?"  ↑ ・国家による特定の宗教への信仰を強制できる。  公明党が天下を採れば、国民全員が創価学会に入信  させられる、とかです。 ・信仰の自由から派生する、政教分離も不要ということ  になります。  国家予算が創価学会の儀式や、歳費に使われる  ことになります。 ”日本人、基本的に無宗教と考えられていますよね?”       ↑ 考えられていません。 仏教が9千万、神道が1億1千万と言われています。 無宗教と誤解している人が多いのは、神道の影響です。 本来の神道には教義も経典もありません。 信者の多くは神道の信者だ、という認識すらありません。 先祖を敬い、自然を畏れればそれだけで信者確定です。 だから自覚がないのです。 宗教というと、キリスト教のような教義や経典、体系が しっかりと構築されているものを想定するので 誤解するのです。 宗教には色々あり、神道のような宗教らしからぬ 宗教もあるのだ、ということです。 ”なのになぜ憲法に、信仰の自由が必要なのでしょう。”      ↑ 上記に説明した通りで、日本にも宗教が あるからです。 事実明治憲法も信教の自由を保障していました。

disaster
質問者

お礼

 日本国憲法の信教の自由に関する記述と、各国の憲法にある記述の違い。 微細な文言の違いが大きな違いになってきます。  日本の場合は、誰もが知るところとなっている政教分離の問題がある。  これを解決できないものかなと、思考錯誤するわけです。  おそらくは無理なのでしょうけども。 アメリカ合衆国憲法 修正条項第一条 連邦議会は、国教を樹立し、あるいは信教上の自由な行為を禁止する法律、または言論あるいは出版の自由を制限し、または人民が平穏に集会し、また苦痛の救済を求めるため政府に請願する権利を侵す法律を制定してはならない。 世界人権宣言 第18条 すべて人は、思想、良心及び宗教の自由に対する権利を有する。この権利は、宗教又は信念を変更する自由並びに単独で又は他の者と共同して、公的に又は私的に、布教、行事、礼拝及び儀式によって宗教又は信念を表明する自由を含む。 市民的及び政治的権利に関する国際規約 第18条 すべての者は、思想、良心及び宗教の自由についての権利を有する。この権利には、自ら選択する宗教又は信念を受け入れ又は有する自由並びに、単独で又は他の者と共同して及び公に又は私的に、礼拝、儀式、行事及び教導によってその宗教又は信念を表明する自由を含む。

disaster
質問者

補足

 徳川幕府、江戸時代の檀家制度が宗教の勢いを削いだと認識しています。  先祖を敬うという姿勢は、仏教にはないそうですね。  仏教には輪廻転生という考え方がありますから、先祖という概念がない。  つまり先祖を敬う事自体が、神道の思想なのですね。  ただ、日本の仏教の場合は中国からの大乗仏教ですから、中国道教の様式も少しまじっている。    創価学会は、日蓮宗から派生した宗教団体ですね。  日蓮宗は日本の13大仏教の中では、最も新しい宗派です。  日蓮は立正安国論の中で「このまま浄土宗などを放置して法華経を重んじなければ日本は必ず大難に見舞われる」と預言した方で、実際にそのあとに元寇があったわけですよね。  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%8B%E6%AD%A3%E5%AE%89%E5%9B%BD%E8%AB%96  

その他の回答 (7)

回答No.8

日本国憲法第20条 ・信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。 ・何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。 ・ 国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。 この逆が、その弊害になります。 ・特定の宗教が国を支配して宗教上の差別をしたり、勧誘や儀式の参加を義務化される。 ・宗教の加入などを国が制限する。 現在国内では、ある宗教団体が関連組織である某政党と癒着していることが、上記に抵触しかねないとして指摘されています。 宗教団体に入っている広報担当の芸能人が「(宗教団体お抱えの)公明党に投票しましょう!公明党最高!!」と演説していたり。

disaster
質問者

お礼

 そのあたりは、ありますね。  しかし、海外の場合はなおさらその色は強い事と思います。そうした意味では日本はまだ、ましなのかもしれませんね。 どうなのでしょう。

disaster
質問者

補足

 日本の憲法と比べて、アメリカ合衆国憲法の書き方はある程度参考になると思うのです。  「法律を制定してはならない」という定義です。  日本国憲法では、そこが欠けているように思います。 アメリカ合衆国憲法 修正条項第一条 連邦議会は、国教を樹立し、あるいは信教上の自由な行為を禁止する法律、または言論あるいは出版の自由を制限し、または人民が平穏に集会し、また苦痛の救済を求めるため政府に請願する権利を侵す法律を制定してはならない。

