ＳＥの彼氏の労働について

質問

彼氏の職業がＳＥなのですがここ１年位、忙しらしく最近は会ってません。

忙しいと言いだしたのが二年目の女性社員と新人の男性社員が異動してきて彼氏がチームリーダーになった頃からです。

あまりＳＥと言う職業を私は理解してなく
「予算をたてなくちゃ」とか「顧客さんから電話がかかってきて」とか「課長にもっとチームに人が欲しい」とか言ってるみたいです。

メールを毎日していたのですがここ半年あまり返信も来なくなり私の方で返信を期待しないようにメールを送信していたのですが負担になるかな？と思いしてません。

よく夜中に電話がかかって来てタクシーで会社に向かいそのまま昼間は仕事して終電で帰ったとか言ってます。

ここ１ヶ月は土日が仕事らしくデートを誘っても仕事だと返信が来るだけです。
もともとあまりメールも電話も好きじゃないと言ってました。

ＳＥと言う仕事の労働条件は過酷なものなのでしょうか？

チームリーダーになるともっと過酷になるのでしょうか？

彼氏は金融系のシステムを作ってます。

３年付き合って漠然と忙しいんだなぁとか疲れてるんだとかわかるのですが私の周りにＳＥの職業の方がいらっしゃらないので質問してみました。

よく違うチームのシステムがバグも治してるとも言ってました。

すみません。
理解したいので宜しくお願いします。

回答No.4

kebu · ベストアンサー

ＳＥさんの仕事は過酷ですよ。
ましてリーダーをはっているとしたなら、なおさらです。

チームで行動している以上、部下のチームメンバーより先には帰れないです。
そんなことをしていれば、下が付いてこなくなって、全体の士気が下がってしまい、全体効率が下がるからです。
逆にリーダが残ると、部下にもプレッシャーがかかる。
結果、チーム全員で深夜まで残業が続くという見事な構図ができあがります。

ＳＥという仕事は、当たり前ですがプログラムでシステムを作ることです。

その工程は、ユーザさんとの仕様決め→設計→製造・開発→テスト→移行・本番稼動となります。

それぞれの工程にはスケジュールの厳守が求められます。

なぜなら、工程がのびると、メンバーの人件費がかさむ（=コスト増）からです。

お客さんからもらうお金は予め決まっているので、絶対にそれを超えることができません。
そして、そのお金の計算にはほとんどの場合、無理があるのが、業界の常です。

「人月」で見積もり計算をするのですが、例えば「１人月」はＳＥ１人が１日８時間、２０日（平日分）で計算されます。
ＳＥ１名の１日分が５万円だとしたら、２０日ですから、１人月１００万円の売上げという計算です。

でも、大抵の場合は、その見積もり計算自体に無理がでてしまうのです。
それは、本来２人月はかかると思われるところを、半分の１人月とういうように、あえてお客さんに見積もりを安く提示することで、コンペを勝ち取ったり、プロジェクトの発注をもらうためです。
そうでもしないと仕事を拾えないのが、今のシステム業界の厳しい現実なのです。

２人月かかるのが普通のところを１人月しかもらっていないわけですから、なんとしてでも会社は１人月（=１ヶ月）でＳＥたちに仕事を仕上げさせなければいけないのです。
結果、サービス残業をＳＥたちは強いられてしまうわけです。

「課長にもっとチームに人が欲しい」と言っているように、慢性的に人が足らないのは、当たり前のことです。
わざと会社がそうしているのです。
チームに人を足したら、赤字になってしまうから、会社が応じるわけがありません。

ちなみに、
「予算をたてなくちゃ」というのは、各工程にかかる見通しや、今後の売上げ見通しなどの報告のことです。
「顧客さんから電話がかかってきて」というのは、発注の相談であったり、過去に作った製品の障害（バグ=プログラムの不具合）の対応で呼び出されているときです。

ＳＥでリーダーという仕事をしている限り、彼はずっと忙しいです。
ただ、きっと本人のモチベーションは高いと思います。
心身両面での過労に気を配ってあげてください。

お礼

ありがとうございます。
人が欲しいと言うとどうしても新人しかよこさないみたいです。
すぐに出来るわけありませんから彼が３人分をやってるみたいです。

たまに他のチームのバグで夜中に呼び出されてます。
もういっぱいいっぱいなのが目で見てて思います。
慢性的に疲れてるみたいです。
どうしても顧客の時間に合わせるので終業時間になってトラブルが起きると次の日が休みでも出勤みたいです。

あとチームの女の子をどう扱って良いかわからないみたいです。

大丈夫かなと心配しております。

回答No.5

kebu

No.4です。

即戦力の経験者はどこでも欲しがりますから、新人しか来ないのは仕方ないでしょうね。
女子の扱いが難しいのは、どの職種でも同様だと思います。
雇用均等の時代とはいえ、個々の事情があるでしょうから。

