性犯罪被害から全てが崩壊-壊れていく自分にどう向き合うか

このQ&Aのポイント
  • 5年前に性犯罪被害に遭った私。その時感じた恐怖と被害の影響で、精神的に壊れていく自分を感じています。
  • 周囲の支えがなくなることで、更なる自己崩壊を感じている私。夫との離婚の提案により、深い迷いの中にいます。
  • このような状況で自分を立て直す方法や必要な支援について、全くわかりません。どうしたら良いのでしょうか。
回答を見る
  • ベストアンサー

性犯罪被害から全てが崩壊しました。

5年前に性犯罪被害に逢いました。 事件はとなりの部屋で子供達が寝ている間に起き、大声を出すと子供達が起きてしまうという恐怖心で、一切抵抗できませんでした。 その被害の最中に思ったことはここで殺されるのだということ、今まで大切にしてきたものが全て壊れるということでした。 それから、半年はどうにか精神を保ちましたが、結局半年後に突然大うつを発症し、切り刻まれた洋服などの記憶が何度も蘇ったり、地獄のような日々をすごしました。 とにかくあの事件の日に感じた全てが壊れるということが怖くて怖くて、しかしボロボロになっていく自分、どんどん全てが壊れる方へ近づく予感で、一向に回復していません。 そして夫がここ一年、無気力になってしまい、このままでは共倒れなのかなと、こわごわと生活してきましたが、案の定、もう支えられない、と言われ、離れた方がいいと提案されています。 私は、事件の救いは、周囲が変わらないことだけでした。 しかし事件後、性犯罪被害のことを告げた友達はみんな離れ、夫と子供たちだけが残りました。 私は夫が支えで、これまできたのですが、その支えの夫がいなくなったら、あの時感じた通り全てを失うんだなと思うと、なぜ理不尽な被害に会い、大切なものまで壊れて行くのか、もう生きていられるとは思えません。 本当にどうしたらいいのかわからない。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.7

こんにちは。 私は、今52歳の男性です。どうぞ、よろしくお願いします。 さて、あなたの体験されたことを読ませていただきました。私は男性ですから、女性の気持ちや奥深い心の動きを理解することは、到底できるものではありませんが、投稿を拝見しこうして回答をさせていただいた次第です。 まず言いたいのは、奥さんには何の落ち度もなく、何の罪もない女性が突然「地獄」を体験してしまったということです。投稿の文面からして、あなたには差し迫った「命の危険」があったことは容易に理解できます。 そして、奥さんが「声を上げなかった」のは、咄嗟に子供たちの身を案じたからではなかったでしょうか。・・・自分の身に降りかかっている事への耐え難い恐怖と、子供たちを案じる思いとがいっぺんに交錯し、とても通常の心境ではいられない状況だったと思います。 これは、的外れなコメントかもしれませんが、ある意味奥さんは「身を挺して」子供たちを守ったのではないでしょうか。その状況では、誰であってもほとんど何もできないと思います。 しかし、起きてしまった事柄そしてその記憶を、何もなかったかのようにすべて消し去ることは難しいと思います。ただ、一つ言えることは、あなたが抱えている、そして到底一人では抱えることのできない筆舌に尽くしがたい心の奥底に蠢いているものを「吐き出す」ことは、これからも必要になってくると思います。 ただ、気を付けなればならないのは、すでに奥さん自身が経験しているように、誰もがその事柄を受け止められるわけではなく、誰かに話したことが返ってマイナスの結果を生んでしまうかもしれないということです。 恐らく、それを打ち明けられた友達は、どのように対応したらよいのか分からないという理由であなたから「離れて」行ったのだと思います。悪気はなかったのだと思いますが・・・。 あと、これは単純に比較する材料ではないと思いますが、私は仕事上の事故で「死にそうになった」経験があります。それは、土木関係の機械を運転している時のことでしたが、あと少しで重機が転覆し、それが自分の上にのしかかってくるという状況でした。 幸い、大したこともなく済みましたが、あれがもし違った状況になっていたら間違いなく自分は「圧死」していたと思います。そして、今でも時々その時の事柄が思い出されて、「息苦しくなる」ことがあります。そんな、「大したことない」記憶であっても、未だに影響があるわけですから、奥さんが経験されたそれは、女性が独りで抱えてゆくにはあまりにも過酷で残酷な記憶だと思います。 他の回答者も書いているようですが、奥さんにはこれから継続的なそして専門的な援助が必要だと思います。ただ、「専門家」と呼ばれる人たちの何も、その特殊性ゆえに、かえって「傷口を広げる」ような結果になってしまうこともあるようです。 ですから、カウンセラーの肩書云々ではなく、その人が奥さんにとって本当に理解ある存在になってくれるかどうかが重要だと思います。 それから、旦那さんの存在は奥さんにとって非常に大きな支えになっているわけですが、悲しいかな、人間にはそれぞれ違った「限界」があります。詳しいことは分かりませんが、旦那さんも出来る限りのことはされていたと思います。もしかしたら、旦那さんにもカウンセリング等の援助が必要なのかもしれません。 また、これは「聖書」という本の中の記述ですが、昔の「イスラエル」という国では「モーセの律法」という厳格な法律が存在していて、今回奥さんが経験された事柄は「石打ち」の刑に値するものです。それは、関係する人々によって文字通り「石」(漬物石のような石)がその悪行者に向かって投げられ、死ぬまでそれは続けられます。 そのようにして、全イスラエル人は性犯罪が神の目に重大な悪行であり、誰でもその罪を犯すものは「死」をもって償いをしなければならないということを、改めて認識する機会となったのです。 それからすると、今の日本の法律は実に「あまい」ものであると思います。私は、「故意」の罪と「過失」の罪とは、根本的に性質が゛違うと考えます。今回、奥さんが経験されたそれは、女性にとって「命を奪われる」あるいはそれ以上に辛い事だと思っています。ですから、その種の犯罪については「極刑」が適用されるべきだと強く感じています。 色々な事件に於いて、「心神耗弱」などと言う言葉が使われる場合がありますが、結果の重大性を考えた場合、極刑をもって臨むほかないものもたくさんあると思います。 少し飛躍してしまったかもしれませんが、私の考えも含めて書かせていただきました。・・・いずれにしても、今回のことで奥さんの女性としての価値や人間としての価値が低下してしまったかのような、そんなことは一切ないと信じていただきたいと思います。 ただ、一つ言えることは、今回のことをご自分の中である程度整理し、それに相当程度向き合えるようになるまでには、ご自分で考えておられる以上の年月を必要とすると思います。 「負けないで!」とか「くじけないで!」とかいうつもりはありません。ただ、今ご自分の中で渦巻いている、そして蠢いている感情に打ちのめされてしまって、「あきらめて」しわわないようにしてください!ということだけは、お願いしたいと思っています。 他の物事もそうですが、「あきらめ」たら、そこですべてが終わってしまいますし止まってしまいます。ですから、ご自分の感情にあるいは気持ちに「くじけたり、負けたり」する日があったとしても、決して「あきらめない」でほしいということです。 本当に申し訳ないのですが、私は男性ですから、奥さんが今この瞬間にどんなにか辛く苦しい気持ちでおられるか、肌で感じ取ることは難しいです。でも、私の中で燃えたぎる「悪行を忌み嫌い、憎む気持ち」は、少しは感じていただけたのかなと思っています。 あと、こうした物事の場合、あまり「長い」視点で物事を見てしまうと、色々と考えすぎてしまい収拾がつかなくなってきますので、「一日一日」を振り返り、今日一日あきらめなかった自分を、自分で褒めてあげたらいいと思います。 なんだか、まとまりのない回答(回答になっていないかもしれませんが・・・)で、本当にごめんなさい。そして、今日また明日からも、奥さんにとって少しでも心安らぐことがありますよう願っています。では、まとまりませんが、失礼します。

