• 締切済み

出版社のことについて

私は国文学科を志望しています。そこで志望理由書を書いています。 将来の進路についての欄で出版社に勤めたい。と書いているのですが、実際は職業はあまり考えておらず、司書以外で本に携われる仕事としてなんとなく出版社と書きました。 国文学を学んだことをどう出版業界で活かすのか、というところが曖昧で先生にも指摘されています。 そこで、国文学を学ぶと出版業界でどのような部分で役立つのか、活かせるのかということを教えてもらいたいです。お願いします。

みんなの回答

回答No.7

国文学と出版を結びつけることに無理があると思います。有名な作家が元は新聞社で社説や作品を連載するようになって、後に作家として世に出たというような事例はあります。つまり自分に執筆の技術があり、それを売り込もうとする以外には結び付かないと思います。社内の一担当者として作品を描くのなら、出版社としては著作権料を払う心配をしくても済みます。あなたがミリオンセラーを描く人材だと見抜けば、給料を少しくらい上乗せする程度で入社してくれるなら出版社としては御の字でしょう。

回答No.6

いろんな回答があって笑える。 まず、国文科での卒論、大昔から、こんなものは近現代文学が大半と決まっている。ただし、まだ存命の作家は、今後、どう変質(転向)するか分からないということで、避けるべきというのはある。明治の作家なら、もう古典と一緒。大威張りで良い。「語学」か、「文学」かという二者択一が最初の分岐点。 編集部と、営業部は全く別部門。これをごっちゃにしている回答が多いのに驚いた。編集部は、営業的な事柄に関知しない。そういうものに関知していては、良いものができない。営業的な事柄を度外視するところで、真理を衝く書物が出来上がる。 基本的には、出版社に入りたければ、国文科ではない方が良い。 国文関係の研究書、教科書の校正を、編集部員がやることは有り得ない。一般的な娯楽モノならばともかくとして、高度な専門知識を要する国文関係書籍の校正は、著者自身の先生、または、先生の助手などが行なうのが決まり。従って、なまじ中途半端な知識は、編集作業に邪魔になる。何も知らない方が、編集部員としては良い仕事になる。 国文科というのは、偏差値的にも低いはずということもあって、就職では大変に付利になる。 各新聞、出版社には、たとえば、A新聞の「赤本」のように、独自の表記法が定められている。国文科で学んだ知識を振り回すのではなく、「赤本」に従った表記法に徹することが求められている。こんなところも、なまじな知識が邪魔になる。 最後にもう一度。国文科出身の編集部員というのは、世の中に殆ど居ない。

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1960/9578)
回答No.5

xplanariaxさん、こんばんわ。 国文学を学んだことをどう出版業界で活かすのか、というところが曖昧で先生にも指摘されています。 私は貴方が、出版業界で働くのは向いていないと思います。というのはたぶん、国語の教科書や参考書の担当になるか、文章の校正などの部署に行くかです。大手の出版社に勤めない限り、いきなりこういう部署では働けないでしょう。また、今の出版業界の問題で、お堅い内容の出版よりも、娯楽性の高い雑誌の方が売れますので、そういうところで働くことにでもなったら、あまり意味のないことになってしまいます。中小の出版社ではもっと厳しい条件になるでしょう。 出版業界はこのところ、斜陽産業のように言われています。あなたの勤務待遇のことも考慮してください。会社に入ったはいいが、契約社員やアルバイトなどということもありますからね。 司書以外で本に携われる仕事 歌人や俳人もしくは小説家ですが、これは表現の才能がないとできません。 おそらく、国語の先生か塾の講師の方が貴方のご専門に適合するのではないかと思います。

