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青色ダイオードの中村先生は嫌われ者?

まあ、すでに日本人じゃなくアメリカ人なのでどうでもいいのですが、 あのひとは、嫌われるのが好きなのでしょうね。 そうでなければあの言動は正気の沙汰とは思えません。 なぜ嫌われたがるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.6

恩を仇で返すタイプの方ですね。 日本人には少ないでタイプですが、近くの半島などでは珍しくないタイプです。

Lady_osaka
質問者

お礼

そんな気がしますね。日本人じゃなくなって 良かったとも思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (8)

  • KappNets
  • ベストアンサー率27% (1557/5688)
回答No.9

<中村さんみたいな人ばっかりだと日本の強みである「チームとして勝つ」が成立しなくなります。本当に日本の敵だと思います。> 中村さんがいなければ素晴らしいLEDの発見はなかった。ノーベル賞を貰った人たちは皆さん孤軍奮闘した科学者ばかりです。

Lady_osaka
質問者

お礼

大学の研究者と企業の研究者を同じにしてはいけません。 企業の研究者は、企業の(将来の)利益のために研究するのです。 そのためにはみんなのベクトルを合わせてチームで成果を出すのです。 ありがとうございました。

回答No.8

中村氏は非常にスケールの大きい研究の虫だと思いますよ。所詮日亜化学はあれだけの逸材を抱えきれる玉ではなかったということではないでしょうか。 日亜化学は氏の功績に対し2万円の報奨金を出したそうですが、日亜化学が稼いだ金額からしたら、雀の涙以下のものでしょう。だったら出さない方がまだましの、本当に気持ちを逆なでするような仕打ちにも思えます。Wikiによれば「会社命令を無視、会議にも出席しない、電話に出ない、と、通常のサラリーマンとしては失格と言われても仕方のない勤務態度だった」そうですが、研究者は成果をあげてなんぼのものでしょう。成果をあげた研究者ならしかるべき待遇をすべきものを、冷遇し、降格までさせたと伝え聞いています。 かつてソニーに在籍していた江崎玲於奈氏が成果をあげ、IBMから移籍のオファーがあったとき、ソニーは自社のエゴではなく、江崎氏、ひいては科学の進歩のためという大きな観点から氏を円満退社させて、IBMに見送っています。今でこそソニーは「世界のソニー」ですが(最近ちょっと冴えないのは置いといてください)当時の日本は1ドル=360円の時代で、自社では到底江崎氏のような大器を伸ばしきれないと判断したからです。当時のソニー幹部にはそれだけの見識・度量があったので、今のソニーを築けたのだと思います。 「燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや」という言葉がありますが、私はやはり日亜化学が中村氏を抱えきれるような玉ではなかったのだと思います。

Lady_osaka
質問者

お礼

会社では研究者である前に社員なのですからルールを守るのは当然です。 嫌なら会社を辞めればよいのです。 ありがとうございました。

  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.7

 私も中村氏は嫌いだったんですけど、ちょっと印象が変わりました。  TBS系だと思いますが「たかじんNoマネー」という番組があります。そこに旧ライブドアのあの方が出演して ・自分は以前中村さんにインタビューしたことがある。 ・その時の話では、中村さんが先に会社から訴えられたんだそうだ。 ・賠償請求だけじゃなくて、「おまえ、うちの特許の知識を持ってその大学へ移ったんだろ」 ・ということで、刑事告訴もされた。(半年くらい?)つきまとわれたそうだ。 ・それで、じゃあこっちもということで民事訴訟を起こした、そうだ。 ・それが伝わっていない。 ・日本人は、怒らないと民事裁判なんてしないからね。  という趣旨のことを言っていました。  ホントかどうかはわかりませんが。  で、新聞(新潟日報だったか日経だったか)に先日載っていたことによると(趣旨) (質問)アメリカ国籍になったのに、日本のことについてアレコレ言っているのはなぜか。 (答え)日本が好きだから。ただ、ビジネス環境が悪いので良くなってほしくて言っている。(いまの状況は研究者がかわいそうだ 云々)今はアメリカで働いて、休暇で日本に戻る、という生活が一番だ。  とのことでした。( )内は書いてあったように思うが自信がない部分。  まあね、私も刑事告訴までされたら、思い切り逆襲するでしょうね。ちょっと、見直しました。

