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A級戦犯を侮辱する人々

A級戦犯とされた人々の名誉回復は、既になされているのに、現在でも戦犯として非難し続ける人々は、この質問板でも見受けられます。 この人たちって、死刑冤罪で無罪になった人も、有罪って言い続けるのでしょうか? 捜査した警察や検事、裁判官を問題にするのが普通じゃないですか?

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  • lions-123
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回答No.7

>A級戦犯を侮辱する人々 A級戦犯とされた人々の名誉回復は、既になされているのに、現在でも戦犯として非難し続ける人々は、この質問板でも見受けられます。 この人たちって、死刑冤罪で無罪になった人も、有罪って言い続けるのでしょうか? 捜査した警察や検事、裁判官を問題にするのが普通じゃないですか?        ↓ 同胞として子孫として、先祖や先人を、国に準じて亡くなった方々に対し、そのご遺族や関係者のお気持ちを忖度すれば、過酷・冷淡・酷いと思います。 むろん、戦争を開始し、主導し、多くの国内外の人達に苦難飢餓恐怖を与えた事に関係する人も含まれており、価値観を押し付ける積りはありませんが・・・ ◇A級戦犯・BC級戦犯 AGC級と言うのは、本来は、罪状の分類(ジャンル)を表し約1000名の方々が敗戦の結果、軍事裁判や海外での弁護の無いような状態で死刑の宣告、処刑された。 そして交戦中や戦争の勝敗によって裁かれる側と裁く側の一方的理由や人権無視や弁解の余地のない、証拠の不十分なままの報復的な事例が多く含まれる。 そして国際法での罪状が曖昧なままに、戦勝国の戦争責任者への処罰として事後法的に急遽課したのがA級「平和への罪」 戦争犯罪(せんそうはんざい)とは[1]、戦時国際法に違反する罪のことで交戦法規違反をさす。 通常は戦闘員や司令官(交戦者)、あるいは非戦闘員の個人の犯罪行為を対象とし、交戦規則を逸脱する罪が問われる。国際軍事裁判所条例制定に関わる議論のなかでこの概念は拡張されており、国家犯罪(国際的懸念事項)としての平和に対する罪や人道に対する罪が創設された。 戦時反逆罪は[2]戦争法規を犯して敵対行為を働く罪であり、戦時重罪犯、戦時刑法犯として国際法の保護の対象とされない。敵国軍人や占領地住民の違法な敵対行為は戦時反逆罪として軍の処分に委ねられ、軍法会議にかけることなく、軍が自ら定立した刑罰法規で処断し得る(軍律)。軍律及び軍律会議は国際慣習法上認められて来たものでありハーグ陸戦法規第三款42条以下は占領地における軍律・軍律会議を認めたと解されている。軍律や軍律会議は軍事行動であり戦争行為に含まれる。 http://ja.wikipedia.org/wiki/A%E7%B4%9A%E6%88%A6%E7%8A%AF B級戦犯(ビーきゅうせんぱん)およびC級戦犯(シーきゅうせんぱん)とは、第二次世界大戦の戦勝国である連合国によって布告された国際軍事裁判所条例及び極東国際軍事裁判条例における戦争犯罪類型B項「通例の戦争犯罪」、C項「人道に対する罪」に該当する戦争犯罪または戦争犯罪人とされる罪状に問われた一般の兵士ら。A級と同様に、B、Cは戦争犯罪の類型(分類)であり、罪の重さではない。 日本のBC級戦犯は、GHQにより横浜やマニラなど世界49カ所の軍事法廷で裁かれ、のちに減刑された人も含め約1000人が死刑判決を受けたとされる。なお、極東国際軍事裁判(東京裁判)においてもA項目の訴追事由では無罪になったが、B項、C項の訴追理由で有罪になった人がいた(松井石根)。なお、日本ではB級戦犯で裁かれたものの方が多く、C級戦犯は少ない。 ご指摘の侮辱される方は、全くの誤解と誤った偏見に基づくレッテル貼りだと思います。 一度、参拝、ご覧に成れば分ります。 多くの参拝者がご遺族や関係者だけでなく外国の方も。 先ず、A級戦犯はいない!  →国会決議で全会一致にて人権回復により昭和殉難者とされている。 私も、東京に所用の折、靖国神社へは十数回参拝していますが、それは先人への慰霊と親類の御霊への感謝と近況報告です。 靖国神社は 先入観なしに、色んな意味での全国各地にある護国神社の一社であり、国の為に命を捧げ犠牲となられた御霊を祀った杜である。 そこに、遺骨は無くとも、多くの方(男女や年齢や身分の違いを分け隔てなく)を祀り国家としての崇敬の念と慰霊を行い、将来に不戦・平和を祈願する所だと思います。 そして、由縁の人が、多くの同胞が、慰霊と子孫としての近況報告、平和祈願の為に参拝する社でもあります。 政治利用する者も、批判の為の批判をする報道機関、我が国の宗教観や人生観に外交カードにしたり内政干渉する中韓の姿勢にも疑問を持ちます。 