unakoneko
質問者

補足

大変温かいコメントを頂いてありがとうございました。 読んでいて涙がこぼれました。 私が求めていることは、きっとこの共感と怒りなのかもしれないと思いました。 私の辛さの全ては理解してもらえなくても、自分のことのように怒ってくれる人が、これまでいませんでした。 性犯罪被害がどれほど苦しいか、現在の社会の量刑がどれほどあまいか、私が訴えると、虚しさでいっぱいになるのです。 結局、経験した人間にしかわからないのかと、社会は他人の痛みなどに無関心なのだと思い知らされて、とてつもない孤独感と不運なもの負けのように感じられ、あまりの現実の非情さに打ちのめされてしまうのです。 夫は、なおさら、一番身近で、私の悲しみに寄りそって生きてくれると思っていたばかりに、夫ですら他人のように経験者とそうでないものにはこんなに大きな溝が横たわってしまうのかと知ってしまうと、その絶望感は、あまりにも私には悲しみが大きすぎました。 今回、yokokawakikanku様が私の代わりに「怒ってくれる」ということが、私にはあまりにも嬉しく、ありがたかったです。 私自身、もう自分が混乱して、何を求めているのかもわからない状態で質問してしまったのですが、自分が求めていたものもなんとなくわかり、寄り添うとはこういうことなのかもしれないと、もし自分が逆の立場になった時はそうしてあげようと思いました。 夫は、いろいろ調べてみたら「消耗性うつ」というものに酷似していて、治療が必要なようです。 夫には治療に専念して貰おうと思います。 やはり、私のことを1番思ってくれる人は夫であってほしいので、お互いに治療をきちんとしてみようと、離婚うんぬんはそれから考えようと思います。 私は犯人が「石打ち」の刑にあうところを想像しましたが、きっと止めてしまうと思います。 もう許して下さい、私はもういいので、と。 私は4時間縛られて監禁状態でしたので、犯人といろいろ話をしました。(本能的に会話をして情を生むことでしか助からないと思いました。)そのせいでストックホルム症候群のようなものがあるのかもしれません。 しかし、わたしが恨んでいるのは、被害そのものと、突然の不幸のような出来事に遭った人間に対するあまりにも残酷な社会の冷たさだと思います。 実際に犯人には更生し、まともな人生を送ってもらいたいと、願っている面もあるのです。 人は、加害者に憎しみで制裁を加えても、救われないと、今回の事件で分かりました。 人を救うのは結局、その人を取り巻く周囲の優しさや温かさしかないのだと。 yokokawakikanku様が、たくさん想像して考えて下さったこと、ひどいと怒って下さったこと、その事が重い処罰よりも私にはずっと救いになると感じました。 本当にありがとうございます。 この事件から今まで、沢山の人に、甘えている、事件を免罪符にしていると言われてきました。 しかし、私には本音を言える場所が今、ネット社会にしかなく、どうしても耐えきれず、また叩かれるかもしれないと思いつつ質問しました。 ですが、今回は質問して本当に良かったです。 「あきらめない」ということ、心に留めておきます。

その他の回答 (7)

  • yonesuke35
  • ベストアンサー率11% (609/5531)
回答No.8

     > しかし事件後、性犯罪被害のことを告げた友達はみんな離れ、夫と子供たちだけが残りました。  例の光市の事件のように子供さんも殺された可能性も有ったのですよね。  無事だったかから良かったですが光市の被害者が生きていれば質問者 様と同じような問題を抱えていたのかもしれませんね。  相手が捕まらなないケースも有るでしょうし、裁判まで行った事は良かったのではないかと思います。  本来であれば十分な刑事事件としての量刑と損害賠償を勝ち得たかったのでしょう。  それが満足でないから現在の悩みが有るのですね。   金で解決できる問題ではないでしょうけれど損害賠償が例えば憶単位であれば十分であれば優秀な医療も受けられるでしょうし友人も失わずに済んだのではないかと思います。     (生活に何の心配もなくなれば少しは事件の事も思いだす事も少なくなるのではないかと思います。 )  出来れば裁判の判決は、およそで良いので教えてください。   

