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リットン調査団ってどうですか?

教科書では、国連のリットン調査団が大陸における満州国など 日本軍の悪事をすべて調査して報告したことになっています。 やはり日本は大陸でとんでもないことをしていたのでしょうか?

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  • jagd4
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回答No.3

質問の主旨は↓でよいのでしょうか。 >やはり日本は大陸でとんでもないことをしていたのでしょうか? (タイトルの「リットン調査団ってどうですか?」は何を聞いているのか全くわかりません) 回答:中国の無法な軍閥政権から住民を保護し満州国を建国して発展させるという、とんでもない偉業を行っていました。 >日本軍の悪事をすべて調査して報告したことになっています。 私は、リットン調査団の報告書は、日本の行為を悪と断定はしていないと思います。 また、満州事変が日本の侵略であるという主張は「リットン報告書」が正しいという前提のものが多いようですが、その根拠が示されなければ、単なる権威主義による思考停止に過ぎないと思います。 【リットン調査団報告書】(全文) http://www16.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/14.html リットン報告書は以下の内容になっています。 第2章:満洲の発展は日本の努力による。 第3章:日本の満洲での合法的権利と満州国の特殊性、鉄道、商租権その他に関する諸争点、殊に事変勃発前数年間の重要問題・・・満州における朝鮮人の横暴問題、中村大尉殺害事件の詳報等を解説。 第4章:満州事変での日本の行動は自衛の為であるという仮説を排除し得ないと記述。 (→侵略とは言い難い、更に鉄道爆破を日本軍の工作と断定していない) 第6章:満州国は自発的独立国とは言えないが、整った政府システムは人々にメリットがある。在満中国人は一般に現政府を支持しない。 第7章:日本が導入した行政や商業制度に対して、中国人が中華思想による優越感により、満州国の産業の育成阻止を図った不法行為を詳述。 第8章:満洲国の経済基盤(資源および開発)には、日中両国の親善回復が不可欠であると結論付けている。 しかし、9章では、日本によって維持されている満州の治安や統治を疑問視しています。 更に10章では、中国の権利も完全には肯定せず、満州の運営は、日中が協力するべきと語っています。 第10章:満州国は、その統治にあたり、諸外国による諮問会議を招集すべきこと、ならびに満洲自治政府には一般条約締結、外交関係設定、税関、郵便、塩 税、印紙税、 煙草税の管理、ならびに行政長官の任命権を与えず、これを中国政府に留保し、特別憲兵隊は外国人の協力を得て組織し、満洲における唯一の武装団体とするため呂国軍隊は全部撤退し、行政長官は外国人顧問を任命し、その大部分を日本人とすべし。 私は、これについては、私は欧米列強が介入する口実を確保する為のものだと思います。 (日本がインフラを整備して発展させた満州市場を日本から奪う為に、日中の協調と言う建前でトラブルの種を植え込む、) 6章の現政府が支持されていないという根拠も不明です。 アメリカは、それ以前から中国市場の世界への「開放」を主張していました。 これは、響きは美しいですが、日本見れば、自分達が血を流して育てた市場をタダで分け与えろという、虫の良い要求でしかありません。 当時の中国政府(蒋介石の国民党)にまともな統治能力が無い事は明らかでした。 国民党は清国が結んだ国際条約を拒否してもいます。 (=国際社会では清国の後継政権とは認められない→満州の領有権もない。) 中国内の他の軍閥政権も蒋介石の政府を認めていません。 ヘレン・ミアーズ(元GHQメンバー)は著書「アメリカの鏡・日本」(1949年著)で↓のように述べています。 この本の日本での翻訳出版を(何故か)当時のGHQは禁じています。(日本語版は1995年に発刊) 【リットン報告は驚くべき文書である。調査団が集めた事実を証拠としてつかえば、日本は中国を世界平和を乱した罪で告発できる。】 中国の軍閥政権については↓のように非難しています。 【「犯罪集団」が「本物の軍隊」と化して「飢餓地帯」を苦しめている】 一方で著者は日本の行為を↓のように認めています。 