  • yuniko99
  • ベストアンサー率15% (31/204)
回答No.7

まず第一に 無信仰・無宗教でない人も居るからです その人たちの信仰は保証されなければなりません。 何故か? それは 幾ら私は無宗教だ無信仰だと言っても 人は何かを信じなければ 生きて行く事も出来ないからです。 中には何も信じないで 勘だけでスイスイ泳いで行く様な人も居るかもしれませんが 大概の人は 何かを信じて。例えば自分を信じて。或いは家族を信じて。 或いは地球上には水と酸素は無くならない 生きていけると信じて この車はブレーキがかかる と信じて。 このニュースは大体本当の事を報じてると信じて・・・ 報じてないかもしれません。嘘を報じてるかもしれません 疑ったって構いません しかし人の言う事から、テレビの知らせる事から何から何まで疑ってかかってたら 哲学は出来るかもしれませんが 生活は出来ません。 一応確からしいと信じないと生きていけないのです。 その様なものも信仰の自由と同根な訳です。 何かを信じる自由は保証されなければ、詰問され洗脳され拷問されたら 私が間違ってましたと言うだろうと思います。 私が信じていることを邪魔しないで下さい、拷問等で、踏み絵等で曲げないで下さい。 と言うのが信仰の自由です。

disaster
質問者

お礼

 たどたどしいですが、大切なところを汲んでいそうな内容だと感じました。  もうちょい、何度も読み直したいと思います。

disaster
質問者

補足

 信仰の自由、信教の自由が、もっとも適当な形で憲法に記述されている国は、どこなのでしょうか?そこが少し気になる。  もちろん、信教の自由は大切な条項でありこれは削除できないという事はわかりました。  しかし、日本の場合もそうですし、世界的にも政教分離の問題は、解決できていませんよね?  解決できている国というのはあるのですかね?  それがもしあるならば、その国を参考にすべきと感じます。

回答No.6

信仰の自由は、無宗教の人に対してではなく、 信仰心のある人への規定です。 一般に、ある宗教の神は、他の宗教の神とは 相容れず、放っておくと排他的になりがちだから。

disaster
質問者

お礼

 いろんな宗教がありますねほんと。押しつけがましいのもたくさんあります。  そういうのが国教とかになったら最悪ですしね。  民事不介入が、民事徹底介入になっちゃいますからね。

  • echo777
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.5

・何故、このような条文を作ったかについて。 「信仰の自由」関連では、帝国憲法28条、現行憲法は20条がこれに該当します。 帝国憲法28条は、安全保障上の問題で必要でした。今は違いますが、当時の欧米は「憲法に、キリスト教を認める記載をしない国とは外交できない。」と言う時代背景がありました。そのために条文に書かれました。 現行憲法20条は、マッカーサーが、靖国神社を狙い撃ちにするために作った条文です。第一項の「宗教団体」や、第二項の「宗教上」を「靖国神社」に読み替えれば意味が通じる条文になっています。 参考文献 『口語訳 日本国憲法・大日本帝国憲法』 (著)倉山満 >日本国憲法の中に信仰の自由というものがあります。これを無くすと、どのような弊 >害があるのでしょうか? ないです。 特定の宗教弾圧の懸念も、憲法の条文が削除されても、既に日本の刑法で規制されているので大丈夫です。 これを憲法に記載している国の多くは、多民族・他宗教国家です。 一度、宗教問題に火がつけば、内乱のリスクすらあります。道徳のレベルで常に火がつかない様に気をつけなければなりません。だから、刑法だけでは不十分で、「信仰の自由」を強調して道徳的に国民に刷り込ませるために憲法にも念のため記載する必要があるのです。 日本は単一民族ですし、日本の神道も宗教の思想自体に、信仰の自由の精神があるという世界的に珍しい宗教です。よって、「弊害」は皆無と考えます。 帝国憲法28条、現行憲法は20条がどのような理由で条文になったかの過程を見ても、本来は日本人には不要な条文だったと言う事が分ります。

