屋根を凍らせない方法

このQ&Aのポイント
  • 屋根を凍らせない方法で最適な方法を教えてください。
  • 屋根が凍って、水が部屋に落ちてきて水浸しになる問題を解決する方法を教えてください。
  • 屋根の凍結防止に効果的な方法を教えてください。
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屋根を凍らせない方法

最近屋根が凍って、朝溶け始めると水が部屋に落ちてきて水浸しになり、床が痛むので困っています。屋根を凍らせない方法で最適な方法を教えてください。 屋根は波形で薄めアルミニウムで、その下に白のポリスチレンボードを入れています。ポリスチレンが水を吸わないため、溶けた水が床に落ちるのだと思いますが、ポリスチレンを外して黄色いファイバーの断熱材を買ってもいいのですが、結局水を吸ってそこに溜まるのは確かですよね。 個人的な考えでは、問題は、屋根が凍らなければ高いものを買わなくてもいいのでは思うので、例えばですが、屋根の上にビニールシートとかプチプチとかを敷くとかでも効果あるのでしょうか?それとも何か他にいい方法はありますでしょうか? 回答をお待ちしております。

質問者が選んだベストアンサー

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  • etopitika
  • ベストアンサー率36% (759/2097)
回答No.4

建物の構造がよくわからないのですが。 質問を読むと、波板トタンの下にポリスチレンボードを入れているとのことですが、そのスチレンボードとトタン屋根のあいだが結露して、暖かくなると結露が溶けて水滴となって床に落ちると読み取れます。  物置などではなくて、すんでいる住宅のように思えますが、住宅の場合普通屋根板があってその上にトタンを貼る。屋根の下に部屋の天井があると思うのですが、どうも天井はない様子。  スチレンボードは断熱資材として貼ってあるのでしょうが、隙間だらけの状態で入れる(張る)のでは、室内の暖気が天井面の冷気に冷やされて結露してしまいます。入れる(張る)なら隙間を作らないことが必要だと思います。  どこにお住まいかわかりませんが、北海道では住宅の屋根は長尺のカラートタンを張りますが、その下には当然部屋の天井があり、いわゆるこの屋根裏には、軒の換気のために解放されている換気口から外気が入り込んでいて結構寒い状態にあります。  屋根ではなく部屋の天井にグラスウールや発泡性の断熱材を入れている家もありますが、殆どはそのままです。しかし、天井が結露して朝溶けた水が室内(天井)に落ちてくるということは聞いたことがありません。  前に書いたスチレンボードを隙間なく貼ったとしても、軒天の換気口からは冷たい外気が入るわけで、問題は部屋に天井がないことのように感じます。  屋根に結露ができるのは、室内の暖かい空気が屋根の冷たさに冷やされてできるものですから、天井がたとえベニヤ板一枚であっても、それがあることによって部屋の暖かい空気が直接屋根の冷たさに触れる作用を緩和でき、結露は防げると思いますが。  北海道では屋根の問題ではなく、断熱材を入れた壁とともに、窓で結露が生じます。外気マイナス20度。室内23度と45度以上の寒暖差があるの地域は少なくありません。  結露霜などが溶けるのは朝ということですが、これは太陽が昇って少し暖かくなったせいではなく、朝に室内で暖房を入れて暖かくなった空気が屋根裏の霜をとかしたためでしょう。つまり、暖かい空気が自由に室内と天井面を循環しているというためでしょうね。種の外側が温まって室内の凍結した結露が溶けるなどということはないはずですから。  天井のないログハウスのような家でも、必ず天井に変わる資材を天井に貼り付けているはずですので。  屋根下(室内側)の構造がどうなっているのかわかりませんので、見当違いの答えになっているかと思いますが・・・・  

tulips23
質問者

お礼

回答をありがとうございました。結露の出来る仕組み、ようやく理解出来ました。天井は、結露問題が解決してから石膏ボードを張ろうと思っていました。しかし、問題は天井がなかったから、、てことですよね。なるほど。。。 そして、波形屋根とスチレンボードの間の隙間問題だった(んだろうなあ?)ことがだいたい理解出来ました。

その他の回答 (6)

  • gisahann
  • ベストアンサー率37% (973/2616)
回答No.7

ちょっと横道の話になりますが・・・、 (外部からの水の浸透は考えにくいので室内からの湿気の発生が原因とのこと) =本当に外屋根からの水であれば夏間の大雨や梅雨の長雨でも漏れるはずです。 ここで重要なのは、暖房器具のあり方です。既に対策済みかもわかりませんが、 灯油の燃焼による排気ガスには水分が発生します。同様にガスも燃えれば水蒸気です。 よって直接室内に放出される構造の器具は御法度でありあります。 程度問題ではありますが、昼間の気温が下がれば結露のあと夜間に霜状態になるからです。 一度内部までしみ込んだ水滴は、張り替えるくらいのことをしないと抜けきりませんよ。 これらを防止するには、比較的温暖な空気の循環が欠かせません。(24Hつけ放しか) 天井に吸水性のモノをくっつけるのは反って今の状態を痛めると思います。 また、吸水しないでは効果はないものと考えます。 条件が許せば、二重窓や薪ストーブも検討の視野に入れてください。

