• 締切済み

許せる心は誇るべきでしょうか…?

こんばんは。 例えどんなに苦しめられようと、 例えどんなに裏切られようと、 例えどんなにその人を憎んでも、 時が経てば許せてしまう人が居るとします。 この「許せる心」は誇るべきでしょうか…? 上記の例の場合、「許せる心」を持つ人は、救いようが無いでしょうか…? 抽象的な質問で申し訳ありませんが、皆さんのご意見を頂けたら嬉しいです。

みんなの回答

回答No.12

楽しいこと・悲しいこと・つらいこと 人間は記憶は全て薄らぎ忘れられるように作られています 凄く楽しいことをはっきりと覚えたままでは 次にそれ以上の事が起きないと楽しいが半減しますし 悲しいことも忘れていかなければ 前向きになんて生きていけません 誰だって知らないうちに他人に対して イヤな思いをさせているものです イヤな事をされたのを全部覚えていては 他人と関わって生きていけません 内容の大小で個人差はあるでしょうけれど 皆さん少なからず許した事はあるはずです 生きていく為、忘れるように出来ていると思うので 誇るとかではなくて自然の摂理なのではないでしょうか 悩まないで自然なことなんだって思っていけばどうでしょうか

aloner
質問者

お礼

再度のご回答、感謝致します。 人間は頭が良いのに、何故忘れるのか…。 幼い頃は、「人生で起きたこと全てを記憶していては、頭がパンクしてしまうからだ」と思っていた時期もありました。 楽しいこと、嫌なことを忘れ、次のステップへ進む。 仰る通り、自然の摂理、或いは自然に身についたものかも知れませんね。 > 内容の大小で個人差はあるでしょうけれど たしかに、許せる範囲には個人差があると思います。 もしかすると、私はその個人差に悩んでいるのかも知れません。 これまで皆さんにお寄せ頂いたご回答を拝見するうち、私が求める答えは一つではないことが分かってきました。 ご回答頂き、ありがとうございました。

aloner
質問者

補足

皆さん、素晴らしい回答をありがとうございました! 正直、この質問をした時「自分はどんな答えを求めているのか」が分かっていませんでした。 皆さんが仰る通り、「許す」とはなかなか難しいことで、誇れることだと思います。 また、怒り憎しみ苦しみから解放され、楽しい人生を送るための手段というのも凄く納得できました。 皆さんが下さったご回答は、どれも私が求めていた回答だと思います。 ですので、皆さんベストアンサーです。 …でもそんな終わり方はできないので、申し訳ありませんが「締切」とさせて頂きます。 アンケートでは様々な回答が寄せられ、色々な視点の意見が見れてとても勉強になります。 質問して、本当に良かったです!!

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.11

許せるってことは心の広さや優しさとは違うと思っています。 単純に気が小さいだけ。 そりゃ、許せるに越したことはないとは思いますが 衝突して縁が切れてしまっても時が経て許せるなら誇れるもの。 片方だけ我慢して溜め込んでいたにも関わらず許してしまったら救いようがない。 質問者さまの「救いようがない」の一言。 わたしと似たような想いなのでは?

aloner
質問者

お礼

> 片方だけ我慢して溜め込んでいたにも関わらず許してしまったら救いようがない。 …まさに仰る通りです。 あんなに苦しめられたのに、何で許せる気になる!?と自分自身に苛立ち、そんな自分は救いようがないと思っています…。 ですが、当時よりも圧倒的に気が楽になっているのも事実です。 > わたしと似たような想いなのでは? 私の心情を汲んで頂き、感謝致します。 そして、「救いようがない」の一言が聞けて、とても嬉しいです。安心しました…。 何でも許してしまう自分をどう思う?と周りに聞いても、皆「お前が優しいから」としか答えてくれなかったのです。 本当にそう思ってくれているのか、気を遣ってくれているのか、疑心暗鬼になっていました。 ご回答頂き、ありがとうございました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.10

