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死後の世界

人は死ぬとどこへいくのでしょうか? たましいは、また生まれ変わるのでしょうか? 今、生きている人に聞いても答えはなかなかでないかもしれませんが、既にご存知の方、知識として聞き覚えのある方、想像している方、その他いろいろ意見をお待ちしております。とても気になります。

みんなの回答

noname#227853
noname#227853
回答No.13

死の世界へ行っても、記憶が 無くなるだけです。人間は、死んだ後、生まれ変わります。病院のベッドの上で、眠るように、意識が遠退き、目が覚めたら、ベビーベッドの上。その時点で、前世の記憶は、なくなります。

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回答No.12

死後の世界はもちろん存在しますよ。 私が質問者さんにできることは真理を伝える者として人生の真理と使命をお伝えする事位ですが、今からお伝えする事は質問者さんの今後の人生に大変重要な内容ですので、お心に留めて頂いて今後の充実した人生計画を立てて頂ければ幸いです。 人間の生きる意味を知り、人生に喜びを見出すには、「神が何故宇宙や人間を創ったか?」「人生の目的と使命」を知る必要があります。 何故、神が宇宙や人間を創ったか? 神は自己実現の一環として芸術を創るような気持ちで宇宙や星々や人間を創りました。 そして、その宇宙を文明実験場として、人間の魂にこの世とあの世を何度も生まれ変わり、無限の向上を目指す中でユートピアを創る使命と自由を与えました。 何故、そのような事をする必要があったか?というと神は全知全能と言われるように完全無欠の存在ですから、そのままでは何の進歩も発展もない訳です しかし、あえて宇宙や人間を創り、無限の向上を目指させてユートピアを創る使命を与えて努力させる事によって自らの喜びとしようとしたのです。 人生の目的と使命 私は、死後の世界を実感として120%確信しているものとして、まずお伝えしたい事は死んで「無」にはならないという事です。 死後の世界は120%存在します。 質問者さんも死んだら魂として、あの世に帰り生き続けます。 そして、あの世で数百年過ごした後に、またこの世に生まれ変わって来ます。 人間の魂は、神仏に神仏の光から分光されて、神仏の光の分け御霊、神仏の光の子として創られて以来永遠の生命を与えられこの世とあの世を何度も生まれ変わり無限の向上を目指すとともに、この世の中を愛と優しさに満ちたユートピアする使命を与えられた存在です。 ちなみに、あの世の世界には街や学校、お店があり、天使の世界はダイヤやサファイヤなどの宝石がちりばめられていて光輝くきらびやかな世界となっています。 ですから、なぜ質問者さんは今生きているかというと自らの愛の器を大きくし、魂を神仏に近づかせていく中でこの世の中を美しいユートピアにする使命を果たすために生きているわけです。 そして、質問者さん魂は死んであの世に帰ると照魔の鏡といって、映画館に行き質問者さんがこの世に生きている間に生まれてから死ぬまでに心の中で思った事と、行った事が全て上映されて、いかに神仏の子として、美しい心で他の人に優しくして生きたか?どれだこの世の中神仏の理想であるユートピアを実現する事に貢献したか?により質問者さんがあの世のどのような世界に行くかが決まります。 なので、ユートピア実現に貢献した人ほど死後天国の光輝く世界に帰れるといえます。 では、ユートピア実現に貢献する生き方とは何かと言いますと現在、上記の価値観を知らずに無軌道な人生を送ってしまい死後地獄に落ちてしまう人がたくさんいらっしゃいますが、神仏の目から見て、死後地獄に落ちてしまいそうな生き方をしている人に対して、死後の世界の真実を伝えて天国に帰れる生き方に導いてあげる事は最も尊い事と言われていますので日々の生活で縁あるたくさんの方々に上記の人生の目的と使命、死後の世界の真実をたくさんの方々に伝える生き方であるといえます。 なので、質問者さんも回答に納得がいったか分かりませんが、質問者さんもたくさんの知人友人にメールやネット媒体、口頭で「okwaveでこんな事を言っていた人がいたよ。」と生きている目的と死後の世界の真実を伝えてあげて下さい。 上記の価値観が広まれば世の中は確実にユートピアになりますし、質問者さんの神仏の子としての徳が増し、魂の糧にもなります。 ちなみに、天使という存在がいますが一般的に生前無償の愛でもって1万人以上の方々の魂を救い地獄に落ちそうな方々にあの世の真実を伝えてあげて天国にかえれる生き方に導く事が出来た人は天使になれると言われていますので、質問者さんももし可能でしたら多くの方々を救うためにokwaveで上記の回答を様々な方々とシェアするなりして、お力お貸し頂ければ幸いです。 一見ユートピア実現というと難しい事のように思うかも知れませんが落ち着いて考えると例えば、質問者さんが上記の回答を10人の人とシェアしたり10人の知人友人に伝えて、さらにその10人に上記の真実を10人以上の方々に伝えるようにお願いして100人となり100人の人がまた 10人に伝えて、1000人、10000人、100000人の方々に伝えて…と人から人へと伝えていけば、あっという間に日本中全ての方々に上記の価値観が伝わり、世の中はユートピアになるわけです。 なので、質問者さんが今日から一念発起して上記の価値観を1日1日コツコツと伝えて、生きていけば、質問者さんも天使になれる可能性もあるわけです。 質問者さんも残りの人生を神仏の光の子としての使命に目覚めてユートピア実現の戦士となり愛と優しさに満ちた光の天使になる事を目指してはいかがでしょうか?

