• ベストアンサー

文明異星人説

文系大卒で、会社員です。(教養の程度の紹介) 長い間、疑問に思っていますが、詳しく調べることなくン十年過ごしています。 本題: 紀元前何世紀かに、人類の歴史で、殆ど同時に三大文明が発祥したという認識でいます。 さて、その三大文明の地理的距離は、現在でさえ、簡単に行き来できる距離ではありません。そんな距離がありながら、殆ど同時に文明が起こったのは、単なる偶然とは思えません。 そこで想い至ることは、ある時期、他の天体からの存在(=神?)が、何らかの方法で、地球に満遍なく(善意で)文明を作ったのではないかということです。 質問: こんな考え方を、まじめに(学術的に)唱えている人、或いは文献はありますか? 少なくとも、10年以内にないかどうか、ご意見をいただければ幸いです。 因みに、100%個人的興味です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • 100Gold
  • ベストアンサー率27% (284/1018)
回答No.3

ほぼ同じ時期といっても紀元前五千年の話ですよね。「同時期」の範囲はプラスマイナス数百年程度はありそうですし、エジプト、メソポタミア、中国あたりはフツーに徒歩で行き来できますし、中国からメソポタミア経由でエジプトに徒歩で移動しても10年もかからないのではないでしょうか。ましてや移動したのは農耕という情報ですし、異星人を持ち出すほど不思議なこととは思えません。

e-toshi54
質問者

お礼

各文明間を徒歩で往来できるという考え方は初めてでした。ご教示ありがとうございました。だとしたら、情報の伝播もあり得ると考えられますね。 個人的性格としては、こちらの考え方の方が、”好み”は”好み”です。 ただ、100万年の人類の歴史の中で、数百年間を同時期と考えるのも、アリかなとも思えますし・・・。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (4)

回答No.5

紀元前5,000年頃のゲルマン民族のミイラがモンゴルで発見されています。 金髪にゲルマン民族を象徴する衣装、そしてアクセサリーを身にまとっていました。 隣の有名な大学の教授が調査してテレビに出たのを見ました。 ですから#3さんの意見は妥当だと思います。 と書きながら… 古い本(約20年前)ですが 聖書と宇宙人―異星人の黙示録 クロード・ボリロン (著), 中村省三訳 という本があります。 質問者さんの話にかなり酷似しています。 もしもそのような疑問をお持ちならこの本は避けて通れないでしょう。 …というよりも一番先に読むべき本だと思います。 内容をさらっと。 まず、この本は「実話(ノンフィクション)」として書かれています。 この著者のクロード・ボリロンさん、ある日突然宇宙人に遭遇しました。 その宇宙人「エロイム」はこのクロードさんに宇宙人と地球人との架け橋になってもらいたかったのです。 このエロイムはクロードさんが生まれてからずっと彼のことを見てきました。 彼はユダヤ系フランス人で宗教的に中立なので地球人の信用が得られやすいだろう、 というのが理由だったそうです。 実はこの宇宙人たちが地球を、そして人間たちを創ったのです。 この宇宙人たちは昔、研究所で遺伝操作によって新しい生物を創る研究をしていました。 そして他の惑星でその生物たちを育てよう、という計画が持ち上がりました。 いくつかの候補が挙がりました。 一つ目の惑星は恒星(太陽のように自ら光を発する星)から遠く、生物を育てるのには寒すぎました。 二つ目の惑星は湿気が多く、植物ばかりが育ちすぎて良くない環境でした。 三つ目の惑星は水も豊富で、気温もちょうどよく、生物を育てるのに良い環境でした。 それが今の地球です。 最初は小さな生物から創り始めました。 この研究グループには芸術家も含まれました。 美しい生物を創り上げるためです。 その結果、蝶々や熱帯魚、孔雀、シマウマのようなカラフルな動物たちがどんどん生まれたのです。 そしてついに人間型(?)生物の研究に取り掛かりました。 この時、研究所は三つあり、それぞれが競い合うように生物を創ったのでした。 研究所の違いが分かるように一つは白色、一つは黒色、一つは黄色に色づけされました。 …こんな感じの話です。 宇宙人の証言と聖書の内容とがかなり一致したりするので 「すごい本を読んでしまった」と当時若かった私は大変衝撃を受けました。 話に矛盾が見つからなかったのです。 今の学説では「人類はすべてアフリカから始まった、そしてどんな人種であろうとも同じルートを持つ」 らしいのでこの本の内容とは食い違いますね。 それでも、本を通して読んでみるといろいろな点で頷いてしまいます。 ピラミッドや飛鳥の地上絵など世の中には不可解な遺跡がたくさんあります。 それらに宇宙人が関わっていたとすれば、なんとなく納得できませんか。 真面目に今でも半分は信じています。 ダーウィンの進化論よりはまだ信用できると思っています。 で、真剣に話せば話すほど、周囲の人間に笑われるんですが。(/_;) ええと最後に、 去年、全世界から批判を浴びながらスイスで世界初の人間のクローンを成功させたと豪語した 「ラエリアン」という新興宗教団体を覚えていますか? ちなみにこのクロード・ボリロンさん、そこの会長です(笑)…うしかないでしょ、そりゃ (現在彼はクロード・「ラエル」と名乗っています)。 同じようなことを考えている人が自分以外にいたなんて… それだけで嬉しくなって回答してしまいました。では。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4896650018/ref=lm_lb_4/249-3956036-1472309
e-toshi54
質問者