再びです。 ここのアンカテでも、毎日のように「恨み」「辛み」「憎しみ」を 吐く方がいますが、あれをみてどう思いますか? 結局、そんな感情を心の中で抱え続けても不幸になるのは自分です。 さらに、自分以外の周囲も不愉快にさせます。 すべてを許すことはなかなかできないことですが、 自分の心の中を平穏にするのも、荒れ狂った荒波にするのも自分自身だと思います。

aloner
質問者

お礼

再度ご回答を頂けて、嬉しいです。 > どう思いますか? 私も何度か拝見しましたが、何か訴えかけたい、何かを伝えたいのかなと思いました。 それ自体は全く問題ないですが、その質問に対し他のユーザーが迷惑しているなら、やはり質問者も対応するべきだと思います。 因みに私は、基本的に自分が興味を持った質問しか見ないので、あまり不快に感じたことは無いです(ただ、質問を乱発するのは少し控えて頂きたいですが…)。 > そういう連中よりもはるかに素晴らしいとは思います。 前回頂いたご回答の最後の文章で、少し引っ掛かっていました。 私自身、許せることは素晴らしいと思いますが、自分が何故許せるのか疑問に思っています。それどころか苛立ちさえ覚えています。 そんな状態を誇りに思えるかと言われれば、とてもできそうにありません。 許す許さないは、結局全部自分自身なんですよね。 ご回答頂き、ありがとうございました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#143419
noname#143419
回答No.9

許せるか許せないかは 事と次第による。 人間は中々許せないものです。 これって 事によりますよね? もし大切な人が残忍な手口で殺害されたら?私なら そうそう簡単には許せない。 日々の生活において それに比べたら いくらでも許せる類は ゴロサラあります。 私は 上記の事柄を踏まえてですが 人間は中々【許せない生き物】と思うので 許せるというのを誇らしいと思います。 因みに‥ 許す、許せない、は場合によりますが 【許さない】は例外‥。 上記の事‥大切な人が殺害されたら‥ 【許せない】と 【許さない】が 混じり合って 生き地獄でしょうね‥。 被害者遺族の辛い思いが目に見えるくらい分かる気がする。 とても苦しい毎日だろう‥。 それに比べたら 宇宙人の姑息な嫌みなんか 簡単に凌げるなって(私事‥) 生きる意味の中には【許す事を学ぶ】ってのも 含まれている気がする。

aloner
質問者

お礼

大切な人…例えば家族が殺されたら、私は許せないと思います。 しかし、「許せない」状態がいつまでも続くと、仰る通り生き地獄ですよね。 この辛い状態が続くと、「許せない」はいづれ「許さない」になると思います。 「許さない」状態では、憎悪にまみれた人生から一秒でも早く解放されたい気持ちと、家族を殺された怒り憎しみを風化させたくないという思いが葛藤し、「許せない」よりも更に辛くなるんじゃないかと思います。 自分よりももっと辛い境遇の人を思えば、ある程度のことは凌げるかも知れませんよね。 私もそうして耐えてきました。 「許す」って、生きていく上で大切なことだと思います。 ご回答頂き、ありがとうございました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • dandan-z
  • ベストアンサー率23% (63/268)
回答No.8

許せる人はそれほど深く物事をとらえてないというか、それほど深く傷ついたり、憎んだりしていない性格の持ち主だと思います。 逆に喜びや恩情もそれほど感じたりしていないと思います。 そういう人を何人か知っていました。全く悪い印象はなく、良い印象しかない人でした。 ただ熱く話したり、どこまで信用して良いのかこっちが戸惑いました。

aloner
質問者

お礼

うーん…ここ数年の自分と照らし合わせてみると、たしかに昔ほど感情の起伏がなくなっているように思います。 感情を表現することが少なくなっている、あるいはできなくなっている気がします。 正直、そんな自分に不安を感じています。 回答者様が仰る通り、許せる人は物事を深くとらえなかったり、他人に干渉しない人なのかも知れませんね…(そもそも人との関わりが無ければ、どうでもいいことですから) 何でも許す人。 たしかに、表面は「いい人」でしょうね。 しかし人によっては八方美人だと思うかも知れません。 八方美人に心を開きたくはないですよね。 「いい人」の裏を探ってしまうことは、私もあります。 ご回答頂き、ありがとうございました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.7

