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貴方には、何かについての哲学をお持ちですか?

こんばんわ。 なんでもよいです、仕事、恋愛、家族、友達・・・・。 何かについて、自分の哲学をお持ちの方がいました ら、教えてください。 どうぞよろしくお願いします。

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回答No.2

哲学とは、日常生活で必要な表面的現象の感受のレベルを こえて、認識のための認識として、それを深める事であり、 過渡期的に「何かについての哲学」の形をとるにしても、 その深まりにおいて、認識=宇宙である以上、最終的にこの 世界についての認識=世界観(空間)・生命観(時間)・価値観 (意志)に収斂するべきものです。 僕の場合、その根底にあるのは; 「全ての存在は、量子的不確定性=確率波動性に基づいており、 無限に詰めると存在確率の山が平らになり、無と等しくなります。 この「絶対無=不確定性無限」において、その無限の闇に認識体 の仮定断面の運動を想定すれば相対的に無の風は光になり、 認識体はその光(量子相互作用パターン)の向うに自己の補完 (相補的不確定性)としての宇宙を認識するのです。 全ての物は、あなたが存在するための(物理的根源にまで遡った) 必要として派生しているのです」 という量子的世界像に基づいた存在論(強い人間原理)です。 そしてその「世界は認識において存する」という基点から、生きる 目的は物質的豊かさではなく精神的豊かさである、という方向性 に至り、そこから演繹される社会的施策が; 1.貨幣制の廃止(オンラインマネー+徴税・生活保護の一体化に   よる個別変動相場+携帯端末による商品タグICチップ読取り) 2.企業の廃止(ネット求人でのプロジェクト制、株式の非合法化、   ネット活用による在宅勤務での家庭教育の再生+地域コミュ   ニティ・スクーリングでの高齢者活用+ネットスクーリング活用   による校舎&教員の共同利用(週3登校とか)) 3.国会の廃止(ネット投票による直接民主制+政策コンサルに   よるコンペへの投票+地域コミュニティへの公共工事予算配分   による真の参政意識の醸成) といった、自律的生を導く超過激(過激とされる共産主義でも貨幣 まではなくそうとしなかった)な思想であり、大学時代に教務の ブラックリストに載り、教授に相手にされず、大学院受験を断られ、 卒論の担当も断られ(で反体制的で万年助教授が担当)、就職先 も紹介してもらえず、都落ちしてくすぶっていて、日本を脱出して 海外コンサルとして途上国の国づくりに力を発揮する事になりました。

510322
質問者

お礼

凄く意味のある哲学を教えてくれた かと思いますが、私自身は、ちんぷんかんぷん です。 折角ですが、大変すみません。 しかし、波乱万丈の人生を歩んできたようですが、そ れが、質問者様の哲学のようですね。 私も、質問者様のように、強い信念と行動力、決断力を 見習わなければならないと痛感しました。 ご回答誠にありがとうございました。

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その他の回答 (1)

  • alterd1953
  • ベストアンサー率20% (239/1173)
回答No.1

キルケゴールは 「絶望的に自分自身であろうとすることは死に至る病である」と言いましたが 今更、死ぬことは全く怖くありませんので 今まで通り、絶望的に自分自身であろうと思います。

510322
質問者

お礼

「絶望的に自分自身であろうと思います」ですか。 なかなか含蓄ある哲学ですね。 確かに、絶望的であると自分に言い聞かせれば、なんでも 来いという気持ちになれますよね。 ご回答誠にありがとうございました。

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