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集団的自衛権に関して
私は大学生です。学校の勉強とは関係ないのですが、国防に関心があることと就職先の一つとして自衛隊を考えてることもあり、今話題の集団的自衛権について、幅広い観点からこの問題を考えてみたいと感じているます。そのため、みなさまの意見をお聞かせください。 一応、自分の意見を述べておきたいと思います。 私は集団的自衛権を行使できるようにするのは賛成です。 まず初めに、解釈のみで行使できていいのこという点ですが、合憲違憲という議論は別にして、戦後から憲法は改正してきませんでしたが、幾度となく解釈は変えてきたため、この点においては問題ないと思います。 私が賛成な理由は、集団的自衛権を行使できるようになることにより外交的にも、また安全保障面からも国益になると思うからです。 一点目は、今までは守ってもらうだけの日本と米国の関係でしたが、行使容認により限定的ではありますが、米軍を守ることができるようになるため、軍事面での対等な関係を築くことにより、外交面でも対等な関係を気づける一歩になると思うからです。 二点目に、現在の中国の武力による侵攻を鑑みると、フィリピンなどの東南アジア諸国などとの安全保障機構を構築することにより多国間で、中国を封じ込める様にできることが可能になると思います。 ただし、現段階での政府見解ではこのような枠組みは考えてないようですが、中長期的に構築することを望んでの考えです。 最後に人道的な面です。実際にあった話の様ですが、イラクに自衛隊が派遣されていた際に、道端で他国の兵士が血まみれで倒れていたそうです。この時、仮に兵士が車などの事故にあって負傷していたなら、問題なく助けることができます。しかし、何かの戦闘に巻き込まれていた際には、助けてしまうと集団的自経験を発動してしまうことになります。この様に、目の前で人が生死の境をさまよっているにもかかわらず、助けれないのはおかしいと思うからです。 以上が私の賛成の理由です。 ちなみに、集団的自衛権が認められないのであるなら、日米安保を破棄して、スイスの様に永世中立国になるべきだと思います。その際は、GDPで5%ほどの国防費を費やし、国民皆兵をも視野に入れてです。よは、そのくらいの姿勢じゃないと国は保てないと思います。 長文、乱文で失礼しましたが、ぜひ皆様の意見をお聞かせください。 PS:けっして戦争をしたいとはおもってません!痛いの嫌いなんで!
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集団的自衛権は日本国憲法で明確に否定されていますが、諸兄はどう解釈しますか。 --------- ■ 憲法第9条第1項 ■ 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。 --------- まず「国際紛争」を他国同士の国際紛争と、我が国を含む国際紛争とに分けます。 憲法第9条第1項によれば他国間同士の国際紛争に対して我が国による戦争並びに武力威嚇・武力行使による介入は禁じられてます。(← 集団的自衛権の行使の禁止に関わる) ただし「正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し」の部分において国際協調としての(国連等の下における)仲裁的目的の武力等の派遣は推奨されていると解釈することも可です。 また自国の関わる国際紛争については、相手国が武力を発動した際に我が国からも防衛措置が実施されます。(← 合憲と認められてきた個別的自衛権の行使) しかし外交交渉段階までの相手国との国際紛争への我が国からの戦争並びに武力威嚇・武力行使は禁じられてます。 (つまり韓国との徴用工問題では今の時点で日本軍を韓国に攻め入らせるのは違憲だが、この外交問題で韓国軍が武力攻撃して来たら自衛隊出動させるのは合憲。敵地攻撃も必要ならばそれも合憲) 先般の所謂「戦争法」改定の際、「集団的自衛権が合憲になった」との誤解釈が自民党内の狂的極右グループ及び商業右翼や配下のネトウヨ層に広まりましたが、お粗末極まりない人達にはお粗末極まりない風評が広まるが如しの有様でした。 次は当の日本政府が示した集団的自衛権の行使の必要要件です。 --------- ■ 自衛の措置としての武力の行使の新三要件 ■ 1、 我が国に対する武力攻撃が発生したこと、又は我が国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生し、これにより我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険があること 2、 これを排除し、我が国の存立を全うし、国民を守るために他に適当な手段がないこと 3、 必要最小限度の実力行使にとどまるべきこと --------- ここで示された事は、集団的自衛権の行使においは個別的自衛権の行使であると解釈される範囲内で行使することとし、尚且つ個別的自衛権行使の制限事項である2番3番を適用する。という事。 つまり、「集団的自衛権の行使」といっても実は「個別的自衛権の行使」に過ぎないのです。 個別的自衛権の行使が合憲である以上、集団的自衛権の行使に名を借りた個別的自衛権の行使も合憲です。 憲法解釈の変更はしてませんし、また、これに対する違憲訴訟は恐らく不能です。 また、これをもって「集団的自衛権が合憲になった」というネトウヨ妄想は妄想です。