 苦しめられて、裏切られたら、許せないのが普通だと思います。  其れなのに許せてしまう人は、とても素晴らしい人だと思います。  誇っていいと思いますよ。  

aloner
質問者

お礼

ご回答頂き、ありがとうございます。 仰る通りです。 普通は許せないですよね。 そんな自分を誇りに思い、その誇りを糧に生きられれば、素晴らしいことだと思います。 そう…誇りに思えればよいのですが… 何でも許してしまう自分を疑問に思い、ウジウジしております…。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.6

許せる人は許すことを普通と考え 許せない人は許す人間なんて存在しないと考える 人を許せない人は死ぬまで憎悪を抱えた つらい人生を送らないといけない だから、人を許すのは誇る事とかではなく自分が楽に生きて行くための ただの手段なのではないでしょうか

aloner
質問者

お礼

ご回答くださり、ありがとうございます。 許すことは生きる術。 怒り憎しみを抱えたままだと、その先何もいいことはないですよね。 私はそれが嫌で、許すのかも知れません。 嫌なことは記憶に残りにくい、嫌なことは美化されるなどと聞いたことがありますが、それは許すという行為が可能な人間の本能なのかも知れません。 逆に、人間の本能が「許す」ことを可能にしているのかも知れません。 (ちんぷんかんぷんなお礼で申し訳ありません…) とても参考になりました。 ありがとうございました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#159516
noname#159516
回答No.5

これは子供に尊敬されるテクの一つです。 大失敗をやらかした子供を叱る、説教する、責任を取らせる、賠償させる、と言う剣幕でいきながら「いいよ、今回だけは許す。二度とやるんじゃないぞ」そして責任は親が全部かぶる気概を見せる。はい、校長先生の前まで行って謝罪をして来ました。 子供はそれを見て、言葉もなくなります。尊敬一回ゲット。 というのは事実でありながら軽い話ですが、実際憎み怒り動揺した心の酸で溶けた傷を止めるのは「許す」ことだけです。自分の心の中の戦争をやめる事です。 やめた所から再建築が始まります。

aloner
質問者

お礼

ご回答頂き、ありがとうございます。 自分のせいで誰かが責任を負うのは、なんとも辛く、申し訳無い気持ちになりますよね。 「連帯責任」というのは本当に嫌な言葉です。 その分、失敗しないように努力できるわけですが…。 ご回答のように、子供に直接ではなく、誰かに責任を取ってもらう形で辛さを感じさせるほうが、教育として合っているのかも知れませんね。 今まで生きてきて、許すことの意味など全く考えませんでした。 許すことは、誰かのためだったり、自分のためなんですよね。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • punnpuku
  • ベストアンサー率28% (109/378)
回答No.4

この質問を見て、石田純一さんが思い浮かびました。 彼はどんなに嫌な人間にも必ず良い所を見つけて、良い所を見てつき合っていける人だそうです。 自分がお金をだまし取られたりした事がある人でも、こういう良い所があると、つき合っていけるんだそうです。 殆どの人間はこうだと思うのですが、奥さんの東尾理子さんは嫌いは人は嫌いで、受け入れられないから、主人のそういう、どんなに嫌な人ともつき合えるのが理解出来ないし、自分が嫌いな人と主人が仲良く付き合いがあったりするのは嫌だという様な事を、TVで言ってました。 なので、許せる心を持った本人は心が広くて、ストレスも少なくていいのかも知れないですが、その人の周りの人は許せる心を持った人が身近にいる事で、辛かったり、嫌だったりする事もあるかも知れない、と思いました。

aloner
質問者

お礼

ご回答頂き、ありがとうございます。 石田さんは、人の良さが表に滲み出ている感じがします。 なので、色んな人が寄ってくるのかも知れませんね。 実は私も、自分を客観的に見ると石田さんタイプだと思います。 しかし不思議と、寄ってくる人はほとんどいい人ばかりでした。 その分、悪い人への耐性はとても低く、ちょっとのことでも傷付きやすいのだと思います。 それでも「あの時はつい冷たくしちゃったけど、本当はあいつも辛かったんじゃないかな…」などと考えてしまいます。 そんな私を見て、周りの人は「嫌なのかそうじゃないのかはっきりしろよ」などと苛立っていたのかも知れません…。 正直私自身、そんな優柔不断な自分に苛立ちます。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • cucumber-y
  • ベストアンサー率17% (1847/10423)
回答No.3