unakoneko
質問者

補足

こちらの勝手で、お一人お一人ゆっくり考えながら時間の許す時にお返事させて頂いていますが、ご質問の形でしたので、こちらの回答を先にお返事させて頂きます。 お許しください。 複重犯というのでしょうか? 犯人は数件の事件で告訴されていたため、4件の処罰をまとめて懲役7年です。 それから民事裁判もしました。 しかしこれは、時効ぎりぎりの刑事事件終了より3年で、私の精神状態が最も悪い時でしたので、私は弁護士に事件のことを詳しく話せる精神状態ではなく、夫と弁護士に進めていただき、結局は犯人の両親がその金額で譲らなかったこと、弁護士曰く、判決が出た時に、犯人の両親が支払うかわからないなどの理由で150万で示談になりました。 しかし弁護士費用に50万引かれ、私は自宅での被害だったので引越しを余儀なくされ引っ越し費用、事件が原因で仕事まで失いましたのでその得られるはずだった収入等を合わせると、慰謝料ではなく、損害賠償のレベルで、プラスマイナス0といった金額でした。 まさに仰るように我が家は私がうつを発症してから、夫の負担が大きくなり、仕事もままならず、正社員から契約社員になってしまい、収入も激減しました。 私も仕事が出来る状態ではないので、火の車です。 そんな中、カウンセリングに通おうにも、捻出できるところがないのです。 病院は、うつ病に限っては1割負担になる制度を利用していますが、それでもやっとという状態です。 お金がないことが、夫婦の精神的な苦痛を大きくしているということは否めません。 それが、事件が原因で夫婦共に仕事に支障をきたしたというぶつけようのない悔しさと言うか悲しみのようなものが家庭に充満しています。 それからもう一つ、時効の3年ですが、私は3年目は本当に精神状態の悪いものでした。 裁判など出来る状態ではなかったと思います。 自分なりに、生活もやっとという状態でどうにか少しでも損害賠償のお金を取れればという思いで、民事に踏み切りましたが、性犯罪被害者が精神的に状態の悪い時に民事裁判をするというのは、あまりにも過酷で、しかも、精神科の薬を服薬している状態ではまともな判断が出来ず、夫もなにが良いのかわからない状態で、それに対して悔しさだけが残っています。 示談にしたことをとても後悔していますが、あの時の自分には判断できなかったとも思います。 確かに、子ども達が生きていたこと、犯人が捕まらないケースに比べたら、私はまだ救いがあるのかもしれません。 しかし、民事裁判も終わった今、私の中では終わってない事件が、世間的には全て事件は終っていて、あとは自分で何とかしなければという状態は本当に苦しいです。 何より、夫がもう参ってしまっているので、私は家で、泣いても無反応、辛いとか、悲しいという事も出来ない、ただ淡々と客観的にあれはおかしかった納得いかない等と言うくらいしかできず、それがもっと辛いです。

noname#187873
noname#187873
回答No.6

補足です。ヴォーグの9月号読んでいたらこんな記事がありました。グウィネス・パルトロウのインタビュー記事です。彼女も人生で辛い思いをしています。彼女が自分の父親に「パパとママはどうして33年間も結婚生活を続けたの?」と聞いたら父親は「これまでに1度も2人が同時に離婚したいと思わなかったからかな」と答えたとのこと。彼女はインタビューで「結局はそれだと思うのよ。夫婦が同時に白旗あげたらそこで終わり。だけどもし片方が「ちょっと待って、私たちはやっていけるわ」と言えば別れずに済む。」と言っていました。このとおりに上手くいくかはわかりませんが、夫婦の問題も乗り越えられるといいですね。そうなるように願います。

unakoneko
質問者

補足

補足までいただきありがとうございます。 私も、私が離婚を選ばなければ、相手がそう思っていても、まだ頑張れる、と思っていました。 しかし、夫の様子を見ていると、離婚を覚悟できない、不幸の塊のような私のところに引きとめておくのは、かわいそうなのではないか、自分はひどいことをしているのではないかという気持ちになってしまいます。 一緒の空間に居て、お互いに疲れきっているという時間がとても辛くて。 夫が離れた方がいいというのは、もう自分には何もしてあげられない、支えられない、と言う気持ちだと言っていますが、私はそれがものすごく絶望的に感じてしまうのです。 しかし、まだ私は離婚をする覚悟はできないので、その間に夫に離れた方がいいのかもという気持ちが消えていたらいいなと思います。 今はまだ、離婚する時ではない、そう思っているうちに現実がそうなりますように。

noname#187873
noname#187873
回答No.5

PTSD薬だけでは治りません。カウンセリング等の心理療法も必要です。私が通う病院ではカウンセリングや心理療法も保険が効きますが、保険がきかないと1回 1万円ぐらい取られたりします。料金が気になるのなら性被害者の自助グループに参加されるのも1つの方法かと思います。またご主人も参っているようなので、ご主人も何らかの形でカウンセリングやグループに参加されることを願います。お子様もそろそろ物事がわかってくる年頃ですよね。ご夫婦がその様子ですと子育てにも支障が出てきていらっしゃると思います。子育て支援センターでしたら私の住む自治体の場合、無料でカウンセリングを受けることができます。私の夫は私の治療に一切同行しませんでしたが、子育て支援センターのカウンセリングには積極的に参加してくれています。何らかの形でご主人も心理的治療や癒しに関われると良いですね。私の夫もとても協力的なのですが、根っこの部分では私が受けてきた傷の辛い苦しみは受け止めきれません。でも反対に受け止めてしまったらそれは夫も病んでいることを意味するのかもしれません。特に性的なことについては男女の考えは大きく違います。女性の恐怖心は男性には理解できないでしょう。私のセクハラ体験を夫に話しても同情するどころか、義父の兄からのセクハラだったのですが、夫は義父一緒になって義父の兄の味方をしました。一族全員で私のことを頭がおかしい嫁扱いしました。所詮男性の認識とはこんなものかと失望しました。犯されていないただのセクハラでさえこれほど傷つくのですから、あなたの傷は相当なものです。よく5年もがんばってこられましたね。あなたはまだ信じられないでしょうが、聖書ではあなたはこれからでも白くきよくなることができると書いてあります。この言葉は信じるか信じないかに関わりますが、次に述べる言葉は心に留めておいてください。あなたには幸せになる権利があります。そしてあなたにはプレゼントがたくさん用意されています。そのプレゼントを受け取ってみませんか。天国へ行ってから「あなたにはこんなにプレゼントが用意されていたのですよ」とプレゼントが山積みになった倉庫をみせられても後悔しますよね。今はこの言葉心にしっくりこないかもしれません。私もそうでした。しかしこの言葉を忘れないでください。記憶は一生消えないかもしれませんが、記憶が消えた時に幸せになれるのではなく、記憶を持ちつつも幸せになれる、というのが現実のような気がします。言葉にすると難しいですがいつか体感する時が来ると思います。

