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時間はどのように生まれたか?

ある書籍に、宇宙の誕生前に時間はなかった。 宇宙の外にも時間は存在しない。 と書いてありました。 時間はどのように誕生したのでしょうか? ビッグバンのように突如誕生したのでしょうか? それとも、不安定な揺らぎが規則正しい揺らぎに変わったように、不安定な状態から安定した時間に変化していったんでしょうか?

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  • ベストアンサー
  • Tefu_Tefu
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回答No.16

こんばんは。 今の時間は、水晶振動子や原子時計で計られています。古代人は、時間を地球の自転運動と公転運動による日時計で計っていました。 時間とは、空間の変化=宇宙の膨張=原子の振動(周波数)=揺らぎ(素粒子の誕生、消滅)のことでしょう。 時間とは、人間が誕生したことで人間によって創られた概念でしょう。 貴方や私にとって時間に限らず全ての概念は、自らの誕生と共に生まれ、自らの死と共に変わる。 まとめると、人間は素粒子の誕生、消滅の揺らぎ=原子、分子の振動(波)のことを時間という概念にしたものであり。時間は日時計、水晶振動子、原子時計で計られる。 人が死ぬと、その人の時間という概念とその人の体内時計の概念も変わる。貴方の誕生と共に貴方の概念は生まれ、貴方の死と共に貴方の概念は終わる。「我思う、ゆえに我あり」

bochi-2000
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 内容は、おおむね賛同できます。 別の宇宙があって、別の原子の振動があれば、別の時間が流れていると考えたりします。 光速に近づくほど、時間は遅れると言います。原子の振動がゆっくりなるんでしょうか?

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その他の回答 (17)

noname#194996
noname#194996
回答No.18

宇宙エンジンというべきものがあって、それは消滅と爆発、膨張と収縮を繰り返しており、そのときに生じるエネルギーでもって時間が発生するのでしょう。 もちろんこのエンジンにはカルノーサイクルのような軌跡は存在せず、いわばブッダの解いた輪廻、万物流転というような軌道に近い、きわめておうようなものですから、そこいらじゅうにすきまがあって様々な解釈をほしいままにさせているということはあります。時間はこの軌跡に沿って動くものです。したがって、宇宙の誕生前に時間がなかったというのは間違いであり、厳密に言うなら確かに宇宙の消滅の瞬間には時間も消滅しますが、ほどなく再膨張が始まって時間は再生されるのです。時間の誕生とは、強いて言えばその瞬間(再爆発の瞬間)のことを言うといっても間違いはありません。この瞬間に、いわゆる神のひとつきという原子のスピンが始まるのです。 もちろん膨張限界の外は無であり宇宙でも何でもありませんから時間というものもありません。あくまでその中の世界に限定されます。 そんなところでよろしいでしょうか。

bochi-2000
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 宇宙エンジンというのは知りませんでした。 新しい知見で、時間を考える事が出来ます。 感謝いたします。

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回答No.17

一秒の間隔って誰が決めたんだろう。ホントはまだ宇宙が誕生してから一秒も進んでないかもしれない。移動や変化で時間をつくれるなら空間ができた時がゼロ秒になるということか。ゼロって数える前は時間がないという時間が存在していた。ただ存在していたという表現になると思う。

bochi-2000
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 その内容だと、時間が瞬間に生じたことになりますが、自分は、時間が不安定な揺らぎから安定した振動へ変化するように、ゆっくりと生じた可能性もあると思っています。

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noname#155457
noname#155457
回答No.15

時間という観念は過去の記憶によって生まれるものだと思います。 もし、過去の記憶がなければ未来を予測できなくなり、時間は止まるのではないでしょうか。 霊界では記憶がなく、千年も生きている霊でも1時間も前のことを覚えていないそうです。 絶対にウツ病にはなりませんよね。

bochi-2000
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 禅では、悟った状態を「今に生きる」状態だと言っていたように思います。 過去にとらわれず、未来を憂うことなく・・・・ 鬱病にはならないというのは、同意ですね。

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noname#159617
noname#159617
回答No.14

