満期保有目的債 償却原価法(定額法)

このQ&Aのポイント
  • 満期保有目的債の償却原価法(定額法)について
  • 償却原価法(定額法)を用いた満期保有目的債の処理方法
  • 償却原価法(定額法)の分母についての疑問
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満期保有目的債 償却原価法(定額法)

満期保有目的債 償却原価法(定額法) 本当にいつもいつもお世話になっております。 早速ですが、精算表作成のための仕訳のひとつで        帳簿価額    保有数   時価    保有目的 丙社社債  @¥391    100口   @¥395  満期保有目的 なお、丙社社債(額面価額¥40,000 期間5年)は前年度の期首に取得したものであり 額面価額と取得価額の差額は金利の性格を有するものと判断されたため 償却原価法(定額法)を用いて処理している。 ○解答の仕訳 満期保有目的債券 225  有価証券利息 225 ○解答注釈                (¥40,000-¥39,100) × 1/4 =225                となっているのですが、自分が調べた範囲では分母は満期の5にならないですか? よろしくお願いします。

noname#122076
noname#122076
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質問者が選んだベストアンサー

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  • normanx
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回答No.3

お疲れ様です。 すみません、勘違いしておりました。 上部に記載の帳簿価額@\391、\391,000というのは 取得時の簿価ではなく当期の簿価ですね。 つまり、取得時の簿価は@388.75、\38,875です。 ■取得時の仕訳■ 満期保有目的有価証券 \38,875 現金預金 \38,875 ■前期末決算■ 満期保有目的有価証券 \225 有価証券利息 \225 →この時点での帳簿価額が問題文記載の@\391,\39100なんですね。 ■当期決算■ 前期と同じ額の償却を行うので 満期保有目的有価証券 \225 有価証券利息 \225

noname#122076
質問者

お礼

同じような勘違い(私のレベルはもっと遥かに低いですが)をして頂いたおかげで理解できました。 ありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • normanx
  • ベストアンサー率66% (6/9)
回答No.2

お疲れ様です。 前期で償却処理がされているので、 差額を償還年数で割った180が加算されて 満期保有目的債権の簿価は39,280ですよね。 なので(\40,000-\39,280)x1/4で180が当期の処理する額で wakarankaranさんの仰る通り、 満期保有目的債権 180 有価証券利息 180 だと私も思います。 何故でしょう。。。

  • minosennin
  • ベストアンサー率71% (1366/1910)
回答No.1

この社債は前年度の期首に取得したものですから、前期の決算で1/5の償却原価の計算が行なわれています。 当期の決算整理前の社債の帳簿価額と額面金額の差額は残りの4年分に相当しますから1/4することになります。

noname#122076
質問者

お礼

ありがとうございます!簿記出来る方、尊敬します。 今後ともよろしくお願いします。

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