unakoneko
質問者

補足

ありがとうございます。 まさに薬だけの治療、というものを行っていました。 そして薬を飲んでいてもボーッとするだけで、体が重くて家事すらできない状態になり、しかしこの5年心の重しはずーっと変わらず、薬に対して現在はとても疑問を持っていました。 この治療は効果はないのではないかと。 金銭的に余裕がないので、高額なカウンセリングや行動療法などはずっとできずにいました。 しかし私だけでなく夫まで精神的に悪くなってしまうのであればどうにかしてカウンセリング等も受けた方がいいのかもしれません。 私の地域は子育て支援センターには無料のカウンセリングが内容で残念です。 薬を飲み始めた頃からしばらくは夫も私が良くなるように病院に付き添ったり、話しを聞いたりしてくれていたのですが、現在は私の方の改善には全く興味がないようで、自分が辛いということで頭がいっぱいなようです。 たしかにこれまで本当に大変でしんどかったと思います。 私も理解はしているつもりですが、出来ないことが多すぎて、結局何の助けにもなれません。 やはり、男の人というのは、根っこのところで受け止められない、そういうものなのかもしれませんね。 聖書の言葉は素敵ですね。 幸せになる権利、そうですね、もうこの5年、ここがどん底だ、ここがここがと5年経ってしまいました。 ここからきっと良くなると思ったのに、ずっと底に沈んだままで、一度沈んだらあとは浮き上がるだけというのは嘘だ!と嘆いていました。 しかし、大きな痛みを知ってこの時期を経験することで、事件の前の自分よりも少し、変わったな、という気持ちもあるのは事実です。悪い意味ではなく、本当に少しだけ、成長したようなそんな気持ちはほんのりだけ持っています。 辛さに押しつぶされて、なかなかそのことを考える時間はありませんが… 確かに今はすんなりとそうなんだと思えない自分ですが、覚えておこうと思います。 いつか、体感できる日が来るといいなという望みは捨てないでおきたいと思います。 ありがとうございました。

回答No.4

お辛いですね。心中お察しします。 私も性被害者です。実母から受けました。日常的に暴言、ねたみ嫉妬、暴力、性的な言葉の嫌がらせを受けました。 誰かを好きになるとあばずれと呼び、頼んでもいないのに産婦人科に連れていかれて、母親にじっとりと見られたり、高熱を出したときに、座薬を性器に入れられたりしました。 結果、結婚も子供もできず(常に阻止された)、今にいたります。母親に対して憎しみしかありません。 あなたの苦しみも相当なものと思います。ただ、身内からの被害ではないので、普通に加害者のことを憎むこともできますね。 あなたが悪くないのは100%ですし、誰もがそう思うでしょう。 実の親だと、親を敬え、誰のために働いている、子を思わない親はいない、などの身勝手な刷り込みがあったり、世間一般からも、大人になった人間が親を憎んでいると、たしなめられたり、それでも育ててもらったんだから、だの、加害者を擁護する人まで出てくるので、被害者でありながら、自分のせいでもあるのか、などという感覚にもなり、専門家の下でないと、きちんとした治療を受けられません。 事件のことを話したら友達が去った、というのも、わかります。 私も、去った友人もいれば、最後までそばに寄り添って話を聞いてくれた友人もいました。 去った友人は、それまでのこと。真の友人ではないと考え、去る者は追わずの考えでした。 ただ、かなりヘビーな話を会うたびに聞かされたり、暗い表情の人をずっとみているのが辛い、という気持ちも理解できるので、あまり友人にいうのはよくありません。心ない言葉に二次被害にあいかねません。 ご主人も辛いんでしょうね。 人間は弱いものです。 本来なら夫として守って欲しいところですが、怖いもの、知りたくないものに蓋をして逃げてしまう男性は多いです。 病院での対応はどんなものでしたか? 診察を受けて、薬を出されているだけではありませんか? できれば、ミーティングの充実した精神科にいくといいです。自分の苦しみを、家族にも友人にも言えない苦しみを専門家の下で吐き出す必要があります。 東京在住ということですので、麻布十番に有名な先生のクリニックがあります。性被害者のためのミーティングもあります。 将来のことを憂うのは時期尚早なのかもしれません。まず、膿を吐き出すところからやってみてください。

unakoneko
質問者

補足

ありがとうございます。 お母様からの暴力、本当にお辛かったと思います。 私も親には恵まれずに育ったので、少しですが分かるところがあります。 親というのは本当に良くも悪くも「特別」で、自分の根源のところに影響してきますね。 そして、簡単に恨む気持ちだけで終わらせられないという苦悩もありますよね。 様々な感情が渦巻いてしまう、そんな気持ちではないかと思いました。 親との関係は、本当に生き方に大きく影響すると感じています。 正直私もこの事件で、加害者は複数の事件を起こしていたようで、一つの裁判に何人もの被害者が傍聴に来ていました。 その被害者はみんな両親と同伴しており、加害者ですら加害者の両親が泣きながら傍聴していました。 そんな中、自分だけ一人。 母親には事件のことを伝えましたが、仕事のことで頭がいっぱいで、私の事件には感心がなかったようです。 私に関心がないのは幼少期からで、しかも実の親ではないので、私をもっと見てくれる人がいたら、こういう被害に遭っても自分をもっと強く保てていたのかもしれない、と思ってしまったりもします。 事件まではかなり、自分には自分しかいないのだから一人でもしっかりしなきゃと人よりも頑張るくらいの気持ちで生きてきたのですが、事件に遭って、自分はここまでもろく折れやすく、支えをこんなにも必要とする人間だったのかと、気が付きました。 虚勢だったのだなぁと今になると思います。 そんな中での夫だったので、私は夫に夫以外の、父や母の役割もきっと求めてしまっているのかもしれません。 それが、きっと夫には負担なんだと思います。 確かにうつは薬を飲んでいるだけ、です。 薬を飲んでゆっくりして、心が回復するのを待とうと先生は仰いますが、やっぱりなにか違うと感じていました。 ゆっくり休めば、回復するものと、PTSDなどは違うのではないかと。 しかも、向精神薬自体にもすごく疑問を感じていて、感覚を麻痺させることが本当に解決になるのか? 脳のセトロニンうんぬんではなく、ショックの原因があるのだからそれを取り除かなければいつまでもこのままなのではないか?とずっと考えていました。 カウンセリングは実は一度も受けていないのです。 しかし、やっぱり私にはカウンセリングが必要だと感じました。 なかなかPTSDや、性犯罪に強い病院が見つけられなかったのですが、麻布にあるということで、調べてみようと思います。 ありがとうございました。 darlingpapaさんも、心の重しが軽くなることを祈っています。