時間とは集合的無意識です。 属する集団が人類ならば人類の無意識、 数千年前からのほ乳類の無意識ならば、その無意識ということになります。 対して人間の意識そのもののは生死から生まれます。 時間は自分から見た集団的意識の出発点である自己意識の生と死を投影しています。 その存在が生きている時間が無意識の中の意識であり、 それ以前は前記憶として埋め込まれます。

bochi-2000
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 新しい知見、参考になります。

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回答No.13

>私が死亡すれば、全て消滅するという考えですね。  「私が死亡すれば」という前提は有り得ないのです。   あなたの外にはことごとく何も存在していません。  あなたがすべてです。  無からビッグバンが起こったことになっていますが、既に、過去は一切存在していません。  同様に未来も存在などしていません。明白すぎるほど明白じゃありませんか。  つまり、時間などないのですよ。あたかも時間が流れているのはあなたが流しているのです。  科学は客観的にものごとを観察して時間軸を簡単に作り上げもしますが、宇宙を深く研究しているようでいて、人間を深く探求しているのです。  あなたでないとすれば、宇宙は変幻自在に変化します。多数の時間軸に超多次元空間に生きているものさえ有り得るでしょう。もともと何も無いのですからどうにでもとらえればいいのです。  ビッグバン宇宙の時間と空間は何もないところからあなたが今作っている今のあなたの宇宙です。  言い替えるとビッグバンがから今までは一瞬であり、今からビッグクランチまでも一瞬です。  何百億年もあることにしているのはあなたです。そんな時間はありはしないのです。  あなたは、あなたから決して逃れることはできません。そして、それ以外に何もありはしません。

bochi-2000
質問者

お礼

それは、独我論 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8B%AC%E6%88%91%E8%AB%96 の考えですかね?

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回答No.12

 時間、については私もここで質問した事があったと思います。  時間とか存在とか、考えれば考える程不思議です。  いつも思うのですが、始まりは?と考えると、それではその始まりの前はどうなの?となってしまう事です。  誕生の前の世界は?、そしてそのまた前の世界は?となってきりがないのです。  釈尊が言ったそうです。始めという事もなければ終わりという事もないのだと。  この宇宙の存在はビッグバンも含めて、初めとか終わりとかを特定することはできない、という事なのかもしれませんね。  地球上の生命は、生まれては死に、生まれては死ぬ、ということを繰り返しているように、この宇宙も誕生と消滅の繰り返しをしているのではないでしょうか。  ビックバンとはその中の一現象にすぎないのだと受け止めてみたいです。  また、初めという事もなければ終わりという事もない、という点については、私は球体の表面を例えとして想像します。球体の表面って、何処が始まりでどこが終わりかと特定できないように思いますが、そんなふうに宇宙は存在し続けているように思うのです。  時間については、“存在”するという事、そのことが時間そのものであると思います。  もし“一瞬”というものに時間が無ければ“存在”というものはあるんでしょうか。  若し“一瞬”に時間があるのならその“一瞬”にだけ“存在”が現象出来ると云えると思います。  時間と存在は“物とその影”のように切り離せないものと思います。  これまでの回答の中に、「静止画」を説明に使ったのがありますが、その「静止画」さえも時間というものを通して、あるいは時間というものに頼っている、と思えるのです。  時間=存在、あるいは現象。  存在に静止、はあり得ない。  静止は無。  無、という存在は無い。  在るのは有のみ。  この宇宙は有。  有、存在、は、  時間。      

bochi-2000
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 時間とか、存在とか、考えると本当に不思議ですね。 始まりを考えると、じゃ、その前はと疑問が生じます。 その答えが提示されると、じゃ、また、その前はと疑問が生まれます。 キリがないと言えば、キリがないですね。そのことを見抜いていたのか、釈尊の回答は見事ですね。

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  • mmky
  • ベストアンサー率28% (681/2420)
回答No.11

存在エネルギー → 尽きない。 と言うことでしょうか・・・ 時間がどのように生まれたのかと、どういう関係があるかよく分かりませんが、 ○ 存在エネルギー が消滅しないということはなんですよ。消滅しないということは、さかのぼるとどうなるかなんですね。エネルギを集めて集めてさかのぼって見てください、滔々と流れる大河を想像してみてください、現時点から時間の大河をさかのぼるとビッグバンがあり更にその先に行きますね。何を言いたいかと言えば大河のような膨大なエネルギー流が存在するということですね。そのエネルギー流そのものが時間という考えかたですね。大河の河口の水滴の一つがあなたということなんです。3次元世界にそのようなエネルギーがあれば観測できますが、ないですよね。だから、4次元以降に存在するということですね。それを3次元に投影したものが時間・物質ということだと思いますよ。3次元に投影されるとはカプセル化されるようなものですね。 時間は4次元ぐらいのエネルギー流をさすのでしょうね。5次元以上に時間という概念はないですからね。 高次元にエネルギー源があるということでもあるのですが、どこまで行くのかは神の領域ですのでそれ以上はわかりません。ゴムひも理論だと10次元ですか、おそらくもっともっと高次元、21次元ぐらいですね。 また、なぜエネルギー流が存在するのかは、そのようになっているとしか言いようがないですね。神のお考えというしかないかな。 高次元のある領域から三次元に向けて膨大なエネルギー流があることは間違いないことですね。エネルギー流は様々に分かれているのですね。三次元世界はそのごく一部なんでしょうね。 参考にもならないかもしれないが、真理を含んでいるとは思っています。

