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農耕民族と狩猟民族という分類について

  • 暇なときにでも
  • 質問No.76436
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お礼率 70% (48/68)

このサイトでもたまにある言い方ですが、それに限らず一般的に「日本人は農耕民族だが、○○人(ヨーロッパ人など)は狩猟民族」といった言い方がされることがあります。
この「農耕民族」と「狩猟民族」という分類は、どこから出てきたものなのでしょうか? というのが質問の内容です。
この本が始まり、とか、それはここが起源、というものがありましたら、教えてください。
それはこういう意味で使われている、という御回答もお待ちしています。

なお、質問の背景としては、ヨーロッパでも中世には農耕が行われていたはずだが、ヨーロッパの民族を「狩猟民族」と呼ぶのはどのような基準に基づくものなのだろうか、また、日本でも狩猟や漁ぼうが行われていたはずだが「農耕民族」という言い方は妥当なのか、という疑問があります。
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質問者が選んだベストアンサー

  • 回答No.3
レベル10

ベストアンサー率 33% (43/128)

ご質問の趣旨に適ってるかどうかわからないのですが、
「日本人は農耕民族」という言われ方についてのみ、回答させていただきます。

これは、江戸時代の国学隆盛期に、国学者が定義付けた(?)ものだったと思います。

最近では、漁業・海産物の位置付けに注目して、日本人を農耕民族と呼ぶのは適切でない、という立場を採られる史学者もいらっしゃるようですね。
以前から、同様の疑問をお持ちの方はおられたでしょうが、あまりそこにこだわる方はおられなかった。
お礼コメント
north073

お礼率 70% (48/68)

国学者ですか。そのあたりで調べてみようと思います。きっかけをいただけたのは大変ありがたいことです。
たとえば網野善彦氏の学説なども読むことが多いので、そのあたりも今回の疑問の背景となっていました。
投稿日時 - 2001-05-17 18:53:18
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その他の回答 (全3件)

  • 回答No.4
レベル11

ベストアンサー率 31% (81/257)

基本的にmartinbuhoさんとほぼ同じ意見です。いくつか補足。 ・「牧畜民」はどうなんでしょ?モンゴル人やベルベル人他「牧畜民」は沢山います。 ・民族と生活の糧を得る方法は別です。同じ民族でも、牧畜、農耕、採取・狩猟など様々に分かれている場合が少なくない。 ・「採取狩猟」なら分かるが、「狩猟」だけに頼っている民族は非常に少ない。イヌイットなど極僅か。 ・狩猟民として有名な南アフ ...続きを読む
基本的にmartinbuhoさんとほぼ同じ意見です。いくつか補足。

・「牧畜民」はどうなんでしょ?モンゴル人やベルベル人他「牧畜民」は沢山います。

・民族と生活の糧を得る方法は別です。同じ民族でも、牧畜、農耕、採取・狩猟など様々に分かれている場合が少なくない。

・「採取狩猟」なら分かるが、「狩猟」だけに頼っている民族は非常に少ない。イヌイットなど極僅か。

・狩猟民として有名な南アフリカのサン族も栄養の8割を採取に頼っている。

・蛇足ながら、「血液型性格判定」なんて本気で信じているのは、世界的に見れば極々一部でしょう。
お礼コメント
north073

お礼率 70% (48/68)

採取・牧畜…いろいろな生活形態はありますよね。その結果として、定住性が高いから、こういうことが言える、とか言うことまでは言えると思うのですが、「この分類に入るからこうだ」というのは、わかりやすいけれど、間違える可能性も多い言い方になります。ただ、わかりやすいだけに人口に膾炙してしまうという……。
面白い知見をいただきありがとうございました。
投稿日時 - 2001-05-17 18:58:04


  • 回答No.1
レベル10

ベストアンサー率 16% (22/136)

> それはこういう意味で使われている、という御回答もお待ちしています。 いいんですかぁ? 狩猟民族は、情報は自分の財産だと思っているからソフトをとても大切にします。 農耕民族は、情報は社会の共有物だと思っているからソフトを平気で他人にあげます。 もしかして当たっていると思いませんか? ...続きを読む
> それはこういう意味で使われている、という御回答もお待ちしています。

いいんですかぁ?
狩猟民族は、情報は自分の財産だと思っているからソフトをとても大切にします。
農耕民族は、情報は社会の共有物だと思っているからソフトを平気で他人にあげます。

もしかして当たっていると思いませんか?
補足コメント
north073

お礼率 70% (48/68)

ありがとうございます。ただ、
> それはこういう意味で使われている、という御回答もお待ちしています。
というのは、具体例ということではなく、「狩猟民族」「農耕民族」の定義ということのつもりでした。言葉足らずで失礼いたしました。
投稿日時 - 2001-05-15 19:49:49
  • 回答No.2

これは相当古い学説で現在は学会では認められていないと思います。世界の民族をふたつのグループに分けて論じるのは暴挙です。農耕中心、狩猟中心という考え方はありえますが、世界の民族を比較するとき、どの年代(段階)で比較するのか、農耕民族と言われる日本人を弥生時代以降の日本人とすれば、世界の他の地域もほぼ同時代でなければなりません。民族性を説明するとき、素人にわかり易く彼らは狩猟民族だからといえば、なんとなく納得 ...続きを読む
これは相当古い学説で現在は学会では認められていないと思います。世界の民族をふたつのグループに分けて論じるのは暴挙です。農耕中心、狩猟中心という考え方はありえますが、世界の民族を比較するとき、どの年代(段階)で比較するのか、農耕民族と言われる日本人を弥生時代以降の日本人とすれば、世界の他の地域もほぼ同時代でなければなりません。民族性を説明するとき、素人にわかり易く彼らは狩猟民族だからといえば、なんとなく納得するところがありますが、根拠のないことが多いのは質問者も指摘されている通りです。民俗学、考古学は最近の研究にもとずき新しい発見、学説が多く、過去の説が否定されても庶民レベルではなかなか修正されません。これは日本から藩が消滅して130年以上たっても、まだ出身地によって一言で性質から体形まで云々するのに似ています。(県民性)
人間はこのような分類が好きですね。
世界の民族は二つ(誰が、いつ発表した説か)
世界の気候は三つ(モンスーン、砂漠、牧場、和辻哲郎 昭和初期)
血液型は4つ(何十億の人間の性格を4つに分類)
お礼コメント
north073

お礼率 70% (48/68)

御回答ありがとうございます。学術レベルでは否定されたことでも、日常レベルで生き残ってしまうということですね。県民性とも通じるものがあるという点については、なるほど、という感じです。
投稿日時 - 2001-05-17 18:50:22
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