回答No.3

本当は何とお答えしていいか分からないんです。 ただ、同じような、いえ、質問者様よりは若干軽い被害だったと思う 若い娘さんに先日、打ち明けられて、性被害と言うものがこんなにも 残酷に人の運命を変えてしまうのかと思い、娘さんの前では落ち着いて 聞いていましたが、家に帰って、涙が止まりませんでした。 申し上げたいことは、すべてが崩壊することはないということです。 質問者様はそのままで十分お美しい女の方であり、お母さんだということ。 それを自覚していただきたいと思うんです。 ただ、他人を信じて打ち明けるのは、もう止めましょう。 他人には期待しない事です。 本当に質問者様を大事に思ってくれる人だけにしてください。 お子様にも影響しますから、周囲には伏せた方がよいと思いますし、 必要ならば、お引越しされた方がいいです。 あまり苦悩する姿を見続けると、ご家族もどんどん辛くなります。 その意味で、しばらくご実家に帰られるとか、いったんご主人と別居して みて、カウンセリング等で気持ちを立て直すとかして、再スタートできる と思った時期に、ご主人と話し合うという取り決めをなされてはいかがで しょうか? 私がお話を伺った20代のお嬢さんは、見た目は可愛らしく、心根は素直で 純粋でとても美しい女の子です。だから、そんないい子がなぜ理不尽な苦悩 を背負うのか理解できません。 世の中というのは、何もしてなくても、理不尽なやり方でまるでこちらが 悪かったかのような目に遭う事があります。 戦えばいいじゃないと簡単に言うけれど、戦うことで失うものも多くなります。 でも、どうか自分自身との戦いには負けないでほしいのです。 質問者様はまったく悪くないし、何も汚されてはいません。 こんなことで多くが失われる必要もありません。 そういう思いを何とか持ち続けていただきたいと願っています。

unakoneko
質問者

補足

ありがとうございます。 性犯罪被害は本当にそこで人生が全く別のものに変わってしまいますね。 その被害に遭われた娘さんもどれほど苦しい日々を送られているのかと思うと、胸が痛みます。 周囲からは、もう元気になったように見える場合もあり、それでも、爆発的なフラッシュバックや心の奥に抱えている重たい心は消えないと思います。 全てが崩壊することはない。 そう言って下さる人がいると少し楽になります。 私はなんの価値もなくなってしまった、そんな気持ちによく襲われて、一度囚われるとなかなか抜け出せないですね。 そんなことはない、自分に非はない。 何度もそう思おうとしてきたけれど、本当に難しい問題です。 友達が離れて行った事に対しては、まさに人間不信の状態に陥りました。 しかし、タブーにすることも自分の中で凄く辛いのです。 誰にも言えない、言ったら逆に傷つけられてしまう。 二次被害というのは、言って傷つけられることではなくて、言えないというこの世界の感覚が、なんというか、傷つけられた人間が傷ついたといえない社会が二次被害なのだと、事件に遭って初めてわかりました。 いちど、大きな大学の研究センターにカウンセリングを申し込んだのですが、うつ病の人は見れないと断られてしまってから、カウンセリングは受けていないのです。 しかし、やはり事件の傷が和らがない事にはうつも治りませんよね。 なかなかPTSDや性犯罪に対して信頼できるカウンセラーは探してみるとほとんどぃないのが現状です。 別居をしてしまうと、崩れてしまう気がして怖いので、夫も一緒に通えるようなところを根気よく探せればと思います。 最後に、励ましていただいて感謝します。 そう言って下さる方が、どこかにいるというだけでとても救われた気持ちになりました。

  • usagi27
  • ベストアンサー率20% (11/53)
回答No.2

事件後、何故お友達が消えたのか疑問?に感じたのですが(本来なら励ましてくれるのではないか?)、まぁ、友ならまた作れますけどね。 鬱で苦しまれて、夫婦の崩壊の危機なんですか。 勿論の事ですが、旦那様を苦しめてる自分を責めたりはしないでくださいね。 何もかも悪いのは、質問者様のおっしゃる通り、過去の災難ですから。 とてもお辛い状況、お気持ちお察しします。 辛い過去を忘れろとは、私は言いません。 憎むなとも私は言いません。 無理に前向きになれとも、私は言いません。 それは、出来ないからです。 出来ない位、自分が崩壊してコントロール出来ない位、苦しい事だったのでしょう。 だから、今の貴方には多くの事を出来よくこなす事は出来ないでしょう。 それは、どんな人でも辺り前です。 限界なんですから。 だから、たった一つていいので、生き甲斐を探してください。 なんでも、いいんです。 お子さんを立派に育てるとかでもいいし、もっと些細な事でもいいです。 なんか少し楽しいなと思える事でもいいです。 マイナスが消せないなら、プラスを増やすまで。 苦し過ぎて、気持ちに耐えきれないときは、そうですね……編み物でもしてみてはどうでしょう。 楽しいとかではないんですけど、意外と気持ちが紛れますよ。 私は、どうしてあげる事も出来ないんですけど、いつでも話しならききますね。 ここに書いた事も一私の個人的な意見ですので、なんか違うなと思ったら全然スルーしちゃってもいいですからね。 少しでも、貴方の苦しみが減る事をいのっます。

unakoneko
質問者

補足

ありがとうございます。 友達が離れて行ったことについて、信頼とは何なのか、今までの関係は何だったのか、あれから人間不信に陥っています。 離れて行かない友達も数名いましたが、私がもう誰とも関われないほど鬱のひどい時期が2年くらいあり、いつの間にか疎遠になってしまいました。 私の気持ちを一生懸命想像してお返事して下さったことを本当に嬉しく思います。 自分がコントロールできない、本当にそうでした。 前向きなどと言うものとは本当に程遠く、人生がそこでまったく別のものになったということを受け入れようと、でもやはり辛く悲しくて向き合えずに5年、あっという間に立ってしまいました。 あと一歩、まだ生きていられるギリギリのところで、子どもと存在と夫の経済的なものや生活する上での支えがあり、ここで夫の支えが無くなったら、私は夫を支えることはできません。 夫は私が笑って元気でいることを望んでいることは分かっているのですが、それが出来ないことがものすごく辛く、最後の支えが折れたらどうなってしまうのかと恐ろしいです。 生きがいについて考えてみましたが、今は摸索中です。 しかし、私は同じ被害に遭った人の気持ちが誰よりもわかります。 その共感をなにか前向きに生かせないかと日々考えています。 もっと、のんびりと自分のことだけを考える時間があったらいいのですが、子ども達のことなど、放りだせないこともあり、きっとのんびり過ごす事ができないことも、回復しない一つの原因なのかもしれません。 編み物などがゆっくりできる、その時間を作れたら私ももっと元気になって、夫も回復してくれるでしょうか。 気持を紛らわすこと、見つけたいと思います。