「靖国神社」を政争の具や外国への迎合追従のプレゼントに利用は許せない! まるで戦争犯罪人を祀った戦争賛美の軍事化の象徴のように忌み嫌ったり、特別な周辺国に配慮し秘匿するような巣窟扱いは、尊い犠牲となられた先人・御霊に対し誠に申し訳なく恥ずかしい。 死者に御霊に非礼・冒涜する事になり、ご家族や関係者への心無い非情な発言、同胞として恥ずかしい心根だと思います。 参拝する自由も、参拝しない自由もあり、それは国民一人一人の思想信教信条の自由であり、歴史観や価値観にも繋がる事かもしれないが、他国や特定の政治団体等から参拝の自由&不参拝を束縛強制干渉される事では決してないと思います。 誰でも、心ある人が、参拝できる時に参拝していただけば良いのであり、殊更に誇示・喧伝する事柄ではないと思う。<総理等の参拝はSPの問題が有り、ある程度の広報と準備が必要と思うが、なるべくは立ち寄る程度に済ますのが混乱を避け、本意にもかなうのでは・・・報道は参拝・慰霊の事実を結果報告で十分> 靖国神社は250万余の御柱の眠られている静謐な杜である。 戊辰戦争:3,588柱以降 その後の佐賀の乱・西南戦争・日清戦争・日露戦争・第一次世界大戦・満州事変・支那事変・第二次世界大戦で戦死・傷病死された方々。 安政の大獄や禁門の変に倒れた方々、吉田松陰・橋本左内・坂本龍馬・高杉晋作・頼三樹三郎・真木和泉守・清川八郎・武智半平太・中岡慎太郎等の維新の志士、従軍看護婦を始め、沖縄で戦没したひめゆり・白梅等の七女学校部隊、樺太真岡の自決殉職された電話交換手の女性の御祭神も57,000余柱、小・中学校の児童生徒。 シベリア抑留中に死亡された軍人軍属方々、戦争終結時に責任を負って自決された方々、戦争犯罪人として処刑された千余命名の方々(その後、国会での全会一致による名誉回復・人権尊重の主旨で昭和殉難者と呼称)・学童疎開で潜水艦に撃沈された対馬丸の学徒・空襲下で軍需工場や防空防火活動中の爆死者等、私たちの先人であり、今日の安寧の為に身を捧げられた方々である。 このように、我が国には死者は神仏になって土に還る、そして現世の子孫を見守って下さるとの思い、慰霊と感謝の気持ちから、由縁の方々を戦死・戦傷病死された軍人・軍属ばかりでなく、民間の方、女性や児童も含めて多種多様な御祭神をお祀り申し上げているのです。 そして、御霊の由縁の方々は日本全国に津々浦々に遺族・戦友・関係者が居られます。 明治天皇が命名された「やすくに」には「国を平安(安の字は靖に通ずる字)にし、平和な国をつくり上げる」というお心が込められている。 そして、霊ジ簿と言う和紙に一人一人の神様(死者)の名前を記し綴じ納められている、遺骨を納め祀っているのではない。 その神・仏戸成られた御霊は→祖国永遠の平和とその栄光を願いつつ、掛け替えの無い尊い生命を国に捧げられた同胞たちで、これらの方々は身分・階級・職業・年齢・性別等にかかわりなく等しく祀られているのです。 個々の方々の遺骨は故郷や由縁の地に埋葬されており、靖国神社は戦友・同志・献身の人々の魂が霊ジ簿に記され、集い、国の行く末を見守り、子供や孫が後事を託した私達の訪ねて来るのを楽しみに待っていて下されている。 その御霊・英霊が静謐なる杜におわすと信じるからです。 そんな靖国神社を、戦争遂行のシンボルだった、軍国主義の復活への道だ、A級戦犯が合祀されている、他の宗教信者である、A級戦犯(我が国に戦犯は居ない国会でも全会一致で名誉回復:昭和殉難者とした)は出て行けの分祀合祀論、中国や韓国がクレームetcで参拝拒否?は信じられない。 誰のための誰が祀られた社なのだろうか・・・愛する国家・家族の為に身を捧げ、犠牲となられた方を国家が国民が(無論、天皇陛下や皇族の方々も含め)今日の平和を感謝し、これからも不戦を誓うのに、家族子孫の近況を報告するのに誰に憚る遠慮せねばならないのだろうか? 国難・存亡危急の時、国の為、家族の為、子孫の為に生命を捧げ犠牲となられた方々へ、外国への配慮だとか分祀云々は→国家として、同胞として、否、人間・個人として余にも軽薄・無責任な発言だと思う。 非難する国が有れば、堂々と祖先を慰霊し、平和に感謝し、不戦の誓いを行い、子孫の近況を報告する為の社であり、参拝だと言えば良い。 それが言えぬ、思わぬなら、日本人として、心の中まで、死生観や死者の慰霊まで、信念・信条・矜持を忘れたのか持てぬのかと、問いたい糾したい・・・。 あくまでも、人間として日本人として個人として、誰からも指図や強制されずに自己の信条・心情・真心で、他人にも押しつけるものではなく、自由意志で参拝するもしないも決めれば良いのである。 ことさらに8月15日の参拝だとか公式参拝だと政治家が騒ぐのは迷惑であり、その思いが有るならば、何時でも静かに靖国神社や千鳥ヶ淵や各地の護国神社や平和記念公園に行き、<閣僚等のSPの問題は別だが>手を合わせれば良いし、実際に行くことが叶わない場合にも、心で慰霊と平和への誓いをすれば良いのだと思う。 「後を頼む」と無念・非業の死を迎え旅立たれた御霊に対して、今日の平和に対し、生命を捧げ礎となられた方々へ、慰霊の心、感謝と責任を申し上げ誓う為に・

