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乳酸菌と乳酸の話ですが、、、
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乳酸菌は、自らが創り出した乳酸の塊の中に残って、食事の際に一緒に体内に取り込まれます。 でも、体内に入った後の動きが変わってきます。 乳酸は、乳製品や漬物などの乳酸を含む食品を摂取すると、消化器官内で栄養素（エネルギー源）として （厳密には再び糖に戻って）吸収され、肝臓を通って体内に送られたりグリコーゲンとして蓄えられます。 しかし、乳酸菌は消化液などによって死滅してしまったものは乳酸と同様に分解されて糖分、蛋白質、 脂肪、水分などとして体内に取り込まれますが、死滅せずに残ったものは腸内で後から体内に入って くる食物の分解を助ける（消化酵素の補佐といえばよいでしょうか）ます。 乳酸菌、乳製品、発酵食品などとキーワードを入れて検索エンジンにかけると、こういうことも色々 見つかりますので、ご自分でもさらに調べてみてくださいね。
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