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国語問題として修正しなければならない箇所はありますか?

○○氏は『○○○』の中で、「アメリカ型企業統治」と「日本型企業統治」への評価を対比しながら、「株主主権型企業統治」と「従業員主権型企業統治」あるいは「ステークホルダー型企業統治」の問題点を客観的に分析しつつ、企業統治における株主重視方向への改革の必要性と重要性を訴えている。企業経済学の専門家ではない○○氏は本書の中で、株主主権に対するアレルギー反応は全くの誤解であると述べるとともに、そうした誤解を解くために、「交換の法則」と「誘因の法則」および「希少性の法則」という3つの市場の法則から導かれる「会社の付加価値を創造する主体は株主ではなく、従業員と経営者である」という鋭い視点を用いて、株主主権型企業統治の公正性を力強く説き、株主主権に対するいわれなき恐怖を解消するようあらためて日本社会に求めようとしている。

noname#105321
noname#105321

みんなの回答

  • wanekoz
  • ベストアンサー率14% (199/1373)
回答No.1

文章が示してあるだけで設問がありません。 文章自体におかしなところはないかということですか? ありますよ。 「○○氏は~を対比しながら、~と~あるいは~の問題点を分析し」 〔あるいは〕は複数のどれか確定しないという意味であり、 その文章で確定していないのはおかしい。 「企業経済学の専門家ではない○○氏は」 門外漢の意見を持ち出して引用者が否定しないのもおかしい。 門外漢であるがその意見については正しいとするならば 引用者独自の理論が必要だが欠けている。 ようするに、内容を伝える手段として文章を用いたのではなく 無内容でそれらしくでっちあげたものですね。

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