• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:英語教育、高校からでは遅い?)

英語教育、高校からでは遅い?

HIKARU 0321(@HIKARU0321)の回答

回答No.20

多くの方のいろんな意見を聞けて良いですね。 どんどん長文で多くの意見を提示するべきだと思います。 このカテゴリーを閲覧してる日本人はまだいらっしゃたのですね。(失礼なコメントならごめんなさい。) なので細かい点は端折ります。日本で生きて行くには知らない方が良いこともあるので。 昨夜、たまたま立ち寄ったBack Packerで日本人の女の子に会いました。 彼女は北海道出身で東京で働いた後、英語を使って外国で転々と仕事をしています。 彼女もいろいろ日本の裏を知っていました。 「日本に帰る気も無いし、日本に帰りたくはない。日本人を見てると狭い世界の中で生きてる。毎日、安い給料で忙しく仕事をしてそれで人生終るのかなと思うとやるせなくなる。外国に出てあぁ、こんなんで良いんだと自分を許せるようになった。日本人から見たら判らないと思うし、判ってもらおうとも思わない。」 英語を使えると(=話せると)より多くの世界、価値観が広がります。 ただそれに早くなれるために幼い頃から英語に触れた方が良いということです。 英語が読めるのとは違います。 英語が書けるのとも違います。 英語が喋れるかということです。 英語が読みたいのならそれように専門的に学べば良い。 英語を書きたいのならそれように専門的に学べば良い。 ただ、人間誰しもが赤ちゃんから子供になるまでに学ぶ'言葉を話せる'その段階からは入れれば世界は広がるということです。 一つだけの価値観に捉われずに様々な価値観から考察できます。 例をあげれば キリスト教価値観ではAはこういった面では良い。 対してイスラム教価値観ではAはこういう観点で良くない。 仏教価値観でもAは良くない。 でも無宗教にとってはどうでも良い。 みたいな感じで多考察できます。 >海外で現地の人間に「お前はもう家族だ」なんて言われて喜んでる国際人ってどうなんでしょう。同じ日本語で意思疎通できる日本人同士でさえ家族同然になるのなんて大変なのに、どうして微妙なニュアンスを伝えるのが困難な外国だとやたら家族同然になってしまう国際人って沢山いるんですか?海外に居る日本人は別人種なんでしょうか?? この発言は首都圏に住む日本人として当然の意見でしょう。 それほど日本人は愛を持った触れ合いが無いですよね。 たとえ家族でさえも親と子供のつながりは他国に比べて非常に薄いです。 親は親で忙しすぎます。子供と他人との触れ合いが希薄です。 >国際人って沢山いるんですか?海外に居る日本人は別人種なんでしょうか?? 逆に国外に1,2年以上住むと日本人の常識がとても奇有に見えます。日本人ほど完璧主義で完璧をこなす民族はいません。 他国人は完璧な人間はいないのだから完璧は無理!と割り切った人が多いですが。w そして日本人がそうである理由もわかりました。 国際人という名の響きは良いですが、国外だと逆に国際人の定義はごく普通の人々を指していて日本人という名の響きが良く思われているようです。 なので初対面ではあまり自分の国籍は言いたくないです。適当にGuessしてもらいます。国籍を言うだけで変なBiasがうまれるのでね。 世界で日本人は別人種と思われているようです。 >果たして海外で外国人と気楽にお付き合いできる国際人さんと、充分な教養と英語力をもった宇宙飛行士の野口さんや、村上春樹さん、日本人発音丸出しの枡添要一さんのような方々。どちらが欧米人は話しを聞きたがるんでしょうか。 どちらもでしょ。 ここに日本人の特有な国民性が感じられます。良くも悪くも日本人は専門家の意見を聞ききます。逆に専門家の意見で無いと聞きません。同時に自分が専門家で無いと発言しません。それが日本人の英会話能力の上達の弊害だと思われます。 ヨーロッパ系の人たちは専門家だろうか素人だろうか相手を尊重して意見を理解しようと努力して聞きます。 大陸の人間は英語が話せようが話せないだろうか取りあえず発言します。自分の意見を言います。 どう聞いてもスペイン語にしか聞こえなくても本人は英語を話してるつもりで1人で笑っている人もいます。 中学、高校は大学の準備期間という意見も良いでしょう。 逆に大学に行かない人も居ます。 人それぞれの選択でよろしいのでは? 日本語は文法を考えて発言しますか? しないでしょ? それと同じです。 文法を考えずに英語を普通に話せることが理想で、それ以上でもそれ以下でもありません。 そこから先は個人の選択の自由です。 ということで私の提案では小学校までに多言語に触れると良いと思います。 英語での考え方、日本語での考え方、結論が変ります。 そんな感じです。