tulips23
質問者

お礼

回答をありがとうございます。ここの部屋は広めの部屋(メインに使用しない部屋)なので24時間暖房付けっぱなしはかなり経済的に厳しいです。でも他の家はそうしているところもあって、理解は出来るんですが、支払い額を聞いて、自分の家では無理でした。。 ストーブはガスですが水蒸気なのは知りませんでした。。薪ストーブいいですよね。でもコストとメンテナンスが。。。 昨日たまたまネットで、屋根の下にポリスチレンシートやボードなどで厚めサンドイッチのようにして、その上に屋根をのせていた(かなり屋根の厚みがある家)写真を見つけ、このタイプの簡易バージョンを目指したいです。

回答No.6

#1です。 >もう少し手軽な解決方法がほしいところです。 素人DIYの手軽そうな方法ってことですね。 じゃあ、屋根の内側に窓の結露防止用のプチプチシートを張ってみてはいかがですか? それを張ったうえでふつうの断熱材を施工すれば結露はしないと思いますよ。 要は結露する場所に断熱材を密着させて湿気った空気が振れないようにすればよいのでしょう。 コンクリの倉庫でそうやって結露防いだことがありますよ。

tulips23
質問者

お礼

なるほど、結露を防ぐのに重要なのは、屋根と断熱材を密着させて隙間を作らないことなんですね。屋根が波形ですしポリスチレンボードは固いので、確かに隙間があります。 屋根の上からビニールシートかけるとかじゃあまり意味ないんですね。ありがとうございました。

  • kei1966
  • ベストアンサー率46% (1033/2245)
回答No.5

天井はあるのですよね。 小屋裏に水蒸気が回り屋根の断熱が低いので早朝に結露して朝解けて水となるのでしょう。 まずは屋根の断熱をしっかりUPすることです。ファイバー系は万一水分を吸っては断熱効果が全くなくなり役に立ちません。 すでに結露するということならボード上の高性能な断熱材をしっかりとした厚みでキチット空気をはさむことなく施工することが必要です。 あとは、生活の水蒸気がまともに屋根下に行かないように天井に気密シートを止めつけるのも手かとは思いますが大工事ですし、壁のほうに万一結露水が流れると構造の腐りを呼びますので素人工事では判断は難しいと思います。 少なくともビニールやプチプチ程度では改善はできないと思いますよ。 気候に合った断熱材で施工可能な部材ををキチット判断できる方に相談したほうがよいでしょう。

tulips23
質問者

お礼

回答ありがとうございます。天井は、今の状態で張ってもすぐに痛むと思い、結露問題が解決した後に石膏ボード張ろうと思っていました。空気を挟む事なく断熱材を設置ですね。

  • 007MUKADE
  • ベストアンサー率41% (286/694)
回答No.3

屋根材は >屋根は波形で薄めアルミニウム ・・・ とのことですが 商品名等解りますか? 屋根の”素が漏り” で内部に じわりと 漏ってる現象のようです。 積雪地帯ではよく起こる事で 地元の施工業者なら対応策を知っていてできてる筈なのですが・・・ 例えば 積雪地区に 積雪対応工事の経験のない業者が施工した 別荘では特によく此の事故が発生してます。 屋根材の解る画像でも有れば もっと詳しく推察出来るのですが・・・・・

tulips23
質問者

お礼

回答をありがとうございました。

noname#184317
noname#184317
回答No.2

すごい湿気ですね。 まず、除湿機を買って湿気を下げてみたらどうでしょうか。 除湿機だってオイソレとは除湿されないでしょうから、一日中かけっぱなしにはなると思いますが。 部屋の大きさはわかりませんが、天井一面に薄い杉の板を張ってみてはいかがでしょうか。 板は湿気を調節してくれますから、ポタポタとはならないと思いますよ。 http://www.komeri.com/f/dsd-001023002002--

tulips23
質問者

お礼

回答をありがとうございました。

回答No.1

屋根の内側(裏側)ってことですよね? 凍るっていうか結露が問題なのではないのでしょうか? 発泡ウレタン系の吹き付ける断熱材を使われてはいかがですか?

tulips23
質問者

補足

回答をありがとうございます。天井から床に落ちてくる水は結露なのかはわかりませんが、外がマイナスの温度になると車の窓ガラスがカチカチになりますが、うちの屋根もそういう現象が起こっているのだと思っています。 夜や昼間は水滴が落ちてくる事はありません。朝、朝日が屋根にあたり、そこで凍った(または霜が降りた?)ところが溶け出して、結露になって(?)床に落ちてくるのだと思います。気温が低ければ低い程、解けたときに床に落ちてくる量は多いです。 発泡ウレタン系の吹き付ける断熱材は素敵だとおもいますが、高額コストや吹き付けるための道具代、部屋が細かいほこりまみれになるなど、いろいろ手間がかかりますよね。もう少し手軽な解決方法がほしいところです。

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