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よろしくおねがいします。 日本が集団的自衛権を行使できるようにする(解釈する)ことには、メリットよりデメリットの方が大きいのではないかと思いました。が、こうした話題に明るくないため、どういったメリット・デメリットがあるのか皆さんから教えていただきたいと思います。 今、私が理解している集団的自衛権 密接な関係にある国(ほぼイコール同盟国?)が攻撃を受けたとき、自国が攻撃を受けていないけど、国連安保理の決議を待たずして、その攻撃してきた国に武力行使ができる。 という具合です。大筋でOKでしょうか? 日本の事情に当てはめてみると、密接な関係にある国、というかアメリカが、攻撃を受けた(とアメリカが主張した)とき、日本が攻撃を受けていないけど、その攻撃をしてきた(とされる)国に対して武力行使ができる。ということでしょうか?もちろん安保理決議までの間。 私の考えるデメリット 日本は、都合のいいことにアメリカによって憲法が作られ、集団的自衛権を行使できないということになっています。アメリカがまたどこかの国に難癖をつけ、"自衛のための"戦争を始めた場合に、安保理決議をまたずに日本も武力行使をできてしまう立場になり、戦争に参加するにしても参加しないにしても、各所に摩擦を生み出してしまうように思います。最悪の場合、アメリカと対立するその国からの(武力を伴う/伴わない)攻撃を受けることもあるでしょう。 私は無条件の戦争反対論者ではありません。自衛のためはもちろん、プレゼンスを発揮するためにも一定の武力は必要ではないかと思うのですが、一方で、日本がそもそも関わりたくない戦争に対して参加するかしないかの選択肢が生まれてしまうこと自体が日本にはデメリットではないかと思うのです。そもそも集団的自衛権を行使できなくなっている方が好都合ではないか、と。 アメリカからの信頼、という問題は当然あるとは思います。日本も対等な立場で軍事的な同盟関係に立つのが筋、という考えもあると思います。アメリカとの交渉も変わってくるかとは思います。ここらへんは、メリットではあると思いますが、集団的自衛権が行使できないという都合のいい立場をあえて自分から変えて、アメリカと"対等"な友達になる必要もないのではないか、と考えます。どの国もそうですが、アメリカも自分の都合で動くわけですから、それなりの信頼関係は大事だとはいえ、見返りが少ない中で相手に何かをするのも賢くないのではないかと思います。 それから、日本が攻撃を受けた場合。一応、アメリカは集団的自衛権を行使できるので、安保理決議を待たずしてアメリカが介入できるのだと思いますが、日本が集団的自衛権を行使できると解釈しているのとしていないのでは、アメリカの肩入れにも差が出てくるものだとは思います。この点も大きいとは思っています。 私が思うメリット、デメリットは以上です。上記を天秤にかけて、日本では集団的自衛権を行使できない方が好都合ではないか、と考えているのですが、これ以外にメリットデメリットがある場合や、修正、補足、追加すべき点があれば教えてください。よろしくお願いします。
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補足
ご回答ありがとうございます。 >“今までは守ってもらうだけの日本と米国の関係でしたが、”ここは訂正して頂きたいです。 自分の説明不足で不快な思いをさせてしまったのは本当に申し訳ないです。そのうえで申しますが、僕の発言は自衛官を侮辱しているわけでもなく、毎日国防のために汗水流していただいているのは十分承知ですし、その一翼を担いたいから僕も自衛官になりたいと思っております。しかしながら米国の核の傘や、防衛大綱などを見る限り自衛隊の行動が米軍とセットである以上、自衛隊だけで日本国を他国の侵攻からの守るだけの実力にないのが現状だと思います。確かに国防は命をはることでとても尊いことですが、国防の状況を考えるうえで、命をはるはらないは別だと思います。それゆえ、“今までは守ってもらうだけの日本と米国の関係でしたが、”という発言は訂正できません。 他国から見れば、自衛隊もいるが米軍がいる、そこに抑止力があったからこそ侵略がなかったのだと思います。米国の思惑があるのは重々承知です。そして、必ずしも米軍が動くのかも疑問です。しかしながら、米軍が日本にいるというプレゼンス自体が抑止力になってきたと思います。自分は他国の軍が国内にいる状況は独立国として非常に情けないと思います。そのためにも自衛隊だけで大丈夫だという実力を持ってほしいと思います。 >イージス艦が配備されているのがその証拠です イージス艦に関しては、米国以外で導入すしたのは日本が初めてですが、現在では日本国以外の同盟国にも配備されていますよ。そして、過去に海上自衛官がイージス艦の機密情報を中国のハニートラップに引っ掛かりもらさせてしまったこともあります。それゆえF22の輸出ができなくなった一因(F22に関してはほかにも原因が多々あるため、一因といいます)でもあります。ですから、イージス艦だけで信頼関係を判断するのには難しいと思います。 沖縄の件に関してはおおむね同じ意見です。あそこは地政学的にも重要です。しかしながら、沖縄にだけ国防を押し付けるのもいかがなものかと思うので、本土で対応できるものはできる限りすべきだと思います。 いずれにせよこの問題を契機に国民一人一人が国防に関して自分なりの考えを持つようになればいいなと思います。願わくは、僕とは正反対の考えを持つ人に会い、意義のある議論をしてみたいものです。