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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:国の借金は本当に将来世代へのツケなのか)

国の借金は本当に将来世代へのツケなのか

sakudrada31の回答

回答No.9

ツケと言えば、そういう側面も確かにあるけれど、少なくとも  借金=国民のツケ  はではない。正確には 借金=「政府のツケ」  が正しい そもそも「国の借金」という考え方に、こじつけ感ある。。 国民が国債にて政府に金を貸してるのであって国の借金ではなく「政府の借金」 貸主借主は関係上、貸主である立場(国民)の方が上である筈。 政府が税なりで貸主である国民に負担を強いるのは、原理上、立場が上である国民(貸主)に対して、謀反を起こしてるとも言える。利害関係的に超矛盾が起きてる。 その矛盾に加え、なぜか将来世代にツケがどうのこうの概念が先立って生まれてしまってる。借金問題よりも、そのような誤った認識が生まれる(まかり通ってる)方こそ問題だと思う。 返済概念も、結局、政府自身でお金を印刷すれば幾らだって返せる。(印刷資源が尽きない限り、あるいは電子通貨システムを使えばほぼ無限。インフレが問題が残るけども。) こう書くと通貨の信用度も問題にされるけれど、通貨だってあくまで生活上に必要とされる”モノ”でしかないから”物”としてインフレの影響を受けるだけ。 「通貨が価値を失い、円が使えなくなる」なんていう極端な論理になる訳でもない。 それら個別の問題は、いずれにせよ政府が金を生み出す事でも解決できる問題。言い方は悪いけど金は人を動かす為の万能なる資源なので・・・ 極論したら、貸した金が有効に使われるかどうかを議論すれば良いのではと。 金額、規模てビビって、債務の中身を議論し忘れる方が問題ある。 貸したお金の使い方が悪くて治安や行政サービスが悪化したら、そりゃあ未来人が迷惑を受けるかもしれないけど、それと借金の是非は関係ない。個人的には未来人は科学の発展、利便性の恩恵を受ける筈だから、仮にツケがあったとしても少々良いのではと思う。 借金自体は悪くはない。 なぜなら ツケ、借金を問題にし、借金をしないで税だけで国を運営するのであれば、 突発的な事態(災害や戦争で流通が麻痺して経済ストップ)なんか起きた時、そのシステムを復旧する為には膨大な予算を確保する為に税率を上げないといけなくなる。 災害を受けた時代の人だけが税によるツケを支払わされる可能性があるのなら、それこそ不平等だし、借金自体は肯定可能。 尚、私は日本の借金は1000兆の内の4割は事実上無いものと解釈してます。 債務残高1000兆円の内の300兆円くらいは借金1000兆円そのものを返済する目的のもの(借金を借金で返済する特例国債)なので、既に返せる見込みが確定している300兆円として国債に組み込まれている。 日銀の保有する100兆円分のアメリカ国債についても、その資産分を返済に使えると仮定して勘定に含めると、実質的に日本の借金は600兆円くらいになる。(この考え方は多分、どの国もおなじく当てはめられると思う。)

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