hideka0404
質問者

お礼

仰る通りです!

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その他の回答 (11)

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7194/21844)
回答No.12

”この人たちって、死刑冤罪で無罪になった人も、有罪って言い続けるのでしょうか?”       ↑ 違うと思います。 この人達は、ソ連や中国の核は良い核だが、米国の 核は悪い核だ、という人達です。 ようするに、あの戦争は何が何でも悪い戦争で A級戦犯を、どうあっても悪人にしたい、という 人達です。 戦争が終わり、物理的支配が終われば次は心理的支配に 入ります。 これは古今東西どこでもやられて来たことです。 あの大東亜戦争でも、日本が二度と白人国家に逆らわない ように徹底した心理的支配政策が行われました。 これを ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム (War Guilt Information Program) と言います。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AE%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0 同じ日本人でありながら、負けたから悪者にされただけ ということが理解できないのは、このプログラムに 侵されている訳です。 ”捜査した警察や検事、裁判官を問題にするのが普通じゃないですか?”      ↑ そもとも東京裁判は政治ショーですからね。 あれを基にA級戦犯だから云々は滑稽でしかありません。

hideka0404
質問者

お礼

マインドコントロールの抜けないオーム信者と同じか。

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  • nishikasai
  • ベストアンサー率24% (1545/6343)
回答No.11