お礼

お便りありがとうございました。(文通みたい?) 生物には種として指向していく部分があると思うのです。(ま、本能というものでしょうか) 原子としての、集合体が、何らかの意思を持つことがあるのでしょうか? 矢張り、何らかの意思を持った存在があり、それを伝承してこそ、植物も生物も人間も存在し得たのではないでしょうか? 文明を起こし得る生物になプログラムを施し、鋤や鍬を現物として支給したのではなく、それらを作り出す能力を施していったのではないのでしょうか? 彼らが、文明間で交流があってもなくても、それは文明同時多発説に直接関係しているのかどうか・・・。 考えたら、きりがありませんね。 閑話休題: 隣の大学教授て、隣にたまたま住んでいる大学教授さんという意味ですか?

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • chu-sun
  • ベストアンサー率48% (84/174)
回答No.4

#1の回答者さんは、グラハム・ハンコックの「神々の指紋」を挙げていますが、彼の作品には元ネタがありその焼き直しに過ぎないと言われています。それは、デニケン博士の一連の著作で、宇宙考古学と呼ばれる事もあります。杜撰な証明と勝手な推測が多いとも言われていますが、興味があればご一読されてもよろしいでしょう。(私の感想では、宇宙考古学は、創世記やその他の神話をこじつけたもので、思考停止以外の何者でもないと思えます。) また、質問者さんは、「人類の歴史で、殆ど同時に三大文明が発祥した」とされていますが、確かに、考古学上ではほとんど同時ですが、その発祥は千から数百年の誤差があります。明確な記録こそ発見されていないかもしれませんが、伝播や相互の影響も充分にありうるのではないかと思えます。 参考URLに四大文明の比較年表を挙げます。

参考URL:
http://homepage2.nifty.com/yama56/histry.htm
e-toshi54
質問者

お礼

比較年表を見ながら、浅学を恥じ入った次第です。 ”デニケン”は、確か30年くらい前に読んだという記憶がありますが、その感銘の断片も残っており、今再びこの名前に遭遇する時、何か天啓を感じるものがあります。(ちょっとオーバーかな?)

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • sophia35
  • ベストアンサー率54% (638/1164)
回答No.2

こんにちは! そうですね・・・・大概「とんでも本」の括りになっちゃう場合が多いですが、「神々の指紋」は既出なのでそれは置いておいて、その他の本で個人的に講談社+α文庫から出ているアラン・F・フォールド著の「神々の遺伝子」上下巻は、調査内容も割りとしっかりしていて、結構違和感無く読めましたよ。 古代シュメール文明における伝説の解明と、ミッシング・リンクとの関係を独自感で解き進めながら、シュメールの神=地球外生物の可能性大と言う見解で書かれています。 まぁ、こういう本は頭から鵜呑みにするものではありませんが、誰かが見て「確認」した訳では無いのだから、決して嘘とも言えませんよね。 知識として多角度から色々吸収しつつ、遠い過去世に思いを馳せるの素晴らしい事だと思います。 ご参考になれば幸いです。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062566559/ref=sr_aps_b_/249-3058366-5473924
e-toshi54
質問者

お礼

ご意見ありがとうございました。 人間が、遠い過去や宇宙に想いをはせること自体、それらと何らかの関与があったと考えます。 そして、その想いを馳せることは、何らかの意味があるような気がします。本能にある安静感を覚えるからです。(”自信なし”)

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • nikuq
  • ベストアンサー率22% (8/36)
回答No.1

