第2種管理指定工場解除について

このQ&Aのポイント
  • 当方が勤める工場は原油換算1500kl以上のエネルギーを使用しているため、第2種管理指定工場です。
  • 昨年度は1480klで指定解除できる水準と認識しており、中長期的には原油換算量が1100kl近辺まで低下する見込みです。
  • 解除することによるメリット・デメリット及びリスクについて教えてください。また、管轄の担当行政からの解除通知などはありますか?
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第2種管理指定工場解除について

経験された担当者様等いらっしゃいましたらお聞かせ下さい。 タイトルにありますように当方が勤める工場は原油換算1500kl以上のエネルギーを使用しているということから第2種管理指定工場です。 しかしながら、昨年度は、1480klということで指定解除できる水準であると認識しております。また、中長期的には、老朽化に伴う生産機器停止(確実)が今年度予定されており、年間あたり1100kl近辺まで原油換算量低下する見込みです。つまり、「第2種管理指定工場解除となる」と考えております。 質問として、(1)解除することによるメリット・デメリット及びリスク等ございましたらお教え下さい。(2)管轄の担当行政のほうから解除通知など無いものでしょうか?宜しくお願いします。 ちなみに、省エネには厳しく年間2%以上の燃料換算量を低下させております。

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  • foobar
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回答No.1

昨年の法律改正で、これまで工場単位で報告していたのが、来年度から事業者(会社)単位に変わったように思います。 会社全体で原油換算1500kl以上のエネルギーを使っていると、報告の義務はあります。(担当部局を設置する必要もある。) が、工場単体で1500klをわっていれば、その工場に関してはエネルギー管理員を置く必要が無くなる+報告書が簡略になる、というメリットがあるかと思います。 と、いろいろ変わるようですので、本社のある経済産業局の担当に相談(問い合わせ)するのが良いように思います。

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