【アジアにいる超大国にはそれぞれの勢力圏の「法と秩序」を維持する責任がある、日本は無法な中国軍をこの地域から追い出すことによって、その責任を果たしたのだ。】 そして、列強の日本への非難は↓の理由によるものであると語っています。 【非難の根拠は、中国国民に対する憂慮ではない。欧米列強は中国における自分たちの地位を心配しているのだ。】 【彼らはいままで日本の勢力圏と認めていた地域に、自分たちの支配を広げたいだけなのだ。】 そして、それらの理由を人種的偏見にあると語っています。 【つい5年ほど前、米英両国の軍隊と砲艦が自国民の生命財産を守るために中国の「盗賊」を攻撃したとき、両国の世論は中国人を野蛮人と呼んで非難した。 イギリスとアメリカの国民は忘れているようだが、日本人はよく覚えている。ところが、日本が同じように中国の「盗賊」を攻撃すると、同じ国民が日本人を野蛮人と呼ぶのである。】 【そこで日本人は、こうした非難は日本の行動に対してではなく、人種に向けられたものだという結論に行きつく。】 【国際連盟がリットン報告を受け入れ、連盟とアメリカが満州国を独立国として承認しなかったことから、日本は連盟を脱退した。】 満州事変当時のアジア情勢についてですが、 最初に満州を【侵略】したのはロシアです。 日本が三国干渉による遼東半島返還後、ロシアが義和団事件に乗じて満州を占領→日露戦争。 日本は日露戦争の勝利により、ロシアから満州鉄道と、旅順、大連の租借権を得ました。 同時に、これらの防衛や現地邦人保護のため、満州へ軍隊を置く権利も得ています。 《当時の満州は無人地帯で(理由は後述)、モンゴルの領有権は中国とソ連も主張しており、日本は国防上の理由から満州を放置できませんでした。》 このように日本は、南満州の特殊権益は国際的に認められていました。 アメリカも1917年の「石井・ランシング協定」により、これを認めています。 一方で、当時の中国は清が滅亡し複数の政権(馬賊や地方軍閥など)が争っている内乱状態で、彼らは大陸の日本領内にも侵入して、破壊活動やテロなどの挑発を行っており、現地の緊張は極限状態に達していました。(動画も参照) 当時の中国領には多くの国が投資しており、在中外国人(日本人も含む)も多かった為に、日本政府は彼等の保護を中国に要請してもいました。 当時の世界では、外国人の生命・財産の安全を保証できない国は、それにより被害にあった国が保護監督下におくのも仕方が無いと言う認識が持たれていました。 更に、共産党が勢力を伸ばしていたことも問題でした。 当時の世界では、共産主義はその掲げている理想に関わらず、結果的には国家そのものを滅ぼす思想であると思われていました。 だとすると、当時の中国の状況は、異なるイデオロギー間の内戦ではなく、外敵の侵略に等しい状態です。 そのような国と国境を接し、現実に日本はその脅威を受けていました。 満州国の独立は、以上のように国防上の為のものでありましたが、同時に南満州鉄道を守る為でもありました。 満州事変以前の国境線のまま中国と接した場合、テロや破壊活動を阻止できません。 鉄道の爆破が軍部の独走であるという件については、ソ連共産党の工作説もあり、現在でも日本の謀略とは確定していません。 仮に、日本人によるものだとしても、事件発生当時、関東軍の参謀の中にも知らない者もいたことから、少数の有志(石原莞爾や板垣征四郎等)によるものとも考えられます。(=「軍」の謀略ではない) 以上から、【日本軍(関東軍)】としての行動であったとは断定できません。 しかし、それが事実であっても、行動自体は、国内における過程の問題はあっても、国際的には何の問題もありません。 当時の大陸ですが、中村震太郎大尉殺害事件の他に、万宝事件(中国農民が朝鮮農民を襲撃)や、済南事件(中国人が日本人を虐殺)なども起っており、緊張した状態にありました。 満州の領有権についてですが、 まず、以下の理由でこの地域が「中国に含まれるのか?」という疑問があります。 清国は、もともと満州地方の女真族が南下(万里の長城を越える)して、漢民族を征服して建国した王朝です。 その後、満州地域は、将来女真族が漢民族に追われた時に帰る為の土地として、漢民族の移住は禁止されていました。 以上から、清国の滅亡とは、 【中国(万里の長城以南)を中国人(漢民族)が奪還した=女真族の領土が満州のみに縮小しただけの事】 と考えられます。 これによれば、たとえ傀儡であっても(人間的にクズでも)女真族の皇帝が戴く満州国の方が国民党より正当性があることになります。 更に、これが正しいなら、満州=中国領ではない→満州事変は中国侵略ではない 事になります。 中国はこの事を隠すために、満州を中国東北部(当時はそう呼称されていない)と呼んでいます。