憎しみからは笑顔は生まれません。 許してしまえば心は憎んでいた時より楽になります。 誰かに誇るものでは無く、自身のために持てたことを喜ぶだけではないでしょうか。

aloner
質問者

お礼

今までの経験から、全く仰る通りだと思います。 小さい頃はよく兄弟喧嘩しましたが、謝るまでは気まずかったです。 誇ることと自慢することの違いは、それを糧にできるかできないかにあるのでしょうか…。 私の勝手な勘違いかも知れませんが、「誰かに誇る」ということは、「誰かに自慢する」ことと同じなのかな?と思っています。 そう考えると、「許せる心を持つ人」は誰かに誇るつもりはないと思いますし、「許せる心」を持っている自分に対し誇りを持つと思います。 …申し訳ありません。何が言いたいのか自分でも分からなくなってきました…。 何とか答えを導き出したいのですが、なかなかうまくいかないです。 ご回答頂き、ありがとうございました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 心に響く本探しています。

    こんにちは。 類似の質問がありましたら申し訳ありません↓ テーマが深い本を探しています。 皆さんにとって『これは深かった』『心に響いた』という本がありましたら、是非教えて下さい! ちなみに、私は重ったるい内容が結構好みです。 虚無感とか、気だるさとか。 抽象的で申し訳ないですが、嶽本野ばらさんが書く本の雰囲気が好きです。 それでは、宜しくお願い致します! 私の好みは考慮して頂けると嬉しいですが、無視して下さっても一向に構いません♪

  • 人を心の拠り所にすることは利用ですか

    例えば 好きな人が私のことを心から頼りにしてくれていて、構ってほしい、話したい、会いたいと求められる時。 辛い現実(仕事がうまくいかない・結婚生活が破綻している)からの逃げ場にしているようにも見える場合。 恋人ではないのに肉親や恋人以上の愛情(膨大な時間と気持ちを)を求められる場合。 この場合の相手から言われる「好き」や「愛してる」はどこから来るのでしょうか。 お互いの愛を受け取り与え合っていたものが、どちらか一方から与えるのみになってしまった時、与える側は苦しいと思うのですがどう考えればいいでしょうか。長い目で見て、今はこうなっているけれど、与える側が入れ替わることもあるのかとも思います。それを信じられるには、相手の何を見つめていけばいいのでしょうか。 抽象的な質問で申し訳ありません。

  • 「ココロの豊かさ」とは?

    「勝ち組・負け組」「格差社会」などは少し前から目にすることが多くなった言葉ですが これってほとんどの場合、「モノ(ほとんどカネ)の豊かさ」を表している言葉のような気がします。 その「モノの豊かさ」と相反する言葉として「ココロの豊かさ」がつかわれていることがあると思うんですが この「ココロの豊かさ」って具体的にどのようなことを言うのだと思いますか? 僕も少し考えてみたんですが、どうしても抽象的な言葉しか思い浮かばなくて 具体的にどんなことを表している言葉なのかがよく分かりませんが、皆さんはどうですか?

  • 心を開く、ということはどういうことでしょうか。

    営業をしているものです。 顧客と接するにはまず自分が心を開かなければ、 相手も心を開いてはくれないとよく言われます。 心を開くということはよく世間でも言われていることです。 ただ、心を開くという言葉は非常に抽象的で個々人でそれぞれ 捉え方が異なると思うのです。 私自身、どういうことが心を開いている状態にあるのか、 よくわかりません。 人はどんなときに、相手にこの人は心を開いてくれてるな、と 感じてくれるのでしょうか。

  • 心が弱っている時にはどうすれば。

    わたしは、うつ病で精神科に通っています。 薬を処方されてからは、多少楽になっている気はするのですが 職場での人間関係がうまくいかないようで、わたしの症状が 三歩進んで二歩下がる(上手く言えません)的な状況で 酷い時には、死にたくなってしまう気分になる時があります。 病院に行っていてもこういう状況なので、他に救いを求めて しまいたくなるのですが、こういう場合宗教に頼るのは どう思われますか? 宗教は心が弱っている時の救いに なるでしょうか?