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  • burahuman
  • ベストアンサー率27% (167/604)
回答No.11

死後の世界なんて矛盾もいいとこです。 丹波哲郎氏は地上200キロのところに大霊界があると言っていましたが何で彼がそんな事知っているのでしょうか?誰も変だと思わないのですかね、実に不思議です。 魂=意識、心、人格として これは脳の働き以外の何物でもないことは今や常識ですが脳の働きは脳がなければ起こりませんね、当たり前ですが。 事故などで脳がダメージを受けただけでもその活動が停止して一切の意識が無くなる事があるのに脳そのものが無くなってそれでも意識や人格が地上200キロに漂っているなんて本気にする人が居る事が非常に不思議です。 空想と現実の区別がつかない人は何時の時代にも存在しますが今は21世紀ですからねえ・・・・もういい加減で現実に立ち向かう勇気を持ってほしいものです。 ついでに言うと前世、生まれ変わり、守護霊、心霊写真、幽霊・・・これらの矛盾にもいい加減で気がついて欲しいと心底思いますよ。 >人は死ぬとどこへいくのでしょうか? 残念ですが火葬にすれば肉体を作っていたタンパク質などは熱で分解され酸化され二酸化炭素、水などに分解され数年後には全地球に広がりそれが又次に生まれる動植物の材料となります。 本人の意思でも努力でも何でもないのにこの素晴らしい地球に生まれ数え切れないほど多くの方々に世話になり天寿を全うする。 それでもまだ未練があり来世だの死後の世界だのを“発明”してきた訳ですが平均寿命が30年の時代なら兎も角今の日本人は生物として十分恵まれていますのでもう良いんじゃありません?

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回答No.10

死後の世界なんてないですよ。 夢をみないで寝てる状態が永遠に続くだけです。 ちなみに生まれ変わりなんていうのもないです。 よくTV番組で「前世の記憶」とか言っていますが、全部デタラメだと思います。なぜなら人間が死ぬと記憶細胞も死に、人生の記憶自体が消えるからです。「タマシイ」がふわ~と体から抜ける・・・なんていうのも死ぬのが怖い人間が勝手に考えたものです。 宗教がなぜあると思いますか? 誰も死後の世界を知らないから、怖くて、何かにすがりたいがために作られたんですよ。 小学生の頃や中学生の頃は本気で死後の世界があると信じてましたけど、数十年たち、それは人間が都合のいいように考えたものだと理解しました。 「今」は一度しかないです。 死んでやり直すとか言って自殺したりする人もいますけど、 やり直すことなんてできないです。 そう思うと、一度きりの人生、自分のしたいことをして「いい人生だった」と笑顔で死んでいきたいものですね。