Lady_osaka
質問者

お礼

なるほど、満州は中国ではないのですか。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

回答No.4

後にマッカーサーが米国議会で満州国については自衛であったと証言しています。ソ連の南下は日本にとっては侵略の危機だったのです。実際にポーランドやバルト諸国では国が消滅する憂き目を見ていますし、現在もいつ何時、周辺の共和国に武力で攻め込んでこないとも限りません。そんな野蛮な侵略国なのです。中立条約を一方的に破棄して、ポツダム宣言受諾後も北海道を侵略して、ありとあらゆる悪事を重ねました。終戦後にはシベリアに旧日本兵の捕虜に重労働を課し、何万人も餓死・凍死させました。 リットン調査団はイギリスが派遣しましたが、当時の列強各国はアジア・アフリカ諸国を次々と武力で植民地化していきました。満州は清朝最後の皇帝溥儀が、王朝崩壊に際に処刑を免れるために、日本に亡命してきたのです。そして溥儀の故郷である満州地方に溥儀を皇帝とする新しい国るために手助けしたのです。経緯から傀儡との誹りを受けていますが、他国のようにいきなり武力で侵略て崩壊させたのではありません。英米仏などは、侵略した国の王や皇族の男性を皆殺しにし、王妃や姫など女性は全員誘拐して強姦し殺害しました。日本は、その災禍が天皇に及ばないように立ちあがったのです。当時はそのようにしなければ侵略されて、国民は地獄にたたき落とされてしまう時代だったのです。 戦後になって日本は交戦権を放棄したので、北朝鮮に国民を拉致されてしまいました。今でもいいようにあしらわれています。戦前はあのような侵略行為が公然と行われていたのです。戦争をして、勝てば責任は一切負わなくてもいい時代でたったのです。

Lady_osaka
質問者

お礼

ありがとうございます。負けるとなんでもダメですね。 オリンピックで金メダルが欲しいです。

  • kitamura3
  • ベストアンサー率14% (10/67)
回答No.2

NO.1さん 知りませんでした・・。えええええええええええ・・ 私も学校でリットン調査団は日本の悪事を報告して 日本は世界から孤立したみたいな風に習った記憶があります・・。 ええええええええええええええええええええええ そうなんですか?マジかよ・・。

Lady_osaka
質問者

お礼

ですよね、ありがとうございました。

  • rikukoro2
  • ベストアンサー率21% (1316/6196)
回答No.1

 どこの教科書だろう(笑)w とりあえずリットン報告書  正式書名『国際連盟日支紛争調査委員会報告書』(「Report of the Commission of Enquiry into the Sino-Japanese.」  それについてはwikiにも書いてありますけど http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%B3%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E5%9B%A3  日本軍の悪事をすべて調査して報告した文書とは見えないんだけどね その文書概要 http://www.geocities.co.jp/Bookend-Yasunari/7517/nenpyo/1931-40/1932_ritton_hokokusho_gaiyo.html  

Lady_osaka
質問者

お礼

ありがとうございました。 学校で習ったこととずいぶん違うのですね。 高校で日本史が必修科目になるそうです。 そこで戦前の日本がどう扱われるかですね。

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