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春望

杜甫の春望についてなのですが、 「家書」が「万金に抵たる」理由を、三十字以内で答えよ。という問題があります。 春望の詩自体が、あまり理解できていないので答えがよくわかりません; 答えは様々かと思いますが、何方か教えて下さると幸いです。 ↓春望 国破れて 山河在り 城春にして 草木深し 時に感じては 花にも涙を濺ぎ 別れを恨んでは 鳥にも心を驚かす 烽火 三月に連なり 家書 万金に抵たる 白頭 掻けば更に短く 渾べて 簪に勝えざらんと欲す

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  • ベストアンサー
  • kyoromatu
  • ベストアンサー率14% (746/5025)
回答No.1

こんにちは。 解答を人に頼っているようでは、 将来のあなたのためになりませんので 参考サイトのみつけます。

参考URL:
http://www.tansou.com/waka_tanka/kobetu_no_uta/syunbou.html
snakujira
質問者

お礼

お心遣いありがとうございます。見つけて下さったサイトで調べたところ、何とか答えることができました^^どうもありがとうございました。

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