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回答No.9

エール大学医学部で医学博士号を取得し著名な精神医学者となった ブライン L ワイス博士は、数千例の自身の診療例から、 人は何度も転生を繰りかえし、生まれ変わる(つまり輪廻転生)を 事実だとして説いています。 こういう話題がでると、すぐに大昔の常識でトンデモと決めつけ 自分でなんの検証もしていない古い思い込みの常識だけでえらそうに 言う人がいるんですが、現在多くの学のある医師、物理学者などが 科学的検証結果から、死後の世界や転生などがあるとしか説明できないと 認めざる得ない状況になっています。(とはいえ大昔からチベットなどの 高僧などでは常識だった概念ですが)ハーバード大学医学部教授であり ピュリッツアー賞を受賞したマック博士も、同様に認めています。 ここでトンデモと決め付ける人は、少なくともそれを認めるPh.Dの方の 論文を精読し、それに論破する根拠と論証でもって反論すべきです。 ガリレオが地動説を唱えた時、世の一般的な知識も学もない、 古い思い込みしかもたない人々は糾弾しました。ほんの数百年前です。 丹波さんでも江原さんでも飯田さんでも越智さんでもなんでも ある程度の真実は(全部が正確でないにしろ)語っていますが、 科学者の見地からの具体的事例が知りたいならワイス博士の 前世療法、魂の伴侶、未来世療法などの書籍を読んでみることをおすすめします。 前世療法などについては、誘導だとか夢だとか批判もでていますが、 一部はそういうものもあるでしょう。 ではなぜ、子供が数十年前に実際に訪れたこともない外国で暮らしていたことの 一般人の存在や知りもしないその国の言語を話したりしはじめるのでしょうか? そして検証結果、その自分物が実在していたとわかったりする事実は、 思い込み、誘導、などでは説明できません。 確かに、前世の記憶を持ってる人はいますし、そのことは 人がこれまでどのように生きてきたか死ぬとどうなるかを語っています。 ワイス博士はじめ、多くの哲学者やスピリチュアリズムに覚醒した人の 言うことをまとめると、 人は肉体は死んでも魂は意識を保ち、永遠に存在しつづけます。 天国や地獄はありません。 宇宙にはただ一つの意識が存在し、私達はみなその意識から分離した 存在です。その一つの意識を人は、神、愛、魂、潜在意識さまざまな呼び名で 称しますが、意識は肉体を持ってなんどもこの地上に学びのために 生まれ変わってきます。 ということだそうです。

82msdh
質問者

お礼

ぜひぜひワイス博士の本を読んでみようと思います。 輪廻転生、興味あります。ありがとうございました。

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  • emeny
  • ベストアンサー率39% (79/202)
回答No.8

 死後の世界ですね。人間は死ぬと幽霊になる。幽霊は地獄に落ちるか、天国に行く。人間は死後の世界を空想してきたのです。人間は死ぬのが怖い。だから、死後の世界が気になるのです。動物は現在の生しか見ませんね。生きているときに、生を感じるのは人間だけです。逆に、死を感じるのも人間だけです。  魂というのはどういう事なのか。古代はアミニズムで霊魂というものを信じた。人間は古代には、自然に神が存在し人間に影響を与えていると感じたんだ。それは、日本の事だけどね。人の霊がなにかしら影響を与えていると信じていたんだ。人間を死体を北の方向に埋葬したり、骨を折ったりしてね。人間が蘇ると信じていました。墓場から蘇るのを恐れた。それが、古代の人の考えです。  平安時代の陰陽道も同じです。悪霊を信じていた。ところで、平安京は青龍・朱雀・玄武・白虎という風流があったわけ。それだけ、いろんな地形や地理に影響があると思っていた。  人間の死後の世界とは何か。人間は肉体と精神がある。肉体は火葬され(または土葬)され墓に埋葬される。そのため、骨は地上に残る。遺骨というものです。精神はどこへ行くか。人間の精神は霊へと姿を変えます。魂といいます。魂は霊エネルギー体といっていいかもしれません。つまり、霊にエネルギーがあるという事です。霊は浮いています。つまりは、霊には肉体がない。だから、別の人に憑依したりします。霊は精神とエネルギーだといえます。  人間は恨みを持って死んだら悪霊になり、人々に悪さをします。そして、悪霊は人に憑依して人に悪影響を与える。宗教や霊能力者は悪霊を成仏させる力がある。しかし、霊を人間が無理やり成仏させられない。霊能力者に憑依します。自縛霊はある土地に留まろうという霊です。つまり、恨みや思い出というのがその土地に縛られる理由です。  輪廻転生について考えます。死後、人間は生まれ変わる。それは釈迦の言葉から来ています。人間は輪廻の中で人間として蘇るという事です。干支のように動物界を一周してね。そのように生き返ると考えました。エジプトのファラオのピラミッドも天に向かって立っています。聖なる力がある。ファラオが蘇るとね。そう考えてきたのです。  キリストは処刑後に蘇った。それがキリスト教ではイエス・キリストの新約聖書の新約で新たな契約です。ユダヤの旧約聖書の契約を破棄してね。  人間に憑依する霊は、先祖霊や守護霊もあります。先祖が人を守護する事もあります。先祖を大切にし供養しましょう。