love_pet2
質問者

お礼

この質問はこれで締めさせていただきます。何度もありがとうございました。 本来の質問の趣旨からは脱線してしまいましたので、これ以上の詳細なコメントは割愛させていただきます。この質問とは関係ありませんが、↓の質問にもお付き合い頂ければ幸いです。 http://oshiete.goo.ne.jp/qa/5981559.html

関連するQ&A

  • 英語教育はどうしたらもっとよくなる?

    暇つぶしの質問ですので、お時間のある時にでもお付き合いいただけれ 幸いです。 前回の質問「日本での英語教育は文法と訳読に偏っていないか http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3364286.html」と関係があるんですが、 現在の英語教育は文法と訳読に偏り過ぎて、10年間も英語を習ったのに ロクに会話もできないとよく聞きます。しかしながら、学校で英語を文法からしっかり習ったおかげで論文も書けるようになったという人もおります。それでも、不定詞の分類とか仮定法の言及に関してはどれだけ必要かも疑問です。 そこで、皆さんにお伺いしますが、現在の英語教育はどこを変えたらよくなるでしょうか?

  • 日本の英語教育はどうして文法と訳読に偏っているのか?

    こんにちは。日本の英語教育は文法と訳読に偏っています。これはよく批判されることですよね。でもこういう学習法って、私たちにとって最初の外国語である英語を覚えるにはむしろ効率が悪いような気がします。例えば、「仮定法」なんて言うのは概念的にはそんなに難しくないのに、わざとややこしくしているような印象を受けます。 そこで質問ですが、日本の英語教育はどうして 文法と訳読に偏っているのでしょうか? また、現状の教育のどこを具体的に変えれば、もっとよくなるでしょうか?

  • 英語教育、文法と訳読に偏りすぎ...

    英語教育、文法と訳読に偏りすぎ... こんにちは。ありきたりのつまらない質問です。小学校からの英語教育に関しては賛否両論に分かれますが、このサイトでは どちらかと言えば、反対意見の方がやや上回るように思えます。しかし、それじゃ いっそのこと 英語なんか高校から教えればどうかと言えば、高校からでは遅いという意見が大部分です。 しかし、問題は教え方ではないでしょうか? 日本では英語は訳読と文法にウェイトを置きますが、 これは英語が日本語と全く違う言語だからですよね。その点では 日本人はヨーロッパ人が英語を学習するよりずっと難しいですよね。でも、ここで疑問に思ったんですが、訳読と文法にウェイトを置く方法は ヨーロッパ人に比べたら むしろ 殊更大きなハンディキャップを背負うんじゃないでしょうか? ヨーロッパ人は自国語の文法も小学校からキチンと教わり、また自国語の理屈をある程度英語に当てはめて考えることができますが、日本では 膨大な漢字を覚えるためでしょうか、小学校では文法にはほとんど触れず、中学でもさらりとしか習わず、皮肉なことに、挙句には 日本語よりも英語の文法に詳しくなり、日本語の構文にも英文法用語を持ち出す人もいるほどです。それに、大昔英語を学んだ人たちは一部の知識人だけで、多くは漢文の素養があり、オランダ語から英語に乗り換えた人も少なくなかったでしょうから、外国語の文章を解読することには慣れていたので、理には適っていたと思います。 そこで質問です。英語はどのように教えるのがベストだと思いますか?

  • 文法、訳読、作文は英語学習の3本柱?

    文法、訳読、作文は英語学習の3本柱? こんにちは。1週間ほど前、朝日新聞で英語学習について 大津由紀夫氏が英語学習では 文法、訳読、作文が3本柱になるようなことを言っていました。大津由紀夫と言えば、小学校からの英語教育の導入にも頑として反対している 似非学者です。 しかし、大津由紀夫氏の主張には大きな疑問があります。これは 私たちが学校で習う英語の典型的なスタイルであり、大昔の日本人が漢文を読んだ時とあまり変らないことです。そして、この方法は一部の秀才タイプが論文を英語で読んだり書いたりする目的に限定すれば 極めて合理的ですが、一般的にニーズには不向きだということです。 そこで質問です。 英語学習では 文法、訳読、作文の3本柱こそ重要だと思いますか?

