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絶対に読んでおきたい本

hazarの回答

  • hazar
  • ベストアンサー率46% (124/267)
回答No.5

単に感動したというのではなく 時代の流れと今日的な問題に痛いほど触れて 安易な生き方や批判的なだけの姿勢を 内から吹き飛ばしてくれる力を感じたものとして J=M・G・ル・クレジオ 『海をみたことがなかった少年』 クリストファー・プリースト 『双生児』 W・G・ゼーバルト 「ゼーバルト・コレクション」 白水社  『目眩まし』 『移民たち』 『土星の環』 『アウステルリッツ』 ジョン・バンヴィル 『ケプラーの憂鬱』 『コペルニクス博士』 『無限』 スティーヴン・ミルハウザー 『エドウィン・マルハウス』 『ナイフ投げ師』  『マーティン・ドレスラーの夢』 『イン・ザ・ペニー・アーケード』 スティーヴ・エリクソン 『ルビコン・ビーチ』 ミロラド・パヴィチ 『ハザール事典』 『風の裏側』 イスマイル・カダレ 『夢宮殿』 『誰がドルンチナを連れ戻したか』 パスカル・キニャール 『アプロネニア・アウィティアの柘植の板』  『舌の先まで出かかった名前』 ジャン・エシュノーズ  『われら三人』 『ぼくは行くよ』 『ピアノ・ソロ』 『ラヴェル』 グレイス・ぺイリー 『最後の瞬間のすごく大きな変化』 ローリー・ムーア 『アメリカの鳥たち』 コニー・ウィリス 『航路』 マーガレット・アトウッド 『昏き目の暗殺者』 ジェフ・ライマン 『エア』 リチャード・ビアード 『永遠の一日』

emlleisman
質問者

お礼

どれも、幻想的だったり子供みたいな目線で題材を描いていたりするものが多いようですが、 こういうジャンルはあまり読んだことがないです。とても現代を描いているとは思えないようなものばかりで、作者たちは何を目的として書いているのか・・はっきりしません。(「幻影師アイゼンハイム」なんか・・・)ラヴェルの伝記みたいな作品の文章をちらっと見たのですが、表面的な描写しかしていないのに筆力がないのかあわただしい感じしかしなくて、読むのがちょっと・・・。破損している落丁を読んだわけではないですよね。ぜーバルトに関していうと読んだことはないのですが、一見すんなりはいってくる文章で読みやすそうですが、ああいう風に「カフカの旅」とかいってほかの文豪の名前を出して乗っかっているように見えるのは、ありですか?

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