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  • f5system
  • ベストアンサー率8% (79/896)
回答No.7

死後の世界や生まれ変わりなどは存在しませんが、意識が固体にエネルギーとして吸収されて、生まれ変わりや過去の存在を知覚することがあります。人は死ねば大概宇宙に溶け込んで、個々の個性の存在は無くなりますがまた、リセットされて新しい生命として生を受けることになります。同じ生命体の中からまた個性が創られるのです。ですから、生命は宇宙に存在するのであり、ビッグバンが始まって以来、生命は死滅することはありません。肉体が滅びても生命は死んで居ないのですね。実は人間の睡眠と同じ現象が生死の現象と言えるのです。ですから、夢は存在しませんが、見るでしょう。これと同じ様に生命が宇宙に存在していないようで、存在するわけです。存在が無ではないけれども無に近い有限の世界なのですよ。生命は永遠ではありませんが、とてつもなく長い寿命を持っています。ですから、自然界の生死は肉体の蘇生の繰り返しを意味するものであり、生老病死は肉体の変化に過ぎません。あらゆる宗教哲学は意味をなさない存在と言えるでしょう。

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  • jinseiwalk
  • ベストアンサー率23% (372/1603)
回答No.6

お答えします。来世はあなたの今の人生の続きをします。今生でやり残したこと中途半端で終わったことをやるのです。 殆どの人が未完で終わってますからまたそれをやります。平社員で終わった人は部長や社長を目指し、社会的成功していたら政治家を目指す途中だったかもしれません。 それをまたやる人生で天国も地獄もそれはたとえです。どのような来世でも、金持ちであったとしても苦しんでやるとしたら地獄でしょうし、貧乏でもがばいばあちゃんの様に楽しんでしていたら天国です。 これを輪廻といいます。今生でセックスに明け暮れていたら、来世は人間でなく種馬になるかどうかは縁です。 縁がどういうものかはというと・・・また勉強していきましょう。

82msdh
質問者

お礼

お答えくださりありがとうございます。 この答えはとても理解がしやすく最近若い人の間でも蔓延しつつある考え方ですね。 完成するとどうなるのでしょう・・・。楽しみです。

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回答No.5

私自身は魂(自意識)は器である肉体に依存していると思っています。 ただ肉体自体も分子の集まりに過ぎず3ヶ月でほぼその分子は入れ替わっているわけで 一瞬たりとも同じ自分というものは存在しません。 世界中、宇宙中に自分の元が散らばっていて それが何の偶然か一時的に自分に集合しまた拡散して行く、その繰り返しです。 ですから、世界は自分であり、自分は世界であるのです。 人は死ねば、また他人(人に限らず)の構成物になります。 ある意味で生まれ変わったと言っても良いのかもしれませんが 人は常に生まれ変わっているので特に死が特別なわけでもありません。 魂の定義が難しいですが、自意識だとするとそれは生命活動の停止と共に消滅すると思います。 ただ、その人の存在した証であるとかその人の存在した意義であるとか そういうものは常にお互いが影響し合っているので永遠に連鎖して行くのだと思います。 人はそこに立っているだけで意味があるんだと自分は思う様にしています。

82msdh
質問者

お礼

ほー。分子ですか・・・。宇宙内にですか。 面白いですね~その発想。 むずかしくて理解が出来切れないですが、とてもためになりました。 本当にありがとうございます。

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  • yoshua7
  • ベストアンサー率32% (63/192)
回答No.4