A級戦犯は戦争責任者であるし、負けたことで大東亜戦争が侵略戦争とされてしまったし、それを受け入れた形になっているし、またそのほうが国際関係が上手く行くのでそれで結構です。変える必要はありません。 しかし・・・ 心ある日本人だけは次の事実を知っていて欲しい。 戦後平和な世の中になってから歴代総理の運転手を務めた男に新聞記者がインタビューしました。 記者 「あなたの目から見てどの総理が一番立派だったと思いますか?」 運転手 すっくと立ち上がり不動の姿勢を取り、言いました。 「はい、それは東條閣下でありました!」 東條さんは立派な軍人でした。部下に思いやりのある人でした。いまの時代に生まれていたら立派な官僚となっていたでしょう。残念ながらあの時代は一番優秀な人は東大ではなく士官学校に行く時代だったんです。その時代の日本に生まれたのが悪かっただけです。 東條さんは二つの大きな働きをしました。 一つは日米開戦です。 もう一つはみずからが犠牲になって昭和天皇を守ったことです。 東京裁判で日本側の弁護士は東條さんに頼みました。 「貴方はどうみても死刑は間違いない。だから戦争は陸軍の暴走だったことにしてくれ。貴方が天皇のご意思に逆らって戦争を始めたことにしてくれ」 忠臣であった東條にとってその依頼はとんでもないことでした。それだけは嫌でした。 (天皇のご意思に逆らって! だと? ふざけるな!) と言いたかった。でも東條さんは悩んだ末に陛下のお命を守るためには敢えて逆臣の汚名を着ようと悲壮なる決意をしたのです。 斯くして東京裁判で東條は見事に逆臣を演じました。 世界中の憎しみを、そして日本人の多くの戦争犠牲者遺族の憎しみを一身に背負って絞首台の露と消えたのです。合掌。

hideka0404
質問者

お礼

津川雅彦さんに一言コメント頂きたいですね。

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  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.10

この問題は、視点の違いによるものです。 例えば、名誉回復と言いますが、 回復させたのは、裁判をした連合国ではなくて、 裁かれた側の日本の国会。 いわば、犯罪者扱いされた人の側が、それは犯罪ではないと 議決しただけで、国際社会が名誉を回復したわけではない。 つまり、日本から一歩外にでれば、 名誉は回復されておらず、戦犯は、戦犯です。 また、国会議決も全会一致ではない。 ようするに、グレーゾーンのまま残っていると言うことです。 なので、日本国外から見れば、A級戦犯を参拝していると 見ることにも合理的理由がある。

hideka0404
質問者

お礼

捌いた側? あくまでもむちゃぶり裁判が正義か。 なるほど。

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回答No.9

A級戦犯はアメリカが勝手に作り上げたもの いわゆる戦争犯罪者と言われる人たちは 天皇が負わなかった責任を背負わされただけです 彼らは日本の独立だけではなく 東南アジアの開放のために戦ってくれた人々 それを加害者よろしく戦犯に仕立て上げ歴史をゆがめたのは誰でしょう? 植民地を失った腹いせの集団リンチとも言えます 多分批判してる人たちは 東條元帥のおかげで今こうして生きていられるというこを分かってない人たちです ちなみに東京裁判ではインドのパール判事だけがA級戦犯に無罪の評決をしています

hideka0404
質問者

お礼

中国でも南京裁判やったじゃん。

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noname#246942
noname#246942
回答No.8

