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投資の限界効率は追加投資額に対する内部収益率その2

私の理解しましたのは、次のようなものです。 追加的な投資から見込まれる収益率のことを「投資の限界効率」として、追加単位投資⊿I よる毎期の純収益の増額のフローを⊿R1、⊿R2、・・・⊿Rnとした場合に、 ⊿I=⊿R1÷(1+x) + ⊿R2÷(1+x)^2 + ・・・+⊿Rn÷(1+x)^n を満たす、xを投資の限界率と理解しました。 これは、⊿Iを元本として、利率xの利息を得る定期預金と同じになり、これを市場利子率と 比較しますと、追加投資コスト⊿Iのレンタル価格と追加投資による利潤率により、追加投資 の判断をすると理解しました。

  • a1b
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  • at9_am
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回答No.1

記述は概ね正しいと思います。

a1b
質問者

お礼

いつも、論理明快な回答を有難うございます。

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