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集団的自衛権

今閣議決定を急ぐ『集団的自衛権』。 『特定秘密保護法』と全く同様の手法で、無関心・無知な国民が知恵をつける前に、疑問を抱く前に、急いで決めねば!と与党は遮二無二なっています。 平和を掲げる公明党も、反対の振りしてもデキレースであることは丸見えです。 「友人が強盗に襲われたら助けないのか?」と言う石破幹事長の発言も国民騙しの稚拙な表現ですが、そもそも弱体化しつつあるとは言えどもいまだ世界最強のアメリカがそう易々と(強盗)に襲われるはずもなく、ましてや日本の自衛隊がのこのこと加担しては足手まといとなるだけです。 下手に加担せんがために、自衛隊の無駄な血が流される、こう言った国が岐路に立った議論にどうして国民は無関心なのか。 安倍政権による『新聞・報道等のメディア統制』、『特定秘密保護法』が功を為していると思われますが、ならば政治家生命を賭してまでこの議論に身をぶつけて阻止する議員が1人でも出てきても良いではありませんか? 所詮、議員は高給取りサラリーマンなのかと失望します。 みなさんは『集団的自衛権容認』について、またこの議論の進め方について、どのようなお考えですか?

noname#195856
noname#195856
  • 政治
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みんなの回答

  • rikukoro2
  • ベストアンサー率21% (1316/6196)
回答No.6

そもそも『特定機密法案』も『集団的自衛権』も  平和を維持する為の国益になる法案なのに  なぜ反対せにゃあかんのか?  

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7194/21844)
回答No.5

”身をぶつけて阻止する議員が1人でも出てきても良いではありませんか?”     ↑ 野党議員にそんな骨のある人間はいません。 ・自衛隊違憲を声高に叫んでいた政党も、  与党になれば、コロッと変わるのが  日本の野党です。 ・野党時代は、政権交代すればバラ色の世界が  広がっているようなことをいいますが  与党になれば、何も出来ない、いや出来ない  どころか、国益を害することばかりやるのが  日本の野党です。 ・耳障りのよいことを無責任に訴えるだけが  日本の野党です。 ”所詮、議員は高給取りサラリーマンなのかと失望します”      ↑ 現実を見てください。 揚げ足取りが野党の精一杯の仕事です。 自民の政権が続いてきて、健全な野党が育たない、と いうのが日本政治最大の欠陥です。 ”みなさんは『集団的自衛権容認』について、またこの議論の進め方について、  どのようなお考えですか? ”      ↑ 1974 ベトナムのパラセル諸島を中国海軍が軍事攻撃し、実効支配 1988 南沙諸島で中国とベトナムが衝突 ベトナム艦艇が撃沈され     60人以上の兵士が死亡。 1994 南沙諸島で中国とベトナムが衝突 1995 南沙諸島のミスチーフ環礁を中国が占領 1996 中国とフイリピン海軍が銃撃戦 これだけ中国の脅威が迫っているというのに、いつまで 神学論争をしているのか、と思いますね。 野党と公明党は、日本の安全保障など何も考えて いないのでしょう。

回答No.4

問題は、占領された国で政治の権限が日本に戻っているのかです。共に戦うふりをするローマ戦に対応出来ないと戦争で殺されます。この点を抑えなければ、芝居をしてくる相手ですから危険です。充分な注意が必要です。

  • mrst48
  • ベストアンサー率9% (303/3050)
回答No.3

この議論は、主論をどっちにおくかで 賛成と反対に分かれるのかと。 邦人保護のため活動して、日本の領土・領海・領空以外で 武力行使の場合もありうる。それが戦争となってしまう。 保護を優先とするのか、結果での戦争状態を避けるのか。 自民党幹部や政府の発言とかの前に、 今のままでの、邦人保護が出来ない事の解決なのか 考えられる結果での、何もしない事とするのか。 私は邦人保護が出来ないのは、おかしいと感じています。 邦人保護と言って自衛隊が自ら、先に武力行使するわけでも なさそうですし。 反対派の発言で、戦争するから反対。 これについては、疑問が。 反対派の方は、邦人保護行動をせず 犠牲になっても、政府を非難しないのか。 憲法を改正するのが筋。 これも正論だと感じますが 改正の途中での、邦人保護しなければならない 状況になっても、現在では何もできません。 将来憲法改正で、ちゃんと活動出来るようになるまでに、 今、事が起きたら行動できるようにするための、憲法解釈。 これに、賛成です・・・。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2701/13649)
回答No.2

集団的自衛権を誤解なさっている。おそらく新聞テレビの影響でしょう。集団的自衛とは「敵国から攻撃を受けたとき友好国(同盟国)と協同して防衛に当たること」です。ごく当たり前の話しで、それ以上でも以下でもありません。現在の与野党協議で公明党が訳の分からない屁理屈を言うので、やむを得ずいろいろな事態の仮想定を持ち出して議論しています。それが話しを分かりにくくしているのです。前述したような素直な理解であれば、ご質問の様な疑念は湧かないはずです。集団的自衛権はそう持って回った難しい概念ではありません。子供でも分かることです。日本以外の世界中の国では、子供から大人まで誰も疑問を持っていないことでも分かります。

  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.1

>>いまだ世界最強のアメリカがそう易々と(強盗)に襲われるはずもなく、ましてや日本の自衛隊がのこのこと加担しては足手まといとなるだけです。 アメリカが世界最強であっても、昨今のように経済状況が厳しくなって米軍の維持費が不足するような現状ですので、「自国はしっかり守るけど、アジアや中東は自分たちでうまくやってね、米軍は出ばらないからね」となってます。 その延長線上で、米国は、日本の自衛隊に「もっともっと、実力アップして、おれたち米軍が居なくなってもいいようにしてくれ、できれば、世界警察の役割の一部肩代わりをして欲しいね」という考え方も強くなりつつあるようです。まあ、現実は、「米軍の下請けとして、もっと頑張ってほしい!」が実態だと思いますけどね。 もともと、自衛隊って、「米軍だけで足りない部分を補うため」が発足の理由だし、その後も、米国は「日本は、自衛隊を正式な軍隊にして欲しい」という要請もしたけど、日本はそれを拒否したわけですし。 いずれにしても、足手まといってことはないと思いますよ。 >>みさなんは『集団的自衛権容認』について、またこの議論の進め方について、どのようなお考えですか? 先日、「日本人はとても素敵だった」という台湾人の書かれた本を読みました。日本の統治下に51年あった台湾に住む人たちは、「自分は日本人である」と思って、幸福に暮らしていたそうです。それが、日本が敗戦となり、中国から蒋介石軍が乗り込んできて、それまで、家に鍵かけなくても、泥棒に入られなかったた台湾は、泥棒と嘘つきの社会になり、40年間も戒厳令下の息苦しい、いつ理由も無く逮捕され、処刑されるかもわからない世の中になったそうです。 現在、中国が周辺国のベトナムやフィリピンに行っている行為の先にあるのは、日本が負けたあとの台湾であり、もし、日本が中国に属国支配されたら、私たちも台湾人、チベット人のような悲惨な経験をすることになります。 ぐずぐず議論している状況ではないとおもいます。さっさと『集団的自衛権容認』して、日本の国と、日本人の生命・財産を侵略主義である中国から守れる体制を作ってほしいと願っています。

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