エステル記:王妃の選出の謎

このQ&Aのポイント
  • 聖書エステル記において、エステルが王の前で特別な恩寵を受け、王妃となった。しかし、なぜ彼女が選ばれたにもかかわらず、王は再び王妃を募集することになったのか疑問が生じる。
  • 実際には、エステルが選出される前に王は複数の王妃を持っていたことが分かる。このため、エステルが王妃として選ばれたにもかかわらず、なぜ再び王妃を募集したのか疑問を抱く人もいる。
  • 一説によると、王が複数の妃を持つことは当時の王たちの慣習であり、政治的な理由や社会的な地位を保つために妃を選び続けたのかもしれない。具体的な理由は明確にはわかっていないが、エステルが選ばれた時点での文脈や状況が重要な要素となる可能性がある。
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聖書エステル記

2:17王はすべての婦人にまさってエステルを愛したので、彼女はすべての処女にまさって王の前に恵みといつくしみとを得た。王はついに王妃の冠を彼女の頭にいただかせ、ワシテに代って王妃とした。 2:18そして王は大いなる酒宴を催して、すべての大臣と侍臣をもてなした。エステルの酒宴がこれである。また諸州に免税を行い、王の大きな度量にしたがって贈り物を与えた。 2:19二度目に処女たちが集められたとき、モルデカイは王の門にすわっていた。 ・・とあるのですが、エステルが選ばれたはずなのに、なぜまた王妃を募集するのでしょう? 王妃を何人も選んでいたのでしょうか?王妃ではなく、そばめということなのでしょうか?

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質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • cxe28284
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回答No.1

この時代は一夫多妻が認められていたので、エステルを王妃としても 他の女性を第二婦人第三夫人としておくことは不思議ではありません。

searin
質問者

お礼

そうですよねぇ・・。なんだか彼女だけが特別に見えてしまいましたが、エステルも例外なく、第何婦人なんですよね。また女性を募集するって事は、思ったよりエステルを気にいってはなかったんでしょうね。法律を破ってまでも会いに行かなきゃいけないくらい、王様の足は遠のいてたようだし。 ありがとうございます。

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