逓増型個人年金の税金について

このQ&Aのポイント
  • 逓増型個人年金には税金がかかることを知りました。年金額と支払総額によって税引き後の金額が計算されます。
  • 税引き後の金額は年金額×支払総額/(年金額×余命年数)で計算されます。余命年数は55歳時点で28とされ、小数点3位を切り上げます。
  • 逓増型個人年金では年金額や余命年数が変わっても、税引き後の金額はずっと同じ計算式で計算されます。受取額が減る年もあり、全体的に増えるわけではありません。
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  • 締切済み

逓増型個人年金にかかる税金について

55歳支払い開始 年額90万 年3%複利の終身個人年金に加入しています 総支払額は1055万7千円です 55歳から月々7万5千円と安易に思っていたのですが 税金がかかることにようやく気付き(-"- 調べてみたところ 年金額×支払総額/(年金額×余命年数)  ※余命年数は55歳時点で28だそうです  ※支払総額/(年金額×余命年数)は小数点3位を切り上げだそうです   私の場合は0.42でした 計算してみると税引き後の金額は90万→37万8000という結果になりました 質問は2つ・・・ 1.この計算は正しいのでしょうか!?(信じたくない) 2.2年目以降年金額も余命年数も変わっていきますが   ずっと0.42を掛けた金額で計算されるのでしょうか   もしそうであれば逓増型なのに受取額が減る年もあったりして全然増えません 間違っていれば正しい計算方法を教えてください よろしくお願いします

みんなの回答

  • neco-22
  • ベストアンサー率55% (66/118)
回答No.1

質問者さんが計算された金額は、必要経費の額かと思われます。 個人年金を受け取ると、毎年所得税がかかります。 個人年金は雑所得です。 個人年金の税金の計算方法は 受け取った年間の年金額-必要経費=雑所得 (雑所得+その他の所得)×税率+復興税 となります。 900,000-378,000=522,000 年金のほかに収入がなければ 522,000がその年の所得となります。 そこから、基礎控除などを差し引きますので、所得税はかからないのではないかと思います。

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