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絶対に読んでおきたい本
1950年代以降・・特に最近の作家で読んでおくべき本を何か勧めてください。 日本の作家でも外国の作家でもどちらでも構いません。 たとえば、 「ある男の聖書」高行 建(ガオ・シンジュン) 「われらが時代」大江健三郎 「存在の耐えられない軽さ」ミラン・クンデラ(密告者だというので問題ありか・・・?) 「文明の衝突」フランシス・フクヤマ 「私を離さないで」カズオ・イシグロ など、 知らない、とりあえず読んでいないとまずいと思われるものを中心に、 その本の魅力を紹介してください。
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