  • 男性の気持ち

    抽象的な質問で申し訳ありませんが、 男性が「俺のこと好き?」って聞く時はどんな場合なんでしょうか。 ケースバイケースだと思いますが、皆さんの意見を聞かせてください! よろしくお願いします。

  • 心の癒し方

    先日、好きだった人と別れる決意をしました。 その人が嫌いになったわけでもなく、その人も、私のことを嫌いな訳じゃありません。 お互いに結婚しているからです。 お互いに一番大事なのは、自分のパートナーだと自覚しているからです。 結婚してしまってから別の人を好きになることって、しょうがなくとも、ある場合もあると思います。 でも、お互いに深い関係にならないうちに、と、別れを決意したんです。 体の関係などは一切ありません。 そのあと、いろんな意味で心が苦しく、何をしていても上記のことが頭から離れず、健康な生活がちょっと送れなくなっています。 旦那にはこのことは一切話していません。 こんな時のみなさんの心の癒し方を教えてください‥。 できれば経験者にお願いします。

  • ○○心

    皆さん、○○心 をできるだけ多く挙げていってもらえませんか? 例 野心 復讐心  のちの質問に関わりそうなのでお願いします。

  • 心の支えになるとは?

    現在、恋人ではないが限りなく恋人に近い 好きな女性の心の支えになる と、決めたものの 心の支えとは、どんな事を言うのでしょうか? 感覚的には束縛しない恋人かな?っと、思ってるのですが 特別な事する必要もないって事なのでしょうか? う~ん、よく解りません なんだか抽象的な質問で申し訳ないです 彼女との経緯はコチラです http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1680223 質問に次ぐ質問で かなり長くなってますので、 お暇な方以外はスルーして下さいませ

  • 心についてです。

    心についてです。 心というのは定義が曖昧なので、ちょっとややこしい質問です。 いえ、質問というか、みなさんの意見や考え方を求む、といった感じですね。優先度は低いです。 ふと疑問に思ったのでこぼしてみる、といった感じです。 以下質問 コレは人間だけに限ったことじゃないですが…… 人は自分の心を守るために、自分の身体すら傷つけるときがありますよね。 つまりあれは、自分の身体よりも心の方が大事ということなのでしょうか。 心というのはとても大事なものなのだと、他人の行動や自分の行動を見ていても思いますが、一体どうして【心】というものはそこまで【大事】なものなのでしょうか? 心の発達というのは、よくわからないですが、立派な生物の【進化】ですよね。だとしたら進化の過程に於いて【心】というものを身体より大事にし、育むことで、人間は結局なにがしたいのでしょう? ただ生き延びるため、種族を繁栄させるために(カラスのように)賢さを選んだのはわかりますが、どうもそれだけじゃないように思えるんですよね。心のために身体を傷つけたりするし。 現代人の思考や心はある日突然現れたものじゃなく、複雑な進化(あるいは退化?)をくり返して生まれたものですよね。ならつまり、これからももっともっと人間の心や思考が【なんらかの進化】をする可能性があると言うことですよね。では、その到達点は一体どういうものなのでしょう? 厨二的なアレですが、【人は何処へ行くのか】みたいなことを聞いています。何処へ行きたいんでしょう?何がしたいんでしょう? この質問に対しての回答は自由です。ていうか質問が意味不明なので(汗)、回答様もフリーダムで大丈夫です ●作家等の意見の引用 ●学術的な事実、推測 ●この質問の何らかのヒントが得られそうなお勧めの本や小説 ホントになんでもOKでございます。でも、できればみなさんの【生の意見】を聞きたいです! 追記 【心理学】というジャンルにしようか迷ったのですが、なんか違うような気もしたので、哲学の方で質問させていただきました。