こんにちは。 聖書的、考えですが。 神の子どもとしての人間は,死ぬように意図されていたわけではありません。(ローマ 8:20,21)実際,神が最初に死についてアダムに話した時,この語は,人間が通常予期すべき結末としてではなく,神への不従順に対する罰として述べられました。(創世記 2:17)アダムは死の意味を理解していました。動物が死ぬのを見ていたからです。 アダムは罪を犯し,その報いとして930歳で死にました。(創世記 5:5。ローマ 6:23)不従順のゆえに神の家族から追放されたアダムは,もはや神の子とはみなされなくなったのです。(申命記 32:5)聖書は,人類が被った悲惨な結果について,こう述べています。「一人の人を通して罪が世に入り,罪を通して死が入り,こうして死が,……すべての人に広がった」。―ローマ 5:12。 わたしたちの思考はどうなるか 聖書はさらにこう述べています。「人間の子らに関しても終局があり,獣に関しても終局があり,これらは同じ終局を迎える……。一方が死ぬように,他方も死ぬ。皆ただ一つの霊を持っており,したがって人が獣に勝るところは何もない。すべてはむなしいからである。皆一つの場所へ行く。それはみな塵から出たものであって,みな塵に帰ってゆく」。(伝道の書 3:19,20)塵に帰ってゆくとはどういう意味でしょうか。 「塵に帰ってゆく」という表現は,最初の人間に対する神の言葉を思い起こさせます。「あなたは塵だから塵に帰る」と神は言われました。(創世記 3:19)これはつまり,人間が動物と同じように物質の被造物であるということです。人間は単に肉体に宿っている霊ではありません。わたしたちの体が破壊されるとき,思考力は機能しなくなります。人が死ぬ時のことについて聖書はこう述べています。「彼は息を引き取ると,塵に帰る。それと同時に彼の考えはすべて終わる」。―詩編 146:4,「新英訳聖書」。 「彼は息を引き取ると,塵に帰る。それと同時に彼の考えはすべて終わる」。―詩編 146:4,「新英訳聖書」 そうであれば,死者はどんな状態にあるのでしょうか。神の言葉は明快な答えを与え,次のように述べています。「生きている者は自分が死ぬことを知っている。しかし,死んだ者には何の意識もな(い)」。(伝道の書 9:5)聖書の中で死は,わたしたちをより良い生活へと迎え入れる友のようであるとは述べられていません。むしろ「最後の敵」と呼ばれています。死はわたしたちの活動すべてを停止させるからです。(コリント第一 15:26。伝道の書 9:10)ということは,死は希望のない状態なのでしょうか。 すでに死んだ幾十億という人々は,いわば眠っているようなものです。やがて目を覚まします。イエスはかつて,亡くなった友についてご自分の弟子たちにこう述べられました。「わたしたちの友ラザロは休んでいますが,わたしは彼を眠りから覚ましにそこへ行きます」。イエスは記念の墓に向かい,その途中で嘆き悲しむ人々に出会います。到着すると墓を開かせ,こう叫びました。「ラザロよ,さあ,出て来なさい!」 すると,死後四日もたっていた人が出て来たのです。(ヨハネ 11:11‐14,39,43,44)ラザロの体はすでに腐敗しはじめていました。ですからイエスは,神が死者に関する事柄すべて―その人格や記憶,また容姿―を記憶できるということを実証しました。イエスは死者が再び生きられるようにすることができます。別の時にイエスはこう言われました。「記念の墓の中にいる者がみな,彼の[イエスの]声を聞いて出て来る時が来ようとしているのです」。―ヨハネ 5:28,29。 さらに聖書はこう述べています。「最後の敵として,死が無に帰せしめられます」。(コリント第一 15:26)悲嘆に打ちひしがれた人々が墓地へ行き,愛する人を埋葬することなどもうありません。聖書は『もはや死はなくなる』と述べています。(啓示 21:4)死んだらどうなるかに関する聖書の見方は慰めを与えると思われませんか。

82msdh
質問者

お礼

たくさんの聖書のお話ありがとうございました。 私にはちょっとむずかしくて・・・でも参考になりました。 世界は思ったより深いですね。

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