- 締切済み
陸上植物と浅所型緑藻
TLCを用いて陸上植物と浅所型緑藻の色素分離を行うと どちらも同じ色素が検出されますよね。 色素分離の結果からその植物が何類に分類されるかを考えたいのですが、陸上植物と浅所型緑藻のどちらかを特定するには どうすればよいのでしょうか? よろしくおねがいします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
関連するQ&A
- 陸上植物の系統分類について
緑色植物を構成する2大単系統群とは一体何なのでしょうか・・・。 緑藻、灰色藻類等様々な用語が出てきて訳がわからなくなってしまいました・・・・。 植物の分類について、わかりやすく、細かく載っているサイトがございましたら是非教えてください。 よろしくお願いいたします。。
- ベストアンサー
- 農学
- TLCについて
薄層クロマトグラフィーによるα-ナフトール、β-ナフトール及びわかめとほうれん草を用いて植物のクロロフィルを分離する実験を行いました。 α-ナフトール、β-ナフトールの分離にはヘキサン:酢酸エチル=4:1の混合液を用いました。 クロロフィルの分離にはトルエン:アセトン=8:1の混合液を用いました。 結果は、α-ナフトールのRf値はβ-ナフトールより大きくなりました。(色素は一つずつ検出できました) クロロフィルの分離結果は、いくつかの色素を検出することができました。(わかめ=3つ、ほうれん草=4つ) 質問(1):α-ナフトールとβ-ナフトールの構造式を見てみたのですが、違いがほとんどないように見え、なぜ異なるRf値が出たのかわかりません。ヒントだけでもいいので教えていただけないでしょうか? 質問(2):クロロフィルを分離して得られたいくつかの色素は、他の実験結果(例:ヨモギなどを用いたもの)で得られた色素とRf値と色が一致していれば同じ色素であると判断していいのでしょうか? 質問(3):両方の実験において、UV(254nm)照射による検出を試しました。するとそれによって発光する色素が両方の実験で見られました。この二つは同じ色素であると判断してもいいのでしょうか?また、なぜUVを照射することによって発光したのか教えていただきたいです。 答えられる質問だけでもいいので、お願いします。m(_ _)m
- 締切済み
- 化学
- 薄層クロマトグラフィーについて
化学の実験で、薄層クロマトグラフィーによるα-ナフトール、β-ナフトール及びわかめとほうれん草を用いて植物のクロロフィルを分離する実験を行いました。質問者は高校生レベルです。 α-ナフトール、β-ナフトールの分離にはヘキサン:酢酸エチル=4:1の混合液を用いました。 クロロフィルの分離にはトルエン:アセトン=8:1の混合液を用いました。 結果は、α-ナフトールのRf値はβ-ナフトールより大きくなりました。(色素は一つずつ検出できました) クロロフィルの分離結果は、いくつかの色素を検出することができました。(わかめ=3つ、ほうれん草=4つ) 質問(1):α-ナフトールとβ-ナフトールの構造式を見てみたのですが、違いがほとんどないように見え、なぜ異なるRf値が出たのかわかりません。ヒントだけでもいいので教えていただけないでしょうか? 質問(2):クロロフィルを分離して得られたいくつかの色素は、他の実験結果(例:ヨモギなどを用いたもの)で得られた色素とRf値と色が一致していれば同じ色素であると判断していいのでしょうか? 質問(3):両方の実験において、UV(254nm)照射による検出を試しました。するとそれによって発光する色素が両方の実験で見られました。この二つは同じ色素であると判断してもいいのでしょうか?また、なぜUVを照射することによって発光したのか教えていただきたいです。 答えられる質問だけでもいいので、お願いします。m(_ _)m
- ベストアンサー
- 化学
- クロマトグラフィーについて
シリカゲルを用いたTLCを使い、植物の色素の分離を行いました。 シリカゲルは極性が比較的高い物質だそうで、 同様に極性の高い物質と親和性をしめすため、 極性の低い物質ほど速く進むということまで理解しました。 植物にシリカゲルを加えつつすりつぶす、 という作業がありました。 これは水分を抜くためと書かれていましたが、 なぜ水分があるといけないんですか? また、水分を抜いた植物にエーテルを混ぜて攪拌しました。 なぜエーテルを用いたのですか? よろしくお願いします。
- 締切済み
- 化学
- 薄層クロマトグラフィーについて。。。
化学実験でTLCによる色素分離分析をしました。 この展開実験の目的と、結局何が行えるのか教えて下さい。また、なぜこの実験で鉛筆を用いて線を引かなければいけないのかも教えて下さいm(_ _)m
- ベストアンサー
- 化学
- ホウレンソウとワカメの光合成色素の違い
先日、薄層クロマトグラフィーの実験で陸上植物のホウレンソウと褐藻類のワカメの色素を抽出しました。 その後レポートで出た色素から「ホウレンソウとワカメの違い」を考察しなければならなかったのですが、インターネットで調べても情報が見つけられません。 どうかよろしくお願いします。
- 締切済み
- 生物学
- クロロフィルについてです 誰かわかりますか?
学校の宿題で発展問題として出ました わかる人はすごいです 植物を光合成色素、クロロフィルBをもつものと持たないものに分類し、クロロフィルBが植物の進化に果たした役割について、仮説を述べなさい 早急にお願いします
- 締切済み
- 生物学
- 適正分離法を教えてください。
大学の研究で植物の抽出物から物質を探索している者なのですが、今分離法に困っています。ある植物のブタノール抽出物をわけたいのですが、この抽出物が非常に厄介です。 シリカやODSのTLCではテーリングがひどくわかれません。なので、順相や逆相のオープンカラムでは分かれないと思い、LH-20のオープンカラムでわけたところ、50%くらいしか回収できず残りはゲルに吸着してしまいます。このときはメタで流し、最後は酢酸を加え、サンプルを回収しようとしたのですが、これでも回収率は60%くらいでした。 貴重なサンプルなので、この回収率ですと、分離法としては適していないように思っています。 論文を参考にしようと思いまして、同属植物のLH-20での分離法は行われているのですが、詳しくかいていませんし、含有物質が違うためこのような回収率の低さではなかったかもしれません。 分離ができないので、どのような物質が含まれているかはわからないのですが、カテキン類が含まれているのではと思っています。 分子量は1000は超えてないと思います。 このようなとき分離法のアドバイスをぜひお願いします。
- ベストアンサー
- 化学
- TLCの結果について
TLC初心者です。 身近にTLC経験者がおらず、 今現在試している方法がどういう状態なのか分かりません。 まず、今準備できているものだけで予備実験を行いました。 ・TLCプレートは蛍光を含まないタイプのもの。 (ただし、2004年に購入し、箱を開封済み、デシケータ内で保存せず) ・展開溶媒:クロロホルム ・試料溶液 検出には、発色試薬を使用しませんでした。 プレートに滴下した試料溶液は何度かに分けて計0.5ml程度ほどです。 展開後乾燥させると、薄く着色された部分(バンド1~2本)が確認されました。 そして2日後のプレートには、たくさんのバンドが見られました。 今回の手順のように検出液を使用せずに、 バンドがたくさん現れたのは試料成分の分離が出来たからでしょうか? TLCの検出には、発色液や蛍光塗料は必須なのでしょうか? 薬品管理が厳しいため、新しい試薬の購入には申請が必要になることから、最低限必要なものが何か知りたいと思っています。 ご存知の方よろしくお願いします。
- 締切済み
- 化学