>A級戦犯とされた人々の名誉回復は、既になされているのに 実際、A級戦犯の名誉回復がどうなされているのか、「具体的」に教えて欲しい。 ja.wikipedia.org/wiki/A級戦犯(参照) 第3次小泉内閣下において民主党の野田佳彦国会対策委員長は「『A級戦犯』と呼ばれた人たちは戦争犯罪人ではないのであって、戦争犯罪人が合祀されていることを理由に内閣総理大臣の靖国神社参拝に反対する論理はすでに破綻していると解釈できる」とし、「戦犯」の名誉回復および極東国際軍事裁判に対する政府の見解と内閣総理大臣の靖国神社参拝について質問を行った。 これに対して2005年10月25日に提出した答弁書において、政府は第二次大戦後極東国際軍事裁判所やその他の連合国戦争犯罪法廷が科した各級の罪により戦争犯罪人とされた(A級戦犯を含む)軍人、軍属らが死刑や禁固刑などを受けたことについて、「我が国の国内法に基づいて言い渡された刑ではない」とした一方で、戦犯の名誉回復については「名誉」及び「回復」の内容が必ずしも明らかではないとして、判断を避けた。 過去から現在に置ける日本国政府でさえ、実際に「A級戦犯の名誉の回復」の決定を判断できずにいると言うのに、それを一国民であるあなたが、どこを見てどう感じて、それを「既になされている」と判断するのか? A級戦犯の決定、つまり先の戦争に置いて、戦勝国が勝手に判断して決めたという事に対する「否定」を、「名誉回復」とするのであれば、洗脳やら人種発言やらで逃げるのではなく、まずは日本の象徴である天皇様に対して文句を言ったらいかがか? 日本の象徴である天皇は、なぜ靖国参拝に行かないのか? 戦争前、戦争当時、そこで何があったのかは自分は知らない。 しかし、それはあなた方も同じであろう。 惰性のみでA級戦犯を非難する気はないが、それでも現代の感覚にこの問題を無理に重ねようとするあなたの態度は、あまりに安易で軽率過ぎる。 靖国参拝を否定、非難する中韓の連中を憎む気持ちは分かるが、それとこれとは別問題なのだよ。 まずは適当な返事をして誤魔化す前に、中韓から離れたあなたの名誉回復の理論を教えてくれ。

hideka0404
質問者

お礼

いやです。 自分で勉強して下さい。

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  • issaku
  • ベストアンサー率47% (244/509)
回答No.6

その名誉回復の決議の際の議事録を読むとわかりますが、戦犯問題は罪刑法定主義における不遡及原則に反するので無効という主張は認められますが、いわゆる「戦争犯罪」の事実関係を否定してはいません。 むしろ、戦争が終結したので人道的配慮により恩赦(助命・帰国・赦免・減刑)を求める内容でして、別に「冤罪」を主張したものでは無いんですよ。 まあ、罰を受けて罪は償われたから奉ってもいいだろう、という主張ならまだわかりますが、冤罪を主張するのであれば国際社会や国内の公的立場からの同調を期待するのは無理です。 まして、靖国神社は太平洋戦争や日中戦争の「正当性」を主張している宗教団体ですから、そこに奉るという行為について国際的同意を求めるのは客観的にも難しいですね。

hideka0404
質問者

お礼

まだ洗脳されているんですね。 ありがとうございます。 名誉回復したのは変わりませんよ。

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回答No.5

1.犯罪者(犯罪容疑者)は裁判で裁かなければなりません。 2.裁判では、法律に基づいて判決をしなければなりません。 3.法律は裁判に先立って(犯行の時点で)制定されなくてはならず、犯行後に法律を作って裁いてはいけません。 A級戦犯というのは「平和に対する罪」という罪ということになっていますが、このような罪を規定した法律は国際法になく、後から作った罪ですから、裁判が成立せず、判決は破棄され、当時A級戦犯とされた人々は無罪になった訳です。 日本人、および日本のマスコミは東京裁判と名称のリンチ事件、およびその判決の違法性(=無法性)に関してあまりにも無知ですね。 極東軍事裁判(=通称東京裁判)の判事で唯一の法律専門家であったパール判事は、法律に従って、被告人の無罪を言い渡しています。 左翼やマスコミ従業員も法律専門家の判事の結論を少しでも勉強する態度を見せてほしいですね。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%80%E3%83%BB%E3%83%93%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%AB ====== パール判決書の概要[編集] パールの裁判における判決書は、英文で1275ページに及ぶ膨大なものであり、全7部で構成されている[4]。 一部 裁判官が戦勝国出身者のみで構成されている事の適切性[4] 侵略戦争の責任を個人に求めることの妥当性[4] 二部 侵略戦争と自衛戦争の区別。この中でパールは、日本の戦争を一方的な侵略戦争とは断定できないとしている[4] 三部 証拠および手続きに関する規則の検討[4] 四部 訴追事由の一つである「共同謀議」論の否定[4] 五部 裁判の管轄権。この中では真珠湾攻撃以前の案件を扱うことは事後法となり、管轄権を侵害しているとしている[4] 六部 厳密な意味での戦争犯罪の検討。この中では、非戦闘員の生命財産の侵害が戦争犯罪となるならば、日本への原子爆弾投下を決定した者こそを裁くべきであろうとしている[4] 七部 この部分はパールが裁判に対して行った勧告である。この中で全被告人は無罪であるとしているる[4]

hideka0404
質問者

お礼

ま~裁判そのものの違法性もわかります。 一応、今回は名誉回復してるのについてです。

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  • sutorama
  • ベストアンサー率35% (1701/4759)
回答No.4