  • kamikazek
  • ベストアンサー率11% (284/2372)
回答No.1

まちがってたら ごめんなさい。 思いついた回答は。 きれいな ひとがすくない土地に暮らす。 その事件の後の対処・処置はとてもしっかりしているものだったか。 当時、落ち度はなかったか。 以上 これぐらいです。 前向きにいくぐらいしかないですね。 普通に暮らしている人より 想像を超えるぐらいきついでしょうね。 しかし 未来放棄とは関係ないと思います。 「なにもかも終わってしまった」という 無意識の自己暗示が 事件よりももっと最悪です。

unakoneko
質問者

お礼

済みません。誤字が… 精神状態が貯めてるのか、ではなく保てるのか、です。 それから落ち度はありました。 夏で、窓を少し開けていたまま寝てしまっていました。 そこに侵入されました。

unakoneko
質問者

補足

ありがとうございます。 田舎暮らし、も考えていた時期がありました。 事件後から、新しくやっとの思いで作ってきた人間関係などが、またなくなった時に精神状態を貯めてるのかが怖くてやめてしまいました。 でも、今は、それもいいかなと思います。 事件後の対処が実は一番の精神的悪化の原因で、夫は事件直後に九州の方に居て、(自宅は関東です)「警察に任せればいい」と2日間戻らず、警察や裁判も全て一人でこなし、その後も私が大うつを発症した直後に2ヵ月別居になったり(夫の精神的なもので)事件の後はめちゃくちゃでした。 その事で何度も喧嘩してしまったりしたのですが、夫は自分も支えるのが辛いと言うばかりで、お互いに一方通行で来てしまいました。 私が不安定にならなければいいと毎日笑ってみたり、前向きになる呼吸法も試したりと思考錯誤していますが、夫のため息と暗い空気にどうしても引っ張られてしまいます。 でも、潜在意識で良くなると信じきるというのは、すごく共感できるのでコツコツ続けるつもりです。 やっぱり、なんでこんなことになってしまったのかという潜在意識が良くないのでしょうか。

関連するQ&A

  • 性犯罪から立ち直れない、離婚するべき?

    心が限界です。 5年前、性犯罪被害にあいました。 犯人は捕まりまだ服役中です。 被害当初から、どんどん心の状態が悪くなる一方です。 時間が解決してくれるものと思ってここまでやってきましたが、あまりにも辛い日々が続いて、その時間の長さが本当に辛いです。 最初は本当に時間が解決してくれるもの、と思っていたし、立ち直れると信じていました。 これまで様々なボランティアなどもやって、活動していたら元気になる、と思っていたのですが、いつも突然のひどい落ち込み、事件の前に帰りたくて泣いてしまいます。 自分なりになぜここまで立ち直れないのか考えていたら、事件の前と後で、あまりにも環境が変わってしまったこと、支えがないことが原因だと思いました。 被害が原因で仕事がクビになり、それまでの日常が消えてしまったこと、そして夫が事件の後から変わってしまい、愛情が感じられなくなってしまいました。 表面上は優しくしてくれても、明らかに事件の前の私への想いとは違って、とても疲れています。 それも私がいつまでも立ち直れないせいだと思います。 今さら立ち直ってもきっと夫の気持ちは元に戻らないと思います。 被害自体のショックよりも、被害によって失ってしまったものが余りにも大きいことが立ち直れない原因だと思うのです。 私はただ夫に、被害は辛いけど、僕は変わらないから安心していいよ、と言ってもらえれば良かった。 それだけでどれだけ救われたかと、今となれば思います。 もう私たち夫婦はこのまま別れるしかないのかな、と最近は思うのですが、なぜあんな被害のせいで離婚にまでなってしまうのかと思うと悔しくて悔しくて。 被害にあう前と後の世界があまりにも違いすぎて、どうしたらいいのかわからないのです。 この絶望の世界をどうやって受け入れればいいのかわりません。

  • 犯罪被害者援助

    私は今、将来の職業についていろいろ悩んでいます。 犯罪被害者と少しでも多くかかわり、少しでも多く支えになれるような仕事に就きたいと思っています。 しかし弁護士は逆に加害者を守る立場にあると知り(刑事事件において)、検事は加害者を裁くことが第一だからあまり被害者とはかかわらないと聞きました。 犯罪被害者とかかわり支えになれるような仕事って何かありますか? 是非教えてください!!!お願いします。

  • 性犯罪の被害について

    身近な人が性犯罪にあいました。 10年近く付き合っている彼のご家族の方です。事件は5年程前のことです。ご本人は事件後うつ病になり、家庭も崩壊寸前。彼もとてもショックだったようでした。 被害にあわれたご家族の方は治療のかいあって現在は良くなっていよいよ社会復帰…といった感じです。 私が事件のことを知ったのは一年半前でした。その時は「ひどいことをする人がいる。信じられない」と思いました。ご家族の方とはとても親しくさせていただいていたので…。私も、ショックでした。その時も涙が出る程辛く、しばらくそのことばかりずっと考えていました。忘れようとしても、ひたすらそのことが私の頭を支配します。 さらに先日、私自身が病院に行った際、医師に治療の際に下腹部を触られました。個人経営の小さな病院で、夜8時以降は病院には医師一人になります。当時病院には私と医師二人でした。 下着をギリギリのところまでおろされて…怖くなりました。 若い医師ですが、母も祖父も信頼して通っているので、言い出せません。気のせいだと思うようにしてます。しかしそれ以来、以前よりより強く彼のご家族の話(性犯罪被害)ばかり思い出してしまいます。 当時の彼やご家族の気持ちを考えるといたたまれなくなり…涙がとまりません。 もちろん付き合いは長いと言っても、私が首を突っ込むところではないですし、問題はほぼ解決しているようです。ただ、自分の経験と結びつけてか分からないのですが、ここ最近1日中ずっと怯えています…。この気持ちとうまく付き合っていくには、どうすれば良いでしょう…同じような経験をお持ちの方、いらっしゃれば(もちろん、経験がおありでない方も)ご意見お聞かせくださいませ。