bochi-2000
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

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  • mmky
  • ベストアンサー率28% (681/2420)
回答No.10

mmky さんにとって時間とは何でしょうか? 提示していただくと、理解しやすくなる気がします。 ○生命は「生きる」「命」と書きますね。「生きる」を「時間」と置き換え、「命」を「専有空間(エネルギー)」と置き換えると、時間がライフであることがわかりますね。生きることと命は別物という考えかたですね。「専有空間(エネルギー)」は消滅しませんが、ライフは尽きるのですね。 子供は、母の体内で命をもらって肉体が十月十日成長します、その間に体内時計を造って、人生を全うすると、肉体という体内時計は消えてなくなりますね。でもあなたという命(存在エネルギー)がなくなることはない。この存在に時計はないんですね。 そういうことです。

bochi-2000
質問者

お礼

生命 → 生きる。→ 時間とする。→ ライフである。 → 尽きる。(体内時計は消える)。     → 命   → 専有空間(エネルギー)、存在エネルギー → 尽きない。 と言うことでしょうか・・・ 時間がどのように生まれたのかと、どういう関係があるかよく分かりませんが、 言いたいことは分かった気がします。 ありがとうございました。

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  • mmky
  • ベストアンサー率28% (681/2420)
回答No.9

光と時間は無関係と言うことですが、光速についてはどう考えていますか? 速度は時間の存在なしにあり得ません。光速が存在すると言うことは、時間が関係している気がしますが? ○私の説明の仕方が悪かったですね。光にも他の全ての合目的な物質同様にタイマーは内蔵されています。という意味です。タイマーが内蔵されているから走っているのですね。 光が時間を作るわけではないと言いたかっただけです。 光が時間をつくる物質であるなら静止画の説明ができませんでしょう。「光を当てると動画になる」ことはないということですから、動画の動きは光とは別のものですね。そういうことです。 時間がどうしてできたかということですが、空間や物質が存在しても静止画(絶対静止物体)という観点では時間・動きは存在しないのですね。だから、空間や物質が存在したからと言って、時間は無いのですね。時間は独立に組み込まれたものと考えるのが正しい道筋ですね。 3次元空間の創造と同時に巨大な時間(流れ)が作られたと考えるべきですね。全ての物がその巨大時間(流れ)のなかで関係した各々の時間タイマーに従って動いているということかと思います。 ただ、各要素の固有時間からの脱出はそれなりのことはありますからね。Pcでも内蔵タイマー(CPU)壊れるとまともにはいられないと同じことです。アインシュタインはそのことを言っているだけですね。でも動きに制限はないのですね。だから、光速度より速い存在もあるはずですね。 追伸:今は、理解不能かもしれませんが、巨大な時間の渦は銀河の数と同じようにたくさんあるのですね。 螺旋の渦ですから、数千、数万年前の出来事は極近くにある場合があるのですね。少しのジャンプではるかな過去にも未確定の未来にも、あるいは数千光年先へも行けるのですね。こんなことが今後千年かけて分かってきますよ。長生きしてもまだまだ無理な話ですが。

bochi-2000
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 mmky さんにとって時間とは何でしょうか? 提示していただくと、理解しやすくなる気がします。 No2の方は、 >では、我々の宇宙の時間とは何でしょう。 >それは光の振動によって生まれる波動のことです。 と定義していますが・・・

