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A級戦犯を侮辱する人々

issakuの回答

  • issaku
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回答No.6

その名誉回復の決議の際の議事録を読むとわかりますが、戦犯問題は罪刑法定主義における不遡及原則に反するので無効という主張は認められますが、いわゆる「戦争犯罪」の事実関係を否定してはいません。 むしろ、戦争が終結したので人道的配慮により恩赦(助命・帰国・赦免・減刑)を求める内容でして、別に「冤罪」を主張したものでは無いんですよ。 まあ、罰を受けて罪は償われたから奉ってもいいだろう、という主張ならまだわかりますが、冤罪を主張するのであれば国際社会や国内の公的立場からの同調を期待するのは無理です。 まして、靖国神社は太平洋戦争や日中戦争の「正当性」を主張している宗教団体ですから、そこに奉るという行為について国際的同意を求めるのは客観的にも難しいですね。

hideka0404
質問者

お礼

まだ洗脳されているんですね。 ありがとうございます。 名誉回復したのは変わりませんよ。

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