浮気の心配はいりません。物理的に無理です。

お礼

ありがとうございましす。どうしても女の子だと早く帰してあげなきゃと思うらしく…また女の子が入ってきたら俺は精神的に参ると言ってました。
確かに過酷な労働ですね。いつまで続くのか分かりません彼の身体が心配です。浮気の可能性はないのは安心しました。

回答No.3

kaiyukan

夫も一応ＳＥですが
今では７時台に帰ってくることもあります
忙しくなると０時前後になったりもしますが、たまにです。
土日にタダ働きしに行くことも一ヶ月に１．２回はあるかなあ…
うちの夫の場合、仕事が遅いというのもあるかもしれませんが；
忙しいとき、忙しくないとき、という波はすごくあるみたいです

まあ、定時かっちりに帰れるような仕事ではないかと思いますが
そんなノイローゼになりそうなほど過酷、という雰囲気はありません
あと、性格にもよりますね…
私なんかは、ちょっと忙しかったら、忙しいー大変ー；と余裕なくなりますが
夫はそうでもないんです

メール毎日は確かにちょっと負担かもしれないですね
土日仕事だとしても、仕事の合間をぬって
会社の近くで一緒にランチや夕食…というのも断られちゃいますかね？
いくら忙しくても、時間なんて作ろうと思えば作れるはずなんです

お礼

今かれは仕事に押しつぶられそうになってます。
体が心配です。
新人さんや二年目の職員の面倒をみながらその二人の様子をみて後で直してるみたいです。
一回職場の近く（有名な繁華街です）と言ったら休みの日まで行きたくないと断らてしまいました。
休みの日はいつめ死んだように寝てるみたいです。
身体が心配です。

回答No.2

ゆきだるま3（@yukidaluma33）

ハイ・・SEの旦那を持つ妻です・・
ハッキリ言って過酷です！

責任が重くなるほどハッキリ言ってサービス残業です
特によその会社の仕事をまるっと「いくら」で仕事を受けてくるので
決められた期間内に仕事を完成させなければいけません
よその会社なので社外に持って出る事は当然できません
しかも今かなり厳しい業界なので社員はほとんどリストラされて人数もいません
なので決められた人数でしごとをするしかないので帰ってこられない日もしょっちゅうでした
（寝ずに仕事してたり、車の中で泊まったり）
人によって地元に仕事がなければ地方にもマンスリーマンションを借りて行っていた事も
東北の被災地に行っていた子もいました

若いころは　夜中にシステムが止まったとかで
夜出て行った事も何度かありました
コンピユータトラブルはしょっちゅうです
なので、給料安いワリには大変です
良く20年以上も続くな・・と思いますが
旦那の場合は好きだからだと思います
あなたも大変だとは思いますが
こんな家庭もある・・という事で　とりあえず報告しておきますね
どうしてるかも悩みますが、彼の体の事も心配ですよね
家も現に5年前3カ月入院するような病気しましたよ・・

お礼

ありがとうございます。
夜中にトラブルが起きるのはしょっちゅうで週の二回は呼び出されてるみたいです。

それにどうしても新人さんやまだ即戦力にならないらしくどうしても白拭いしてるみたいです。
なぜか仕事頼んでも「出来ません」と言うらしくその方の仕事まで引き受けてるそうです。
身体の事が心配でしょうがありません。

回答No.1

sinraban

元、システムエンジニアです。
金融系のシステムに携わってらっしゃるとのこと。
彼氏はシステムの中でも一番責任の重く、重要な仕事をしているのだと思います。

システムエンジニアの仕事をしている以上、休日といいつつ本当に休日なんて無い方がたくさんいます。
それは、システム業界全体の仕事の体質ですが、「出来る人にはいくらでも仕事が来る。」ということです。反対に出来ない人には全く仕事がきません。

SEの仕事は労働的に言うと、専門業務型裁量労働制という「特別（？）」な労働条件も認められています。（専門的なことはネットで調べてみてください。）

彼氏の仕事で会えないのがつらそうですね。
彼がシステムエンジニアで活躍していて、その仕事が大好きなら少々つらくても応援してあげてください。

まぁ。あと少々不安にさせるかもしれませんが、SEはもてますよ。（仕事が出来る人は特に！）
しかし、４０歳をこえると仕事はしにくくなります。（若い人が台頭してきますから。）

システムは日進月歩。携帯、パソコンいろんなところでつかわれてますから。

陰ながら彼氏を応援してあげてください。

お礼

ご回答頂きありがとうございます。
彼は３０代前半です。
最近、仕事の事でいっぱいいっぱいで潰れるか心配です。
やはり休みの時は寝たいみたいです。
どうしてもシステムを作るのは後輩に任せるらしいですが間に合わないと彼がやってるみたいです。
やはり仕事量が半端じゃないんですね。
今日も仕事です。
私は私で楽しもうと（一人の時）思います。
もてるのは困りましたね(笑)
ありがとうございます。