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回答No.8

時間についての問いは、一休さんのトンチ問答にある、「屏風の虎退治」を思わせる。 「その時間って何の事か言ってくれれば説明できます」 一般に考えられている普遍的な絶対時間は、相対性理論において否定されており、たとえばその4次元のミンコフスキー空間において、その1つの次元は時間軸であるが、その軸の方向は、相対運動によってそれぞれにとって異なるのだ。 その場合の「時間」というものは、たとえば超光速においてエネルギーは虚数になり、エネルギーは相互作用において自乗で作用するのでマイナス=時間軸逆行と等価になる。 そして「時間軸逆行」する素粒子が観察できるかというと、時間軸順行の意識にとって過去に向かう素粒子は、過去から来る反対の性質(CPT反転による)を持つ素粒子となる。 それによれば、過去から来た通常粒子と反粒子が、ここでぶつかって粒子2個分のエネルギーに変わる対消滅という現象を、過去から来た通常粒子が過去に向かって反射される=負エネルギー状態に落ち込む=粒子2個分のエネルギーを発する、のと等価だと考えられる。 こういう話をすると、「そんなのは時間反転じゃない。水に落とした赤インクが徐々に混ざってピンクになるのを逆転するのが時間反転だ」と言われる。 そうした議論によって、「時間とはエントロピー増大の方向性である」という定義も存在する。 しかし、この「エントロピー増大」とは“方向性がない”という方向性であり、たとえばよく「ランダムな方向に向かう」と言い換える人がいるが、たとえば箱の中に入れた紅白の玉が左右に色分けされる確率がないかといえば、その玉の数が数個であれば頻繁に起きるが、それを「時間反転」と言うか?という話になる。 要するに科学は時間について答えているが、質問者自身が時間について明確な定義がないために、満足できないだけなのだ。 たとえば、「無の潜在としての認識可能性の“断面”の移動=自我仮説に対する、相補的な時空仮説の発生」と端的に言ったところでよく分からず、たとえば; 1.時間の不可逆性は、一般的(統計力学的)には「エントロピー増大」とされるが、微視的(本質的)にまで通用する不可逆現象としては、宇宙の膨張=不確定性(h)で相殺すべき空間の増大=不確定性の収束(cの減少)。 即ち各時点で、原理的レベルで異なる定数によって成る=異なる認識可能性を一つの軸(自我同一性)にするところに、時間性は依拠している。 2.全ての環境認識は、認識体の感受表面における量子相互作用(光だけでなく、音や触覚のような運動量の交換や、味覚や嗅覚のような化合物の反応も、最終的には量子相互作用であり、その“向こう”にある媒質の違いに過ぎない)である。 そこにおける、光や音のような情報性(先行感覚)に対して、触覚や味覚のような実体的感覚の蓄積を相関させる、即ち経験(時間的記憶)による予測(空間的広がり)として、時空は生じている。 3.存在の実態において、現象表面的には静止していても、細胞レベルでは新陳代謝し、分子は振動し、原子レベルでは回転し、という具合に、現象階層性を遡るほどに、より高速で運動しており、スーパーストリングやM理論といった“究極の理論”においては、量子相互作用=光速に至っている。 光速で運動する物体は時間が経過しないという事からいえば、時間の流れ=宇宙の発生は階層現象表面性に付随して派生するものであり、原理的には宇宙の果てのビッグバンの壁と“瞬間相互作用”でつながっている=現象表面的時空仮説に対する“光の風(量子相互作用)”=認識可能性における無の射影として、存在性は発生している。 4.無の無限性(確率的存在を無限に詰め込むと、存在確率の山が平坦になって無と等価)の潜在としての認識可能性の仮説的移動(時間的流れ=自我仮説)による時空仮説(空間的広がり)における無への相殺としての量子性=光速に対して、その階層現象表面的な定性化(経験的な予測)において生じる非光速性の、超光速(エネルギーが虚数になる=相互作用(自乗)においてマイナス=時間軸逆行と等価)領域を過去とし、光速以下を未来として、「自己(現在=感受表面=光速)からの過去(経験=時間=超光速)と未来(予測=空間=光速下)の対発生」という構造が成り立つ。 5.過去(経験)による未来(予測)として存在性が生じる時、その超光速(光速下と超光速領域を分ける認識体はブラックホールと相同)における時空軸の転換において、仮想的延長において直交基底をなす時間軸(過去の経験)と空間軸(未来の予想としての空間的広がり)は同一軸であり、即ち、存在性の本質をなす不確定性原理における二対の相補性、「位置(S)と運動量(位置の時間的変化St)」「時点(T)と質量(時間的相対運動Ts)」は、本質において同一軸であって「相補的」ではなく、仮想的現在への延長において生じているということだ。 6.こうした条件を認識した上で、相対性理論の規定する四次元時空の方程式を見ると、時間項がマイナスになっていて、時間軸と空間軸の等距離点に“ライトコーン(量子相互作用)=0の広がり”、という界面原点が生じることも納得できる。 時間軸は、自我仮説性が持ち込んだ“余分な軸”であり、それによって生じた時空仮説に対して、相対性理論における光速限界や量子力学における相補的不確定性は、無の射影としての補完的なものなのだ。 原理的に無であるとは分からないことが、有限性を生じている=存在の本質なのだ。 基本的な内容だけでも、こうした認識論から素粒子論までの幅広い(それも等価性による再解釈を伴う)理解が、「問うている時間とはどれか」の特定には必要であり、何について問うているのか分かれば、既に答えは得ていると言えるだろう。

bochi-2000
質問者

お礼

時間の定義を欲しているのなら、定義したいのですが、 再投稿はしない主義のようですから、あなたに定義の提出は不要なのでしょうか?

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