そういう話の本は結構あります。 はっきりとは異星人説といってはいませんが、 そんなニュアンスたっぷりの本が、 「神々の指紋 上下巻」ですね。 (もうご覧になっているかも知れませんが・・・) 現在認識されている文明よりさらに太古の 高度な文明の存在を示唆する本です。 もう一つは、FSX小説ですが、 「竜の棺 上下巻」です。 こちらは、小説なのですが、 それなりの資料から、作者の方が いろんな専門家の話を聞きながら 【異星人=神】説をつづっています。 両方とも参考になるか分かりませんが 面白いので読んでみてはいかがでしょうか?? ちなみに私は【異星人=神】説を信じています。 っていうか、これだけ広い宇宙で自分達以外 (もしくは以上)の文明が存在しないと思っている 事の方が無理があるのではないかと思います。 ・・・偏ってるかな~??

e-toshi54
質問者

お礼

ご教示ありがとうございます。 善意の異星人(”悪意”と言うのは、人間にしか無いのかもしれません。)の存在(=神)は、信じたいと思います。そして、それに遭遇する個人的機会は、存命中何%位なのでしょう?

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 読む本を教えて!(ラノベ、漫画、雑誌以外)

    なぜか他人が普段どんな本を読んでいるのか興味がありますwww 自分は考古学を学ぶのが趣味なので歴史の本をよく読みます 考古学や歴史を学ぶと地理の知識も必須なので地理の本も読みます 一応世の中の流れについていくために 池上彰の経済学や知らないと恥を書くシリーズの本も読みます 考古学の中でもメソポタミア文明のあたりが特に好きなので 紀元前6000~4000年くらいの歴史の本をよく買いますね 紀元前1万年までくるともう古人類学になるので買いません 以前古人類学の入門書(?)を買ったのですがチンプンカンプンでした わけわからんくても買った本は意地でも読むたちなので生き地獄でしたwww というわけで、 みなさんは普段どんな本を読んでいるのかなぁ みなさんの意見が刺激になるかもしれないので、教えて!

  • 焼き鳥の発祥の地はもしかしたら韓国ではないのですか

    焼き鳥の発祥の地はもしかしたら韓国ではないのですか? 何故かというと日本では文明開化の牛鍋に代表されるように、肉を焼くという文化がなかったのに対して、韓国ではプルコギのルーツを辿ると紀元前1世紀から肉を焼いて食べるという文化があったようです。 それならば鶏肉を串に刺して焼いて食べるという文化があっても変ではないですよね? 私は純粋な気持ちで質問していますので、日本の食文化を馬鹿にしているのではありません。 なぜなら私は名古屋人ですから

  • 銀河系で知的生命体がいる可能性のある星の数は14~140個!?

    先日、NHK高校講座「地学」を見ていたら非常に興味深いことを言ってました。 それは、 銀河系に地球と同じくらいの高度な文明を持つ知的生命体が存在する星(惑星)がどの位あるのか?というもの。 仮にその星(または地球)から発信された電波を受信し、再びその星(地球)に向けて発信し到達した時点で、お互いその存在を認識=確認するというもので、そこまでに至る可能性ははたしてどの位のものか?・・というものでした。 まず、地球誕生から現在まで46億年の間で電波を他の天体に向けて発信出来る年数を100年(事実、電波を発見し自由に使えるようになったのは20世紀に入ってからの僅か100年)とした場合、同じように恒星の一惑星でたまたま緒条件が幾つも重なり何とか生命が誕生し、かつ奇跡的な進化を経て我々人類と同等、またはそれ以上の文明を持つ知的生命体が存在する確率というか個数は銀河系約2000億~4000億個の恒星(=持っている惑星という意味)の内、僅か14個という実に寂しい結果でした。 また、先の100年をもっと広げてこの先(地球を含めてお互い)1000年文明が続くとした場合は、×10=140個まで増えるとのことだそうですが・・・ いずれにしても、この広大な宇宙に我々人類のような生命体がいるのか?(仮にいたとして現在地球と同時進行で同じような文明を発展させているのか、または途上か、すでに滅亡しているか)、はたして全くいないのか・・・ 以上、このことに興味をお持ちの方からのご意見をお聞かせ頂けたらと思います。