  • 文法と訳読に偏りすぎる英語教育の弊害

    毎度くだらない質問です。 日本の英語教育って文法と訳読に偏っていますよね。 しかし、私たち自身、日本語の文法を体系的に知っていないし、知っていたとしても 英語と日本語ではあまりにも構造の違いが大きいので 対応させるには無理があります。 皮肉なことに、日本語の文法に英文法用語を持ち出す人もいるほです。 さて、例えば「どこに行くの?」は英語で “Where are you going?”であって “Where do you go?” ではありませんよね。そして「分った?」は“Have you understood? ”であって、“Did you understand”ではありません。また、「誰が旗を持つの?」は “Who will hold the flag?”であって、“Who has the flag?”ではありません。 こういうのって、現在進行形とか現在完了とかの文法で説明されても分かりにくいし、 また、訳読に頼った学習法だと 自分で少し変な英作文をしても どこが変なのか気付きにくくなると思います。 そして、文法と訳読に偏った学習法は結局は逆に遠回りしているように感じます。 メリットと言えば、同じ方法でフランス語やドイツ語を勉強した場合 短期間で荒削りながら 難しい文章を読めるようになることくらいでしょうか。 そこで質問ですが、日本の英語教育はどうして 文法と訳読の偏向から抜け出せないのでしょうか?

  • 理想の英語教育とは

    よく、日本人は6年間英語を勉強しても英語が話せないのは 教え方が悪いと指摘されますが、それでは理想の教え方とはどんなものでしょうか? 昨日は 学校で行われる文法と訳読を中心とした学習のメリットについて質問しましたが、殆どゼロと言ってもよさそうですね。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2552771.html

  • 日本の英語教育を改善するなら

    日本の英語教育は、10年間勉強してもまともに話せないとか、文法と訳読に偏り過ぎとかよく批判の的になりますが、いきなり理想的な方法に変えるのは無理でしょうから、先ずはどこから 具体的にどのように改善したらいいと思いますか?

  • 海外の英語教育は日本と比べてみても

    日本の英語教育はよく批判の対象になりがちです。しかし、センター試験の英語の問題を見る限り、 会話力はからっきしダメでもそこそこのレベルには達しているのではないかと思われます。 ですから、韓国とか中国の英語教育に関しても日本よりも数段も勝っているとは思えません。 ただ、日本の場合は 文法と訳読に偏りすぎて、テストなんかもパズルみたいのが多いのは確かですね。 そこで質問です。非英語圏の国の英語教育って日本と比べてどうなんでしょうか?

  • 文法と訳読を中心とした英語教育のメリット

    日本の英語教育は文法と訳読が中心ですよね。中学では勿論 簡単な文から始まりますが、大学でも文法を中心としたスタンスは貫いていますよね。こういう教え方では英語が使えるようにならないという批判も多く聞かれます。しかし、メリットもあるはずですよね。あるとすれば、どんなメリットが挙げられるでしょうか?

  • 日本の英語教育は非英語圏のと比べても

    毎回似たようなトピックですみません。 日本の英語教育は何かと批判されますが、私は多少は問題があるものの、他国と比べてそれほど遜色があるとも思えません。韓国人は日本人より英語ができると言われていますが、私の印象ではそんなに違いがあるとは思えません。学校での英語の教え方も日本とそんなに大きな違いはありません。ただ、韓国人の方が勉強熱心で、文法や語法の間違いを恐れずに、堂々と英語で話そうとする点が大きな違いのような気がします。あと、フランス人の場合は母国語の文法が英語と似通っているので習得しやすいけれど、発音に関しては日本人と同じくらい苦労するようです。学校での英語の教え方も やはり文法と訳読もキチンと教わります。 バカロレア(大学入試)の英語の問題も、4択ではないものの それほど難しくもないようです。ある方の意見によると 関関同大の入試レベルで 極端に難解でもないようです。ご関心のあるかたは、↓のリンクをどうぞ。 http://www.franglish.fr/bac/sept2010_L_lv1.pdf そこで質問です。日本の英語教育は他国と比べてもそんなに劣っていますかね?