炎上させる人達の精神性や生い立ちが気になる

質問

ツイッターやブログなどで人のあらを探し、罵詈雑言を集団で投げかける、所謂「炎上」という現象が絶えませんが、自分の身を安全なところに置き、しかも自分とは利害関係のない相手を攻撃するという行為にはどのような意味があるのでしょうか？また、その動機は？あの攻撃性は何なのでしょう。

炎上させる人達(ネットイナゴ)は、よっぽど日常生活に不満があり、イライラしているとか、小さな頃から劣等感を抱え続けて来た為に、他者を貶めることで自分の心ので自分の地位を上げる必要があるとかいった背景があるのだろうか…と私は勘繰っていますが。

心理学に通じていらっしゃったり、色々な人間を見て来たりした方々のご意見をお聞きしたく投稿しました。

回答No.2

dropyork

炎上の掲示板に目を通したことがないので詳しくはわかりませんが、愚か者は自己の利益に沿わない愚か者が嫌いということです。愚か者は心地良いものや事柄が好きなのです。これが利益なのです。私にもあります。
愚かは成ってみなければ分かりません。そして成ってみればそれが分からない状況下に陥るのです。

回答No.1

kyo-mogu

と、あなたも同じように批判という形で攻撃をしている。自分では攻撃していないと思っても、別の視点から見れば同じ事をしている。無論、この回答も同じです。

　心理学は習っていないけどね。ただ、誰しも持っている物です。陰口とかもありますし。一人だけであれば愚痴。でも、集団となれば同じ考えを持っている場合は自分一人批判していては反撃されるけど、集団ですることで反撃されにくくなります。集団になるほど責任の所在も曖昧に成ります。　ネットでは実際に合わなくても知り合いになるという事も有ります。その為に簡単に集まり、同調し批判など行う事になります。そして、自分が言った発言に同調する人が居ることで安心感も生まれます。自分の発言は間違っていなかったと判断します。間違っていないから、正しい事をしているからということでさらに広がっていくのです。
　しかし、その集団を離れた所から見れば変わった集団に見えるのです。冷静にみることが出来ます。

　社会性ということで、集団としての秩序を守る。そして、乱す物は許さないという感情が有る限り亡くなることは無いでしょう。