  • ruehas
  • ベストアンサー率68% (816/1194)
回答No.4

こんにちは。 出版社に限らず、何処の業界へ就職しても、必ずや自分のやりたい仕事をやらしてもらえるとは限りません。まして現在、質問者さんご自身がそこで何をしたいのかもあいまいな状態です。先生はそれを心配なさっているのではないでしょうか。もちろん質問者さんは、そのためにここで質問をなさったわけですよね。 何処だって飛び込んでみなければ分かりませんが、まず取り敢えず出版社というものの性質を整理してみて下さい。出版社といいますのは有用な、あるいは付加価値のある著作物を活字にして広く世の中に供給するのが役割です。つまり、出来上がった作品を仕入れて販売する「販社」ですから、物を創るといったクリエイティヴな仕事はほとんどありません。強いて言うならば、雑誌の特集や売れ筋作品の開拓やラインナップなどが「企画」ということになるのではないでしょうか。ところが、言うまでもなく量販商品は昔からエンターテイメントや漫画、雑誌と相場が決まっており、更に近年ではメディアはどんどん多様化しています。そしてそんな中、テレビや映画などの分野に参入しているのは角川書店や徳間書房などの超大手です。大手に入ればチャンスもあるかも知れませんが、中小や地方出版となりますと、日がな一日、教科書や学術書の原稿更正といったことが業務内容として考えられます。 夢を壊すようで申し訳ないのですが、自分の教え子が出版業界と言うならば、やはり何処か華やかな部分に憧れているのではないか、誰だって一瞬はそう思います。でも、何らかの形で書籍に携わっていたいということですから、質問者さんは本がお好きということで宜しいでしょうか。後は「仕入れ」「販売」「宣伝・広告」であり、基本的には商事会社ですから、営業が主業務ということになります。 営業といいますのは取引先に商品を販売するわけですが、当然、注文がなければ会社は立ち行きません。そして、販売員といいますのは、誰よりも自社の製品に詳しくありませんと、品物を売ることはできません。国文学をかじるならばまず活字に慣れ親しみ、国語の知識が豊富であるに越したことはわけです。更に、文芸に造詣があればその作品の価値をきちんと理解することができます。つまり、書籍の知識があればその著作物の価値を理解し、これは必ず役に立つ良書でありますと、自信を持ってお客様に薦めることができるわけです。 仕入れとは価値のある原稿を、できれば安く手に入れるということです。更に、まだ知られていない有用な書籍を見付ければ、それを世の中に広く紹介するここともできます。 こんな回答では不満足だと思いますが、国文学に限らす、大学で学んだことがそのまま役に立つというのはちょっと難しいことです。ですが、その分野を極めることによって培った認識を仕事や人生に広く応用することは幾らでもできる筈です。メディアは高速、多様化し、自己配信も可能です。時代の流れですから仕方がありませんが、情報の氾濫にはもはや歯止めが利きません。ならば、仮に新聞社がなくなってしまえばデタラメな噂話がまかり通ってしまいます。同様に、出版社がなければ劣悪な著作物が垂れ流しになります。そんな中、有用な書籍が埋もれ、忘れられてしまうのはたいへんもったいないことだと思います。本がお好きなら分かりますよね。できるならば質問者さんの手で、そういうものを守って頂きたいです。出版社といいますのは有用な書籍を世の中に供給するのがその役割です。仮に小さくても、やりがいを見付けることはできるのではないでしょうか。

