消費税法の勉強についての質問

このQ&Aのポイント
  • 消費税法の勉強をはじめる者にとって、理論マスターの42題をすべて覚えることが一般的なのか疑問です。
  • 消費税法の暗記において、どの程度の省略が許容されるかわかりません。べた書きをする必要があるのか不安です。
  • 消費税法の合格基準は70点以上であり、少しのミスで減点される可能性があるため、神経質になっています。財務諸表論との違いや省略可能な部分について教えてください。
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消費税法 初歩的な質問です!

簿記・財表を合格して、はじめて税法を勉強する者です。 消費税法を1月から開始(速修コース)TACのweb講座です。 授業はまだですが今から理論の暗記に取り掛かっている状態です。 質問1 やはり理論マスターの42題を全部覚えるのが普通ですか?(全部で100ページ) 質問2 暗記するときどこまで省略していいかわかりません。困ってます。 (例)「国内において行うものであること」→「国内で行う」でもOK?    「貸付けが行われる時において」→「~において」を省略して良い?    「役務の提供を含むものとする」→「含む」だけでOK? 「べた書き」というのは、一字一句正確に暗記して書くということですか? 初めてなので少し神経質になっています。 消費税は70点以上が実質的な合格ラインなので ちょっとしたことで減点されないか気にしています。 ちなみに財務諸表論は、作文しまくりで合格できましたが あれは範囲が広すぎるからそれでよかったのだと思います。 消費税法はどうでしょうか?どこまで省略できるでしょうか。 よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5079)
回答No.1

法律は独特な言い回しがあり、そういう慣用的な用語をきちんと理解していれば読みこなしが容易になります(社会の常識的な読み方と異なる場合があります)。ですから関係無さそうでも法律用語辞典は必要でしょう。 消費税法は今回改正が予定されている為、本則の瑣末な事柄より改正要点を押さえる方が得点アップに繋がります。 例えば税率5%で仕入れて8%で販売したら差額の3%をも直接納税する必要があります。5%で仕入れたからって5%で販売・納税したら脱税になります(内税販売価格の8/108を税額とし、内税仕入価格の5/105が仮払消費税となる為この差額を確定申告で納税する)。また軽減税率が決まったら間違いなくウエイトが掛かります。

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