お互いを思いやる気持ち

質問

• お互いを思いやる気持ちを持ちながら、夫婦関係を築くことは難しいことかもしれません。
• 帰宅途中、電話でのやりとりで夕食の予定が外食に変わったが、思っていたより遅く帰宅することになり、料理の支度をしていたが、夫に怒られ、喧嘩になった。
• このような出来事は些細なことかもしれませんが、お互いの気持ちを考え、優しい言葉をかけ合うことが大切です。

回答No.8

rapisupyon

既婚、二児の母です。

今回のことに関して、結局は、お互い様なんだと思います。

仕事でクタクタに疲れている状態で、夕食は外食だと考えていたご主人にしてみたら、「外食じゃなかったの？？家で食べるなら、一言メールしろよ。」と苛立ってしまうこともあるでしょう。

あなたが、笑顔で「ごめん。メールすればよかったね。料理をする時間がまだあったから頑張ってみた。」とご主人の疲れや怒りも吹っ飛ぶくらいの明るさで、迎えてみたら状況は変わっていたかも。

少々、ご主人が、不満を口にして、ダダをこねたとしても、「ごめんごめん。せっかく、食べたいって行ってたパスタを作ってるんだから家で食べよう。」とご主人の不満や怒りを受け流すことも大事でしょう。

夫婦でも、いろんなときがあるので、いつもいつも相手を思いやり、優しい心なんて持てません。
もしかしたら、ご主人は、今日、相当疲れていたのかも。
何か、仕事でイライラすることがあったのかも。
意味もなく無性に気分の悪い日、配偶者に八つ当たりしたい日もあります。

お互いに余裕がないときは、くだらない些細なことで衝突して、喧嘩になってしまうものです。
でも、長い長い人生、仲良くお互いを思いやって生きていこうと思うなら、相手の欠点、相手の嫌な言動も、さらっと笑顔で受け止めたり、受け流す努力は必要ですよ。
また、それが、相手を愛するということかもしれません。

結婚は、シビアな現実生活の中で、お互いの理想を築き、守り抜いていくものです。
理想の夫婦像があるなら、精一杯、歯を食いしばって努力をし続けることです。
もちろん、二人で・・・。

本当にあなただけの一方通行な関係ならば、本気で腹を割って話し合うしかないでしょう。
でも、腹を割って話せば、ご主人があなたに思いやりを持っていることが分かるかもしれません。

夫婦は、うわべの言葉を捉えるのではなく、もっと奥の深いところでつながっているものですから。

相手に何かを求めるならば、まず自分から・・・。
思いやり、優しい言葉を掛け合う二人になりたいなら、まず、あなたがご主人に優しい言葉をかけてあげてください。

相手が「ごめんね。」と素直に謝り、説明してくれば、きちんと耳を傾け、優しく対応してくれるのが普通の夫婦ですよ。

些細なことであれば、相手を立てて、「ごめんね。」と早めに折れておくのが得策の場合もあります。
そのほうが、結局は、しっかりと手綱を持てるというものです。

お礼

回答ありがとうございます。

そうですね！まずはメールしておけばよかったのですが、、帰宅してからすぐに険悪ムードになる主人をさらっと受け流せばよかったです。実は、主人は基本的にいつも文句を言っているタイプなので、いつもは聞き流していられるのですが、この日は私も疲れてイライラしてたので悪態ついてしまいました。
たまに家にいると息苦しくなるくらい文句ばかり言うので、悲しいというより、虚しいというか、、本人は至って文句言ってるつもりはなく、事実を言っているだけ、言われたくなかったらそうしなければいいと言いますが。このままごめんねって言い続けてもいいのか、最近分からないです。喧嘩したくないので、いつも私が謝るか自然に仲直りしています。謝る事が嫌なのではなくて、主人には私の気持ちが一切届いてないというか、どうでもいいんだなと思うと、どうしてそこまでして、、と結婚そのものに悲観的になってしまうんです。こんな状態なので、話し合いなんて全く無理で、話したい事があるというと、眠いからまた明日、明日になっても、また眠いから明日、の繰り返しで、次第に言わなくなって、今は主人がしたい話しかできなくなりました。なので、説明したくても出来ず、主人にはやっぱり届かない、という状態です。
なんだか話が随分それてしまってごめんなさい！もちろん、良い所が沢山あるし子供のように素直な人なのでいつもはそれほど気にしてないのですが、何か相談したかったり、心配事がある時に、一番近くにいる主人に頼れないというのは寂しいです。これからどうにかして変わっていけるのか、、変わっていけるように頑張ります。（これも一人でなんですよね！悲しい！）

長文失礼しました。