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三菱商事に定年まで居座り続けるのと、

ローソン社長(次期サントリー社長候補)のように、商事を中途退社して大企業の社長や役員に就任するのとでは、どちらが勝ち組なのでしょうかね? 三菱商事の役員にでもなれれば、三菱商事居直り組みの大勝利でしょうし商事を退職してセカンドライフが順風満帆とも行かないほうが実際は多いのでは? 三菱商事に定年退職まで居座り続けるのが一番なのでしょうかね。

  • bicyn
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  • nekonynan
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回答No.1

 三菱商事にいれば、かくる年収は2000万円を超えますよ。だだしいればの話で、ついていけないので脱落者も沢山居てはります。    三菱商事で課長とも成れば、普通の会社で言えば、数百億円規模の会社の社長さんと同じですは、課単位の事業部見たいなものです。それだけの給料はもらっている。  海外へ行くのは当たり前で、数国語話せないと行けないし。求められるビジレススキルは、社長さんベレルだし 30代で課長になる人は殆ど居ない会社のベレルです。  まあ、スキル無い人が、定年退職までおることは不可能な会社です。毎日胃が痛くなるので耐えられない人もいてますは・・・   三菱商事で課長と言えば、社長さんも同じレベルだから、大企業の課長さんとは訳が違うのね。  

bicyn
質問者

補足

私は当事者ではありませんが、三菱商事の内幕は若干知っているつもりです。今の三菱商事では無く1970年代中ごろからバブルに至る頃の1980年代前半の頃です。 バブルに突入する日本経済華やかしき頃で、三菱商事や商社マンの全盛期の時代であり彼らは今の入社組よりレベルもかなり高かったと思いますし、彼らが商事で生き残っていれば現在のそうそうたる役員連中に名を連ねていることでしょう。 その頃の20代~30代の商事マンの海外出張の状況はと言えば華々しいの一言に尽きると当時は思えました。しかし今欧米に10万円以内で行ける時代になって、思い返してみるとどうやら当時彼らの悲惨な状況が伺える気がしますね。 出張先は治安の悪いところばかりのようでしたね。情報公開が進んだ今では絶対行きたくないしそれどころか会社側も社員派遣を躊躇するような場所ばかりのようでしたよ。 イスラム勢力が台頭していたフィリピンのミンダナオ島、革命前夜のイラン、そのイランと一触即発のイラク、南北問題が深刻なナイジェリア、ポルポトが独裁政権を確立したカンボジア、日本製品不買焼き討ち騒動華やかし頃のタイ・マレーシア・インドネシア、戦争終戦時の社会主義勢力席巻で大混乱のベトナム・・・・・・数えあげたらキリありません。 三菱商事マンの若い世代が情報の少ない中、派遣された聞こえの良い武勇伝(実は駐在事務所に監禁状態の悲惨でつまらないヒキコモリ駐在生活の実態)が充分伺われますし、実際今頃になってチラホラその頃の悲惨で退屈な具体例が耳に入ってきます。今中東の情報公開が進んだ中でイラクやイランそしてアフガンやパキスタンに派遣される若手商亊マンは果たして何人いるのでしょうか?欧米に安く行ける時代に、そんな危険な国に派遣されたり駐在を希望する商亊マンは果たして何人いるのでしょうか?まず大切な箱入り息子を育てた親御さんが許さないでしょう。第三国出張に胸躍らせているる商事マンは果たして何人いるのでしょうか? あのバブル前夜の我が国日本で巨大プロジェクトをじゃんじゃんこなしていったビジネスマンが一番ワクワクするビジネスキャリアを育むことができたでしょう。 現在の大手商社の実態を見ても、誰でも行けるつまらない中国、韓国、東南アジアあたりが安全で無難な商社マン大量派遣国であることに間違いないでしょう。

その他の回答 (2)

  • key00001
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回答No.3

何を以て「勝ち」と言うかによりますが・・。 一つ言えますのは、上が存在しない「社長」と言うポジションは・・「別格」です。 「王様と大臣の違い」とでも言えば、イメージは湧きますかね? 役員クラスなんてのは、交際費は枠があるとか、退職金でも計算式の世界ですけど、社長になれば、自分で枠や額を決めると言いますか、経営に影響を与えない範囲なら、制限ナシの青天井です。 社長に文句を言える人間は、社内にはおらず、文句を言えるのは唯一、株主ですが、企業が大きければ大きいほど、社長人事に影響できる株主など存在しないので。 サラリーマン社長でも、海外出張に家族を引き連れて、ファーストクラスのスウィートルーム・・くらいのことをしている人はザラでしょうし、それに文句を言える人が居ないのですよ。 成金趣味ですが、サラリーマン社長など、ほぼ成金ですから当然と言えば当然で、「メザシの土光さん」みたいな経営者は少数派じゃないか?と思います。 次期社長を狙うポジションの連中も、正論で非難するよりは、そう言う役得も残置しておきたいところです。 それがオーナー系だと更に・・で、会社経費でカジノで豪遊してたプリンスなども居たでしょ? 心配事はこの例の通りで、余り公になると「メディアなどに叩かれる」くらいです。 社長の役得の多さなんてのも、やはり企業毎に違うもので、企業体質などが左右し、オーナー系は無視しても、三菱商事の社長の役得より多い企業もザラにありますよ。 それと引退後も、ソコソコ名前が通った社長なら、ヘッドハンティングの可能性とかもあれば、本を書いたりメディアに露出して、小遣い稼ぎも出来ますし。 地元行政の外郭団体で名誉職(たとえば商工会議所の会頭とか)など、定年後に稼げる手段も多いです。 即ち、平取締役は子会社・孫会社で65~67歳まで面倒は見て貰え、副社長やら専務クラスなら、名誉職を含めて70歳近くまで延長され・・。 社長になれば、そもそも定年の概念も無視出来るし、その先は経済団体やら業界団体とか外郭団体などで、70歳台でもかなりの捨扶持が貰えたり、中にはそれらも務めながら、出身会社の相談役に居座って、死ぬまで・・と言う方もいますよ。 極論すりゃ、自分が社長の間に業界団体に多額の出資をして、引退後の自分の席を作っても良いのです。 とにかく社長は「好き勝手・やりたい放題」が出来るポジションです。

回答No.2

大企業の社長は体力的にも大変です。 マスコミに出て名前・顔が知られるし、気軽に飲みにも行かれません。 秘書がつき(下手すると警備も) 役員車が迎えに来たり、家族にもプレッシャーです。 役員ならそこまで顔は割れませんし、 会社内では王様待遇です。 三菱商事の役員になれるのは一握りです。 上の人に気に入られる為にペコペコしないと 出世できません。 ほどほどの年齢になれば声がかかりますので (年上社員が社内にいると年下の役員・部長がやりにくい) 他の企業や子会社に役員出向するのが一番気楽でしょう。 実務はないし給料も保証されているし。 ある程度の年齢になったらお金には困りませんから リタイアするのがストレスがなくて一番いいです。 出世レースの勝ち組 1)三菱商事社長 2)三菱商事役員 3)大会社の社長 4)三菱商事部長or子会社出向 番外)定年まで居座り 実際気楽なのは子会社出向か 早期退職か、海外でバリバリやるのだと思います。 企業の歴史、伝統としては三菱商事>>サントリー>>>>>ローソンです。

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