いえ そのような人たちは、無かったこともあったことする人たちの仲間です また、他人の土地を自分の土地だったと言い張る人たちの同類です なので、残念ながら >普通じゃないですか? 普通じゃない人たちの仲間なので、・・・そういうことですね

hideka0404
質問者

お礼

なるほど。 ありがとうございます。

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  • yotsuba_k
  • ベストアンサー率6% (9/148)
回答No.3

お為ごかしやね。 負け戦を無理やり継続して、大量の人命を無駄に損なった者を悪としなければ、今後の軍事や戦略も立ちゆかない。負ける戦争をするのは馬鹿なの。特攻なんて愚行の極みやな。 逆に敗戦などで命をかけられない司令官の元に、誰が集まるのか。それで部下に死んでこいと言えないわな。 地位が上がれば、責任はより重くなる。当たり前ちゃうの? 社会経験がないから理解できないかな?

hideka0404
質問者

お礼

勝ったら問題にせず、負けたら問題にする・・・そういう人種なんだな~というのはよく分かりましたww

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回答No.2

知らないんじゃないですか? もしくは、A級戦犯が悪者でないと都合の悪い人達なんじゃないでしょうか。

hideka0404
質問者

お礼

No1のような方々ですね。 ありがとうございます。 本当にいるもんなんですね。

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    恒例であった昭和天皇の公式参拝を止めさせたのがこれである。 何故A級戦犯は合祀されなければならなかったのかまず教えて欲しい。 単に名誉回復なのだろうか。それとも他に何かあるのだろうか。 あるA級戦犯の娘が合祀の是非を巡ってインタビューに答えて「人間は死ねば皆神様になるのです」と訳の分からない事を言っていたのを見た事がある。 私自身は単純に靖国神社に祀られるべき人は戦死した人であるべきと思っている。従って生還した私の父はここに祀られていない。 靖国神社はそれらの遺族の心の故郷である様に思う。

  • A級戦犯について

    賀屋興宣氏は、 近衛文麿内閣大蔵大臣、北支那開発株式会社総裁、東條英機内閣大蔵大臣を歴任し 大東亜戦争の計画や準備、実行などに主導的な立場で取り組んだとして 28名のA級戦犯の内の一人として訴追され、 極東軍事裁判で終身禁錮刑を宣告され服役しました。 しかし、戦犯釈放を願う署名運動を日本社会党が推進し、 当時の日本の人口7000万人に対し4000万人もの署名が集まり 衆議院は、1958年に戦争犯罪による受刑者の赦免に閲する決議を行い (日本社会党・日本共産党も賛成)により正式赦免となりました。 賀屋興宣氏は、 自由民主党公認で東京都第3区から衆議院議員総選挙に立候補し初当選 (以後5回連続当選) 自由民主党外交調査会長、自由民主党政務調査会長 第二次池田内閣法務大臣、第三次池田内閣においても法務大臣留任と 要職を歴任し、「戦犯」の立場からから見事な名誉回復をされました。 質問1. 与党の政策責任者(自民党政調会長)や 外国人の在留許可、永住許可、帰化を所管する国務大臣(法務大臣)に かつてのA級戦犯が就任する事に際し、 当時は何故、国内や近隣諸国から反対意見が寄せられなかったのでしょうか。 現在は、「A級戦犯」が合祀されているとの理由で、国務大臣が在任中に靖国神社を 参拝する事さえままならないのが現状です。 質問2. 禁固刑などで服役中の「戦犯」は赦免によって名誉回復の道が開かれた (この様に要職を歴任した人がいる)一方で、 前任の近衛文麿氏が決定した対米戦の開始を 内閣総理大臣として、懸命に回避すべく努めたにも関らず絞首刑に処せられた 東條大将に対しては、「戦犯」の汚名を着せられたまま 何故、名誉回復の道が全く無いのでしょうか。