Lady_osaka
質問者

お礼

会社のお仕事で得た成果を自分のものとする感覚は理解できません。 会社は慈善事業じゃないのです。研究にかけるお金は大ばくちです。 当たればラッキー会社は大儲けです。外れても研究者には給与を 払う必要があるのですよ。そして研究費は単なる大損になります。 私が会社側なら訴えるのは当然だと思います。 ありがとうございました。

  • gouzig
  • ベストアンサー率25% (536/2078)
回答No.5

中村教授は別に嫌われてはいませんよ。 もちろん嫌う人はいるでしょうが。 回答4の方の考えに同感です。

Lady_osaka
質問者

お礼

私はあんな性格の人は友達はおろか知り合いにもなりたくないです。 ありがとうございました。

  • KappNets
  • ベストアンサー率27% (1557/5688)
回答No.4

<まあ、すでに日本人じゃなくアメリカ人なのでどうでもいいのですが、あのひとは、嫌われるのが好きなのでしょうね。そうでなければあの言動は正気の沙汰とは思えません。> どの言動のことか知りませんが、中村先生は日本の特許制度改革に貢献したことで知られています。ノーベル賞を棒に振るかも知れないと誰かに忠告されたのを振り切って裁判を起こしたのです。注:日本の特許制度改革はまだ道半ばですので、中村先生はいまだに批判的かもしれません。 また、地方の小企業の研究者であった中村先生が日本の大学が知らんぷりしている間に米国の大学に招聘されたことで日米の大学の研究成果に対する「姿勢」が話題になりました。注:米国では米国籍でないと研究費が潤沢に貰いにくいことはご存知ですか? 日本では「出るくぎは打たれる」傾向がありますが、中村先生は勇気のある人です。

Lady_osaka
質問者

お礼

中村さんみたいな人ばっかりだと日本の強みである 「チームとして勝つ」が成立しなくなります。 本当に日本の敵だと思います。 ありがとうございました。

回答No.3

中村さんの個性は、平均的な日本人の性格とはかけ離れています。 日本人はどちらかというと、あまり争いごとを好みません。 周囲の人々と上手に付き合おうとか、長い物には巻かれろ的な、自分の感情を殺してでも、波風が立たない方を選びがちなのです。 その点が、欧米人との際立った違いだと思います。 グローバル化が叫ばれて、外国人との商取引が多くなってくると、それまでの日本人同士のアウンの呼吸で分かり合えるという訳にはいきません。 必然的に、言うべきことは言い、また相手の言い分も聞く、率直な議論が必要となってきたのです。 そういうことは、従来の日本人は苦手としてきたことでした。 ところが中村さんは、この欧米的な考えを持っていた方だったのです。 従って、中規模な企業にいて自分の主張を貫こうとすると、周囲の従来型日本人が大半である従業員との間には軋轢が生じるのは目に見えています。 中村さんは嫌われたがっているわけではありません。 自分に生来備わっている性格を背景に、正しいと思っていることを主張しているだけです。 日本では、そのことが周りから変人だとみられたのです。 そういう意味では、自分が考えることを率直に言っても、それがおかしいことだとマイナスイメージを持たれないアメリカでの生活が合っているので、現在の状況が一番幸せなのではないでしょうか。

Lady_osaka
質問者

お礼

たまたま自分の選んだ素材で成功しただけじゃないですか! 結果はすごいけどあなたは運が良かっただけって言いたいです。 ありがとうございました。

  • cubetaro
  • ベストアンサー率24% (1290/5172)
回答No.2

 田舎の会社でヒドイ目に遭ったから文句を言ってるのだと思うのですが、他の会社を見てないのに、日本企業全てがダメなように言ってるのは問題かと。

Lady_osaka
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • localtombi
  • ベストアンサー率24% (2911/11792)
回答No.1

嫌われたがるんじゃなくて、企業における研究者としての地位向上を訴えたんでしょ? それが嫌われたということです。 自ら嫌われたがったのではないし、好きなわけでもないですね。 批判的な眼で見るから、そういう意見しか思い浮かばないのです。

Lady_osaka
質問者

お礼

田舎の大学しか出ていないぼんくらな若者に 巨額の研究予算を付けた創業者がすごいのに そのご恩に報いようとしないなんて・・・・ ありがとうございました。

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