  • UFO関連の報道

    最近のUFO関連の報道は、すっかり新型コロナウイルス関連の報道 に隠れてしまって中々表に出ませんが。 アメリカ国防総省はUFOに関して、重大な脅威として過去のUFO 映像を出しています。 これは、特に宇宙に電磁波を発信して交信を試みる人たちに対する 警告でしょう。 宇宙にはどんな人種がいるか、分からないし危険だ。という見解です。 もしも、邪悪な思想を持った宇宙人が地球を目指して、宇宙戦闘艦 を大量に送り込んできたら、地球はあっという間に占領されてしま うでしょう。地球には目立った兵器と言えば、核ミサイルやレーザー 砲くらいしかないし、それを搭載できる宇宙戦闘艦もありません。 少し、話は変わって地球人類の歴史からみると、紀元前に二度絶滅 した形跡があると、考古学者の方は言っています。いや、表立って は言っていませんが、古代エジプト文明やメソポタミア文明よりも 古い、超古代文明があったとされる痕跡が最近になって次々と発掘 されているのです。 その中には、明らかに外敵からの攻撃を受けたとされる痕跡もみつか っています。クマブンク遺跡などは最たるものでしょう。 おそらく、現生人類の私たちは宇宙の歴史からみると、新人類に相当 すると思われます。 それは、地球が何度も生物の絶滅期を迎え、残った僅かな生物が命を 繋いできた歴史があるからです。 おそらく、人類も過去に現生人類とは違う種がいて、それらは駆逐さ れたか、死に絶えたと思って良いと思います。 その証拠に、古代の文書には天王星や海王星など20世紀になって 初めて発見された太陽系の惑星の記述がはっきりと記されているか らです。 彼らは、近年の天体望遠鏡と同程度のものを持っていたか、それとも UFOに乗って天王星や海王星に行ったのでなければ説明がつかない ですね。 そうなると、近年のUFOの目撃例は地球人の探査と核施設の調査 、そして最新兵器の開発をスパイすることなのでは。 記者会見でUFO問題を笑っているバカな記者連中は、その内「こ んなバカな。宇宙人なんていないって言ったじゃないか」とか言って 右往左往すると思いますよ。いや、その前に死んでるか? どう思われますか。

  • 四大文明説はもう古い?

    私が学校で習った四大文明説と最新の文明の起源に対する見方は変わってきていると人からききました。新しい発掘も進んでいるとのことで。 最新の古代文明の起源についての有力な説を知るのに良いサイトがあれば教えて下さい。

  • 地球外知的生命体の存在は脅威となるか

    地球外知的生命体が存在し、彼らの文明が我々のそれよりも発達しており、仮に恒星間航行をできる宇宙船を開発できるような科学力をも保有している場合、彼らの存在は地球人に脅威となり得ると思いますか。 私たちは未知の存在に対し好奇心を抱きますが、同時に恐れを感じます。 例えば、SF映画全般で描かれる宇宙人は化け物として描かれています。 美しく描かれることは稀だと思います。 人類は文明の発達のために科学を発見しました。 しかしそれは我々の生活を豊かにするだけではなく、恐ろしい兵器をも生み出しました。 恒星間航行できる船を保有している知的生命体もやはり生物なので食物連鎖を勝ち残ったのだと思います。と同時に、そのような船を開発するにああたっては相当の年数種を存続させてきたということでもあります。 そこで疑問が生じました。 高度な科学文明を持っているような生命体にとってはもはや兵器開発というのは無意味なことになるのでしょうか。 つまり仮に彼らが地球を発見し、到達していたとしても実際には我々を暴力的に征服するというのはSFの中の話であり、高度な科学文明の発展を遂げる過程では、暴力的傾向は徐々に減少すると言えるでようか。勿論人間に関して言えば、未だに暴力的傾向は残っていますし、白人は異民族を暴力で征服してきました。勿論マヤ文明の天体技術は白人のそれよりもはるかに上回っていたのも事実だと思いますが。 生物学、科学等に詳しい方を含め、様々な意見を拝聴したいと思います。 どうぞ宜しくお願いします。

  • 異星人

    UFOとかの, 未確認飛行物体は, 時空を超えて  突然現れたりすると思うのですが, 宇宙には 宇宙への発着所が, 存在しているのでしょうか それとも, 大型の母船でやってきて, 小さな UFOだけに, 子供の異星人を載せて, 見学に きているとか, あるいは, タイムマシンみたいに 未来から突然やってくる感じですかね いづれにしても, 人類は存続できているわけで 友好的な異星人でしょうね。 実際に移動の手段として どのような乗り物でやって くるのでしょうか。  宜しくお願いします。

