夫と喧嘩する度に将来が不安

質問

国際結婚して海外に在住しています。結婚して５年が経ちました。
私は現在４１歳で子供はいません。（不妊治療をリタイヤしました。）
最近、倦怠期と言うか夫婦喧嘩ばかりの毎日です。

喧嘩の原因は些細な事とお金に関する事が多いです。特に夫が脱サラして自営業になって収入が減ってから夫はストレスを抱えている様子です。私も働いて家計を支えてます。
夫がサラリーマンの時はよく夫婦でデートしたり、記念日を祝って夫婦二人の生活を楽しんでましたが、今はそんな出費を避けています。それでも、年に一度は夫婦で旅行に行く事にしてます。今年は旅行費を節約する為、お姑さんの別荘で過ごす事になり、お姑さんもずっと一緒にいたので、この旅行も全く休んだ気がせず余計ストレスが溜まりました。

喧嘩をして仲直りできているうちは良いのですが、最近は喧嘩の頻度も喧嘩中の期間も長期化しているので将来が不安になります。
海外にいて、喧嘩する度に自分には頼れる人は夫以外誰もいない事と日本に帰る場所もないのが、とっても不安です。両親が生きていた頃は、いろんな愚痴も母が聞いてくれて、何かあったら実家に帰れると言う安心感がありました。姉と弟が日本にいますが、彼らも自分の家庭があるし、お互いに気を使う仲です。こちらには、何でも話し合える友達は誰もいません。日本人でなければ、共感できない事が多いので、日本人の友達がいれば良いのですが、同じような境遇の方は都心に住んでいてなかなか出会えません。日本人以外の友人はいるのですが、夫婦間の問題まで話せる仲ではありません。

今は嫌だなって思う事を言われてもそれを反論するのも面倒なので、何も言わないのが喧嘩の回避方法なのかなと思っています。そもそも、お互いに相手を傷つけるつもりで発言しているのではないはずだと思うので。私の不安は今後も続くのでしょうか？何かアドバイスがありましたら宜しくお願いします。

回答No.2

ucok · ベストアンサー

そういう不安なら、正直、どこに住んでいようと、誰と結婚していようと、起きると思いますよ。やはり、せっかく自覚しておられるのですから、話せる相手を作るのが最優先事項ではないかと思います。

その「話せる相手」は必ずしも友達や親族である必要はないと思うんです。むしろ、あまり深く付き合っていない人のほうが、余計な感情に惑わされずに、客観的に話を聞いてもらえてスッキリしたりします。

私の場合、何か鬱積した悩みなどがある時には、同じ悩みを抱えた人が集まる会を探して参加するようにしています。そういう情報は、役所や新聞で入手していますが、質問者さんの場合は、お近くの日本大使館（あるいは領事館）などに問い合わせるといいでしょう。例えば日本人会とか、国際結婚の会とか、テーマは何でもいいと思うんです。ご自身が参加してみて、居心地がいいと思えるところなら。

また、私が深刻な悩みを抱えていた時に、いちばん頼りになったのは、ネットで知り合った遠方のメル友と、地球の裏側に住んでいる同窓生だったので、物理的な距離は関係ないと思います。ちなみに、その時には子供のことで悩んでいたのですが、彼らは２人とも、子供のいない人たちでした。それがかえって、発想の転換につながって助かりました。

なんであれ、やはり自分から心の扉を開かないことには、心の内は流れていきません。私はもともと心を開くのがあまり得意ではありませんが、悩みが深刻なときには背に腹を変えられず、いろいろな人に話を聞いてもらいました。すると、聞いてもらった分だけ、得るものはありました。

人生の悩みというものは、一朝一夕で解決するものではありませんが、いろいろな人に対して心を開くことで、家庭内の空気もよくなることは多々あると思います。

ご参考までに。

お礼

アドバイスありがとうございます。私も、予定が合えば半年に一度くらい日本人の集まりに参加しています。いつも、忙しいを言い訳になかなか、いろんな人に心を開くきっかけを作っていない事に気がつきました。もう少し積極的にいろんな輪を広げていきたいと思います。

回答No.6

noname#217538

こんにちわ。私も海外にいます。

自営と言いますが、その仕事の必要度、計算してみましたか。仕事は人が（人に）必要だと思えばお金が来ます。必要には色々な意味があって、命のために必要、便利さや豊かにするために必要、あるいは大きくなるために必要（下請け）、アディクトしているので必要（酒、賭博、女）など様々。

あなたのご主人は現地人なのですから、その計算をしっかりする事です。必要なら方向転換です。

次に現実はただ待っていてもお金は来ない。ほとんどはコネです。最後は実力さえ評価するのは人間です。お金はそのコネを作るのに役立ちます。あなた方は記念日にどこか行くより、仕事関係を招いてバーで酒の一杯でも奢るべきじゃないでしょうか。私なら一ドルでもそういう風に投資します。しかもクレームできますよね。でも結婚記念の祝いはどうやってクレームするのでしょうか。