disaster
質問者

お礼

大日本帝国憲法第28条 日本臣民ハ安寧秩序ヲ妨ケス及臣民タルノ義務ニ背カサル限ニ於テ信教ノ自由ヲ有ス  日本臣民は安寧秩序を妨げる及び臣民たるの義務に背かざる限りに於いて信教の自由を有する。

disaster
質問者

補足

 日本国憲法第20条 1.信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。 2.何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。 3.国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。

  • sirasak
  • ベストアンサー率27% (347/1281)
回答No.4

日本国憲法の、信仰の自由とは宗教などを強制されない。 信仰の自由とは何を信じても良い。 これを無くすといやでも創価学会に入信させられてしまう。 日本人は大昔神教で、中世に仏教で収めてきたので習慣として、残っていますが、 年々廃れていると思うのは私だけでしょうか? 建築物を造る時、組織の繁栄を祈るときなど信仰行事をしていたのに壊れたり、倒産したりしているのは信仰で効果が無いのが分かるでしょう!形式だけ残っているのです。 最近は直葬で仏教が関係ない葬式が増えているそうですし、結婚式も減少しているみたいであるが、キリスト教式もあるし、雑多な信仰があって信じている人もいますが、 日本人の多くが無宗教です。 憲法に明記しないと信仰を強制されて国が滅びるのです。 十字軍などのように信仰が原因で戦争が起きるのが確実だからです。

disaster
質問者

お礼

 徳川三百年が、信教の自由を奪っていましたからね。仏教を国教とし、家に一つの寺を割り当てる檀家を義務づけたのです。そして宗教の布教を禁止しました。  これは宗教の力を恐れた江戸幕府の戦略でした。  一向一揆ですとか、そうした慣例を脅威と考えたわけですね。  この結果、それまである程度の力をもっていた宗教団体も、なまぐさ坊主と揶揄されるまでに力を失って行った。仏教だけではなく、神道もそうでしょう。    

disaster
質問者

補足

 創価学会さんは日蓮宗から派生してますよね。  ですので信じているのは日蓮聖人。  法華経ですね。ただ、破門されたという事でどういうことなのか。

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2133/10816)
回答No.2

日本人、基本的に無宗教と考えられていますよね? これが間違っていますよ。 信仰しているから、お宮に行ったり、お寺に墓参りするのです。 日本人が信じているのは、 多くの神々であり、仏の教えです。 祭りも、盆踊りも、宗教から来ている物です。 信仰の自由が無くなれば、逮捕される人がたくさん出てきます。 出稼ぎに来ている外国人はかってに祈ることができなくなり、困るでしょう。 なぜ、信仰を規制しなければならないのですか?

disaster
質問者

お礼

 徳川幕府300年の檀家制度が、信仰心を削いでいったのですね。  義務になってしまって、宗教が家具のようになってしまった。  信仰の自由、信教の自由は世界人権宣言など、世界中の特に先進国の憲法に記されているものですね。

  • kia1and2
  • ベストアンサー率20% (482/2321)
回答No.1

無宗教と言われる人でも、死亡すれば葬式をしますよね。今までに一切宗教関係なしの葬式って参列したことなしです。 どっかの神社に行って、おみくじを引いたことのない人いるのかな? 結婚式で披露宴だけじゃ、結婚式でナシで、結婚事実報告会って名前に変えなきゃ。 そして、子供出来れば、お宮参りとか。 七・五・三も。 ただ、毎週お寺参りなどしないだけの人が多く、無宗教と言ってるだけ。 それに、本当にどの宗教も信じない、という信仰の自由が憲法でも保障されています。

disaster
質問者

補足

 無宗教と言われる人でも、死亡すれば葬式をしますよね。今までに一切宗教関係なしの葬式って参列したことなしです。 ですよね?私もそう思います。 これは他の国でもおそらく同じなんですよ。 なので下記のような質問をしたところ、否定する回答ばかりついてきた。 http://okwave.jp/qa/q8988870.html

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