  • 重力波 SF小説

    宇宙SF小説を書いている者です。 文系出身です。数学は苦手です。 宇宙や物理学に詳しい方たちに質問です。 重力波を小説に取り入れたストーリーを考えております。 地球から遥か遠く離れた惑星にて、重力波を感知できる特殊能力を持った種族がいて、その種族が恒星や惑星、銀河の重力波を感知できたおかげで、その天体の質量、天体までの位置と距離、天体の移動速度、寿命などが色々と分かって、そうやって得た天体の情報を集めた分布図みたいなものが出来上がって、それを他の惑星の住民たちにも伝えていって、交流を図れるようになった。また、その天体の分布図を元に、政治に利用したり侵略や戦争とかを有利に進めていく。 みたいな。 SFなので、別に全部想像でもいい気がするんですけど、やっぱり宇宙を取り扱うからには、リアルな要素をある程度盛り込まないと面白みに欠けるかなと思いまして。難しく説明するわけでもなく、ちょっとした豆知識程度のつもりで。 重力波に注目した理由は、海流と海流がぶつかり合って渦ができる原理と同じように、いくつもの天体が発した重力波がぶつかり合って、「歪み」と呼ばれるワームホールが発生して、それを無理やりこじ開けて違う次元へ行き来できるようになったという、ちょっとしたそれっぽい説明ができると思ったからです。 まあ、別に重力波じゃなくてもいいわけですよ。 天体が発する「何かしらのエネルギー波」でもいいんです。 一般では感じ取れないような特殊な波とか。 万有引力みたいに、有機体だろうが無機物だろうが関係なく、どんなものでも引き寄せる力を持っているとするならば、同時に「何かしらのエネルギーというか、波動というか」を発していたとしてもおかしくない気がするんですよ。 それを検知できる特殊能力を持った種族という感じです。 ですので、もし、「もっとこうしたほうがいいんじゃない」や重力波(もしくは別のエネルギー波)他の知識やアイデアなどありましたらご教授いただければ幸いです。参考文献や論文などもありましたら大歓迎です。 よろしくお願いいたします。

  • ケルト民族の子孫のCWニコルさんは今も健在ですか?

    CWニコルさんは、ケルト民族の子孫です。 羊を放牧するローマ軍が英国に上陸して、放牧のため森林をことごとく伐採したと言っています。 オーストラリアで日本軍に父を殺されたCWニコルさんは、恨みをもって日本にやってきたのですが、 あまりの森林の豊かさに感動して、 白神山地に住み着きました。 クイズダービーでおなじみだった学習院の篠沢教授は、ケルト専門家・フランスの研究者です。 ハリーポッターの魔法使いは、ケルト人の間では、民間治療薬(薬草)の伝承者でもありました。 篠沢教授は「ケルトのイメージ」はフランス文明の基層になっている…と述べており、実に興味深い。 http://yaplog.jp/wagaai/archive/15 篠沢教授は、ケルト民族のシンボルが描かれたペンダント、マフラー、ショルダーバッグを身につけ登場! これらのグッズがどこで売られているかというと、フランス北西部に位置するブルターニュ半島。 実は、フランス人の先祖は全員ケルト民族なのです。 紀元前1世紀、ケルト人が住んでいたブルターニュを、ローマのジュリアス・シーザー(フランス語でJules César)が征服しました。と同時に、人々はケルト語を捨て、ローマ人のラテン語を話すようになりました。それがフランス語の始まり。ブルターニュ地方は、フランス語の発祥の地なのですね。 ケルト人は、ローマ人侵略以前にすでにブルターニュ半島に住んでいたと言われています。 アングロ・サクソン人がヨーロッパの至るところに建国していった5世紀頃、西ローマ帝国を滅亡させ、 更にイギリスの島々に続々と入って行き、ケルト人をウェールズやスコットランドに追い詰めていき、自分たちはロンドンなどの平野部を支配していきました。 行き場を失ったケルト人は、船でブルターニュへ渡り移住してきます。(※ブルターニュの地名の由来は、イギリスのグレート・ブリテンに対する“小ブリテン”なのです) ローマに征服されて数百年経ち、ケルト人でもラテン語を話すようになった時代でしたが、このブルターニュ地方にはケルト語のままだったのです。 そんな時代背景があった5世紀フランスを舞台にした本作。当時のフランス(※ガリア地方。ギリシャ語では現在でもフランスのことを「ガリア」と呼んでいるそうです。) フランスに住んでいたケルト人は、今のフランス地域が「ガリア」と呼ばれていたことから、ガリア人と呼ばれるようになった。 しばらくの間平和に暮らしていたはずなのだが、紀元前2世紀以降からローマ帝国がちょっかいを出し始め、紀元前58年のシーザーのガリア遠征により、ついに征服されてしまった。その時のシーザーの記録集は「ガリア戦記」という。 森林破壊の・・・・・・ローマ人が 大挙移住し、帝国支配が続く。 その間、ゲルマン族やフン族などの侵入が幾度となくあったが。 ローマ帝国時代の建築物は、今でも南フランスに多く見られるようです。

  • 異星人といえば

    人間よりはるかに高等な異星人が地球を攻めてきて、地球は占領されて、人間は家畜のように扱われるようになったとします。 その時人間は、その異星人には天罰が下るとか、死んだら地獄に落ちるだろうなどと思うでしょうか?