息子は大学で地位のある女性と話しました。”一日に何人と握手したかが大事よ””時に無償でも正しい人間だという証明は投資になるわね”　など。コネ８０％だそうです。そして肌に色がついているなら、他よりも更なる才能を出す必要があるそうです。正しいです。

あなた方、地域の貢献度はどうですか。どのぐらい地域にコネを作りましたか。ネットなので控えますが、ただ待つのでは駄目です。ただ働けば良いというのも間違い。その日暮らしです。その国にはその国の中央に行く道があります。現地人なら、もう一度夫婦でその見直し、そして経済を立て直す事です。お金が戻ればあなた方は回復すると思います。喧嘩は無駄、経済を立て直すために夫婦でコラボです。頑張って。

お礼

ご丁寧な自営についてのアドバイスありがとうございます。夫は夫なりに十分理解してビジネスをしているようです。

回答No.5

pink580

海外で一人でよく頑張っていらっしゃいますね。ご主人もストレスがたまりあなたしか当たる方がいないのでしょう。ご主人を支えてあげる時期なのかもしれません。今のままだとあなたが潰れてしまうので何か没頭できるものありませんか。癒されてリセットしてからご主人に接してみて下さい。疲れて帰ってきたご主人に笑顔で接してみて下さい。不安を続けるか解消するかはあなた次第だと思います。ちょっとした変化でよい方向に向かっていくと嬉しいですよね。同じ事で悩む方は多いと思います。あなたに素敵な笑顔が戻りますよう願っています。頑張って下さい。

お礼

とてもお優しいコメントありがとうございます。
今、気がついたのですが私が２ヶ月間だけ仕事をしなかった時期があってその時は喧嘩がありませんでした。自分にも心の余裕を作る事も大切だと気がつきました。リセットする事って大切ですね。とりあえず１２月に他の海外にいる友人を訪ねる事にしました。ありがとうございます。

回答No.4

Macpapa10

夫婦の形は結婚期間、環境によって全く違うものになると思います。
所が女性はいつまでも新婚のアツアツを求めるから夫婦の軋轢があると思います。

夫の立場で書けば、結婚半年で妻に飽きますので距離を取りたがります。
妻は夫の飽きた気持ちを感じ取り新婚当初の態度を要求しそれに応えてくれないからと言って不満を持つんですね。

夫婦は結婚しても赤の他人って気持ちがあれば夫婦関係は悪くならないと思います。

「パートナーに期待しない」
「期待しないのに良い事をしてくれたら感謝する」

その気持ちを持っていれば、喧嘩も離婚も無いのですけど。

お礼

コメントありがとうございます。「夫婦は結婚しても赤の他人」と言う考えは私はわかります。しかし夫は「夫婦は家族なんだから」と言う考えが強い傾向にあります。お互い感謝の気持ちを忘れがちなので、気をつけたいと思います。

回答No.3

noname#201021

全部あなたが選んだ道ですので仕方ないかな、というのが本音です。
貴方は日本を捨てたのですから、日本の相談サイトや日本人にアドバイスを求めるのは筋違いです。

そちらの国で相談なさって下さい。

これは貴方のために言っています。
日本人じゃないんだから日本に未練を残さないで下さい。
日本で働いて日本に税を納めてないなら年老いてから日本を頼ろうとはしないで下さい。
日本を懐かしまないで下さい。
どうかそちらの国で幸せを見つけて下さい。

新たな国でのご多幸をお祈りします。

お礼

私、日本国籍所有の日本人ですか？？？？日本でも年金を納めていたので受け取れます。日本に財産が残っているのでそれに対しての税金は納めています。私が選んだ道なので仕方ないのはわかってての上での相談なのにそこを言われたら意味がありませんし。

回答No.1

kyoromatu

信頼関係が確立している夫婦の喧嘩は
喧嘩するほど仲が良い・・と言えますがそれは
お互いにどこまでやれば必ず終戦・あとに残さないという阿吽があるから
安心して喧嘩出来るのです。

それらがある夫婦は喧嘩しながらむしろ逆に、
夫婦としての絆が強くなっていくものです
し、最後にはお互い笑いながら罵りあったりしてますね

喧嘩なんかしたことがない夫婦よりも私的にはこういう夫婦のほうが
好きですね

あなたの不安は、まだ夫婦としての信頼関係に自信がない
証拠とも言えなくもないでしょう
つまり、喧嘩両成敗どっちもどっちの次元かなぁ

お互いにまだまだ努力が足りないのかフィーリングが合わないのか
いずれ中途半端な安易な妥協で来たツケのような気もします。

お礼

コメントありがとうございました。そうですね、もう少し相手の事を思いやり信頼していきたいと思います。