  • 性犯罪について

    性犯罪について こちらの質問と同じ内容の質問です。 http://okwave.jp/qa/q5674896.html 上記URLでの質問の通り、学生の万引きに対する強姦の動画がネットにはアップロード、もしくは流出しています。(万引き恐喝に限ったことではありませんが) 実際にこのような目に合った場合、学生は自業自得であるため他人に相談しづらいですよね。 子供には「向こうの方が罪が重いから訴えてやろう」という意思も持てなかったり、頭も働かないかもしれません。 そして確かに撮影された動画が決定的な証拠になるでしょうが、被害者(学生側)が被害届けを出さないために逮捕されないという可能性は無いでしょうか。 仮に強姦にあった場合、精神的に強い人は別として他人に相談したり被害届けを出すのにも抵抗があるのでは無いかと思います。(過去に親が娘の異常に気づいて問いかけるまで黙っていたということもありました) またこれは今回の事件に限ったことでは無いのですが、年間の犯罪数を考えると報道されてない事件も当然ありますよね。(軽いものまで全てを報道するのは難しいですし) その報道されて無い事件にも強姦(万引き恐喝に限らない)は含まれている可能性は無いでしょうか。 実際に報道されずとも事件が起きているということは無いでしょうか。 上記のように「被害届けが無い」という理由から警察が認知しないものもあるでしょう。 わかりにくくなってしまいました。 つまり質問したいのは以上のことを踏まえて「ネットに存在するレイプ動画は本当に全てヤラセ・偽物であると言い切れるのか」ということです。 もし少しでも本物が流出しているのだとしたらとても心苦しいです。

  • 性犯罪について

    広島の母子殺害事件やサンダーバード車内での強姦など性的欲求を満たすために犯した犯罪は後を絶ちません。殺害まで至らない場合でも一生心と体に傷を背負って被害者は生きていかなくてはいけません。それは被害者だけではなくその家族にも与える苦痛です。それがどれほどのものか計り知れないでしょう。しかし、現実は犯罪者の人権が保護されたり刑を科されたとしてもまた再犯により新たな被害者を出すことも少なくありません。結局、性犯罪に関しては数年の服役だけでは人間は簡単には更正できないのです。ある意味自分をコントロールできない病気なのではないでしょうか?私は性犯罪に対しての償いは去勢(二度と性的欲求が起こらないようにする処置)を身をもって受けることではないかと考えています。それによって再犯を防ぐこともできるし何よりも本人のためでは?他人の人権を踏みにじるような人はそれぐらいの負荷を背負って生きていくのは止む負えないと思うのです。 皆さんはどう思われますか?また、これは女性としての意見です。男性としては去勢されるということはどんな感覚になるのか教えていただきたいです。

  • 性犯罪の名称について

    性犯罪の報道で耳にするのですが、犯行があいまいな言葉で表現されています。被害者のことや家族でニュースを見ている人に配慮したものでしょうが、どの程度の犯罪なのか分からないです。性犯罪者にも有利な報道ではないかとさえ思います。 『いたずら』や『みだらな行為』は、どんなことを指すのですか?明確な線引きはあるのですか? 考えようによっては、どれもが『いたずら』になるし、どれもが『みだらな行為』にもなりえます。 また、先日の事件で「しょう油差しに入れた自分の体液を女性にかけた」として逮捕された男性がいましたが、体液とは汗や血液やリンパ液も含まれると思うのですが、いったい何をかけたのですか? 被害者やニュースを見ている家族のことを考えてあいまいな表現にすれば、犯罪者までもかばってしまうと言うことになってしまいますね。

  • 性犯罪被害に遭ったことについて

    親友から何度も相談を受けたのですが、上手に答えられないので、皆さんの意見を聞かせて下さい。 親友は今年初旬に、強姦被害に遭い、警察に告訴状を提出しました。 刑事事件としては、証拠不十分で犯人は不起訴になりましたが、民事裁判で闘うべく、弁護士が訴状を書いているところだそうです。 事件のショックでPTSDを発症し、主治医の「就労不可」の診断で、会社を退職し、現在は自宅療養しています。気分のいい日と悪い日があり、服薬をしながら療養をしています。 別の友人の紹介で知り合った男性と、1か月程前からおつきあいを始めたとのことで喜んでいたのですが、そこで悩みができてしまいました。 恋人に、性犯罪に遭い、PTSDになった為、退職し自宅療養中だと言えず、資格取得の為の退職であると言っているそうです。 彼女はとても正直な人で、裏表もなく、まっすぐな人です。 だから恋人に嘘をついていることが、苦しいといいます。 しかし、事件直後、話を聞いた友人数人が、「辛すぎて、もうあなたとは付き合えない」と言われた経験が何度かあり、話をして恋人を傷づけること、別れることになることを恐れています。 このような状況では、恋人に本当のことを話した方がいいのでしょうか? それとも、嘘をついていてもいいのでしょうか? 皆様のご意見をお聞かせ下さい。