xplanariax
質問者

お礼

詳しい回答有難うございます。 書籍の価値を理解し、取引先に自信をもってお薦めできる。有用な書籍を守ることができる。という部分がとても納得出来ました。

  • TANUHACHI
  • ベストアンサー率31% (791/2549)
回答No.3

 よく「出版社に勤務したい」との就職希望を持って相談に来られる学生がおります。本来ならばキャリアセンターのサポーターに相談するのが筋ですが、教員として僕がアドバイスするのは「貴方はどの様な出版社を志望するのでしょうか」との質問から始めます。  「出版社」といっても総合出版社から専門出版社まで間口も様々あることもご存知でしょう。国文学でも「辞書編纂」に実績のある小学館や新潮社、国語学領域の大修館、風間、おうふうといった研究者対象の版元まで様々です。  質問者様が国文科を志望されるのはどの様な理由からでしょう。職業的な作家として創作を中心とするのか、それとも特定の作家を研究対象として眺めていくのか、あるいは作家をサポートする編集者として「会社」に勤務するのか、色々な形もあります。「本に携わる仕事」といっても中学校や高校の教員もあります。  そのためには、教員が板書する内容を黙々とノートに書き写したり、教員の話をボーッと聞き流すだけの座学や受け身の姿勢では通用もしません。自らが「格闘する相手」を少なくとも大学生活の前半段階で見つけ出さねば、何も求めることにはつながりもしません。こうした点で「学ぶ」との言葉を安直に使う高校生に対して、僕はとても不満です。「教えてくれる」などの幼稚性に気付いていない。疑問があれば、過去の研究を徹底的に調べその上で問題点があれば、何が問題であるのかを自ら掘り下げていくほどのアグレッシブな姿勢を持つ学生ならば、社会人枠であれ一般選抜であれ、大歓迎します。  そして一般的な「国文科」での対象は「日本の前近代及び中国の古典作品」を主な対象領域とする傾向も未だにあります。少なくとも高齢の教員は近代文学および近代作家を余り好む立場を求めません。戦後作家や女流作家などに至っては以ての外と最初から除外する教員もいるほどです。それほどに「けつの穴の小さい」ジジイ達が待ち構えている可能性も少なくないことも頭の片隅に置いておく必要もあります。入学してから「こんなはずではなかった」と後悔されてしまうことを僕らは最も危惧しています。少なくとも僕は近代作家や戦後作家ほど魅力のある書き手も他にはいないと考え尊敬もしておりますから。  先ずは「大学で国文科を志望する理由」を徹底的に問い詰めましょう。話はそれからです。    尚、文学部を卒業したからといって、「必ず出版社に就職できる」あるいは「作家になれる」とお考えでしたら、それは大間違いであることも書き添えさせていただきます。安部公房や加藤周一、北杜夫や開高健、平野啓一郎が文学部の出身でしたか?。彼等は医学や社会科学の領域の出自でした。

xplanariax
質問者

補足

ご丁寧な回答ありがとうございます。 お恥ずかしい話ながら就職のことをほぼ考えず、純粋に特定の作家の研究をしたい!と思い国文学科を志望しました。 そして志望理由書で進路のことを質問され困ってしまった、と言った状態でした。考えが固まっていないようならAO推薦など受ける権利がないのかもしれませんが…どうしてもその大学の国文に入りたいので推薦を受けることにしました。 >近代文学および近代作家を余り好む立場を求めません。 と言うのはとても意外でした。私は近代文学を研究したいと思っていたので。近現代を専門とした教授がいるので大丈夫だと思いますが…教えて下さりありがとうございます。 >「必ず出版社に就職できる」あるいは「作家になれる」とお考えでしたら、それは大間違いである もちろんです!出版社がとても狭い入り口ということは重々承知しております。正直いってしまいますと、全く考えていない進路を除外していった時にパッと出版社が思い浮かんで勢いで書いてしまいました…

noname#194996
noname#194996
回答No.2

>国文学を学ぶと出版業界でどのような部分で役立つのか 国文学に関する価値のある有用な著作でありながら巷間に埋もれているものをあなたが見つけて、世に広めるべく出版すればよろしい。

xplanariax
質問者

お礼

返答ありがとうございます。やはり国文学専門で力を活かす、という感じになるんですね。

  • Him-hymn
  • ベストアンサー率66% (3489/5257)
回答No.1

今のような形での出版社というのは、これからだんだん縮小方向へと進みます。つまり、紙媒体の出版物の売れ行きがどんどん落ちているというわけです。出版社を経ずして小説を発表することもできてしまいます。 国文学を学ぶと出版業界でどのような部分で役立つのか、活かせるのかということを教えてもらいたいです。 → 1. 出版物の内容が、文学雑誌や作家論などの国文学系統なら、学んだことが生かせます。ただし、新米ではたいした仕事はできないと思います。 2. しっかり文法なども学べば、文法的な間違いなど、校正できちんと訂正できます。これも、新米ではむずかしいですが。 3.漢文に強くなっていれば、これは出版社としても、歓迎するかもしれません。中国語までできればさらに。 4. 文学をしっかり勉強してきたのであれば、新しい文学にも多少の応用がきくと思います。 以上、ご参考になればと思います。

xplanariax
質問者

お礼

ご丁寧な返答ありがとうございます。 新しい文学に対応できる、というのが気になりました。調べて盛り込みたいと思います。

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