  • 子どものときの性被害

    わたしは、36歳の男性です。 これからわたしのとても深刻な悩みを相談します。 質問内容は、すべて本当にあった実際の出来事であり、わたしの実体験です。 ですので、回答してくださる方は正直に答えてください。お願いします。 さて、質問ですが、わたしは子どものころに性被害に遭いました。 というと、近所のおじさんにいたずらされたとか、チカンにさわられたとか想像なさるでしょう。 いわゆる、性的虐待や性犯罪といわれるものですね。 そんなケースは、ネットだけではなく、心理学関係の書籍やカウンセリング本や新聞記事 に取り上げられ、子どものころに性犯罪に遭って、トラウマで苦しんでいる女性などがよく登場しています。これらは犯人が成人のケースです。 でも、犯人が子どものケースは、見たことも、読んだこともありません。 わたしが受けた性犯罪は、まさしく犯人が子どもであったケースなのです。 今から27年前の昭和62年12月。小学4年生だったわたしは、ある同年齢の女児(K子)から性犯罪を受けました。 当時両親が共働きだったわたしは、土日だけ母方の祖父母に預けられていました。 わたしはA小学校でした。母方の祖父母宅は、隣町のB小学校の近くにありました。 A小のわたしにも、祖父母宅の近所に住むB小に通う友人ができました。 そのB小4年のK子が、わたしに性犯罪を行ったのです。 K子は、乱暴で子どもだけで花火をしたり、「言うこと聞かないと叩くわよ」という女児で、わたしはK子を恐れていました。 初対面のときは、「かわいいな」と好きになったのですが、意地悪で乱暴な性格におびえるようになりました。 わたしは、おとなしい性格で、嫌なことをされてもなかなか「いや!」と言えない男児でした。 さて、事件が起こったのは前述の昭和62年12月です。 その日は寒い土曜日でした。 わたしとK子とK子の姉とわたしより1歳年下のN君、この4人でファミコンなどで遊んでいました。 午後5時ごろ、K子が姉にひそひそ声で「脱がしちゃおう」と耳打ちしました。 K子はわたしに「服脱いで」と命令してきました。 わたしは、断る勇気がないので言われるままに、パンツ一丁の姿になりました。 K子はさらに、「パンツも脱いで」と命令してきて、わたしは全裸になりました。 K子は「おしっこの出るとこ見せてと」言い、わたしはおちんちんの皮をむきました。 わたしの亀頭が露出しました。 K子はわたしのおちんちんをしげしげと見ていました。 男児のおちんちんを見るのは初めてで、 興味があったのでしょうか? 「寒い、服着たい」と言うわたしは、まもなく大声で泣きじゃくりました。 K子はやっと服を着ることを許してくれ、わたしは服を着てすぐに帰宅しました。 姉もN君も見ているだけで、K子が始終主導権をとっていました。 帰宅後も、両親にも何があったか言えませんでした。 幸いトラウマにはならず、わたしは小学校を無事に卒業しました。 ところが、A小とB小は、同じ中学に進学するので、わたしもK子も同じ中学に入学したのです。 しかも、同じクラスになったのです。 K子はわたしに関わろうともせず、私もK子とは距離を置いていました。 中2中3と別のクラスでしたが、「K子は暴走族とセックスして妊娠した」とか「中学で真っ先に処女を捨てた」という噂が同級生の間で飛び交っていました。中学卒業後、高校生になっても成人しても、K子には会っていません。 以上が、わたしの受けた性被害の全容です。 今、わたしの心には、時々ですが、「K子ちゃんとエッチしたかった」とか、あの性被害を「快」と感じる瞬間があります。「ぼくのおちんちん見られて良かった」とさえ感じます。 トラウマになるほどの体験なのに、なぜでしょう。 やっぱりわたしの思考回路は異常でしょうか? これを読んでくださった皆様におねがいします。 子どものときに性被害に遭った方で、相手も子どもだったというケースはありますか? 子ども同士のいじめともいえるでしょう。 わたしの場合、女児(K子)から男児(わたし)への性犯罪ですが、逆の男児から女児への性犯罪(スカートをめくられたとか、もっと深刻なケースなど)、女児から女児、男児から男児。 幼稚園時代や小学生のときに体験した方がいれば、教えてください。 また、性犯罪とは言えないまでも、子どものころに子ども同士で性的な遊びをした人はいますか? いわゆる、お医者さんごっこなどです。 親に隠れてしていたとか、両想いで性的な遊びをしていたとか、楽しいと思ってしていたとか、何も感じたり考えたりしなかったとか。 実体験なら何でもかまいません。 できるだけ詳しく、現在何歳で昭和○年、平成○年、小1のときや小6のときなど。 時代や年齢も書いてください。 そして、受けた性被害や性的なかかわりの内容も詳細にお願いします。 わたしは、性に対する世間の考えやセックスの意義がよく理解できません。 K子から性被害を受けたからでしょうか? ちなみに、K子におちんちんを見られた27年前から現在まで、K子を恨んだり、憎んだりしていません。

  • 裁判員裁判 性犯罪では詳細な説明はいらないのか?

    こんにちは。今朝のニュースを見ていて疑問の思ったので質問します。 初の性犯罪の裁判員裁判ということで注目を集めている事件がありますね。 裁判員の方が記者に感想を訊かれて、 「被害者女性の立場に立って考えることが難しかった。被害者女性の気持ちを考えると詳細な説明はいらないのではないかと思った。」 と言っていました。 青森の女性団体の人も似たようなことを言っていました。 ここで、疑問に思ったんですけど、被害者女性の立場に立って考えることが難しいなら、詳細な説明があった方が言いと思うのですが・・・。 何か矛盾を感じました。 それに、裁判員になる人は素人の人です。 詳細な部分が抜けている説明をされて正しい判断が下せるの疑問です。 省略してしまった部分によっては罪を重くしてしまったり、軽くしてしまったりしてしまうのではないかと感じました。 公平な裁判が出来るのか? 裁判でも性犯罪だけが特別扱いされていたのが疑問でした。 (被害者女性の声だけだったり、被害者女性の名前を呼ぶなだったり) 性犯罪の事件よりも悪質だったり残虐だったりしてもこのような処置はとられなかったと思います。何が違うのでしょう? 例えば、殺人未遂の事件があったとして被害者は頭部に大怪我をしてしまったとします。裁判官、裁判員、傍聴者の人に見られたくないと思います。 殺人未遂だって心に大きな傷を負うことは同じだと思うのですが・・・。 性犯罪と他の事件とではあからさまに対応が違うことが腑に落ちません。 意見や感想をお持ちしています。

  • 性犯罪とコストパフォーマンス???

    そいういう質問に回答しました。 質問は、数例の実際に起きた性犯罪事件を挙げ連ね、「この中で、一番割に合わなかったのはどれだと思いますか?性犯罪とコスパに詳しい方、教えてください」という内容でした。 ※挙げられた事件の加害者は全員逮捕されており、官僚、警察官、教師などでした。実名入りでしたが記事などのURLは無しです。 私は、理性を抑えられなかったばかりに、すべてを台無しにしたので「全部」と回答しましたが、 そもそも、性犯罪とコストパフォーマンスってどういう事なんでしょうか?比較されるべきものなのでしょうか? ※その質問は私の回答のみで、すでに締め切られています。私の回答は「ユーモアが無い」そうです。