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海外小説を探しています
子供の頃に読んだ海外小説を探しています。 タイトルはわかりません。 最初、主人公は太陽が異常に近づいた地球にいて 毎日、水を計り飲みしているような有様です。 もう暑くて暑くてたまらない状態で ラストは気がつくと主人公は熱を出してうなされていて 実は地球は逆に氷河期のような状態だった…という シュールなストーリーでした。 こちらの本と作者名、それから買える状況なら 出版社や価格など詳細を教えて頂けたら幸いです。
- mis-teeq07
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- 文学・古典
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ロッド・サーリングの「真夜中の太陽」THE MIDNIGHT SUNです。 テレビ・シリーズ「ミステリーゾーン」のエピソードのひとつで放送時のタイトルは「二つの太陽」でした。 翻訳は何度か出ています。 雑誌「奇想天外No.1 1974年1月号」 講談社文庫『海外ＳＦ傑作選６ 不思議の国のラプソディ』（福島正実選）1976年 山口書店『新ミステリーゾーン 真夜中の太陽』（ロッド・サーリング）1983年 文春文庫『ミステリーゾーン２』（ロッド・サーリング）1986年 岩崎書店『恐怖と怪奇名作集２ 真夜中の太陽』（ロッド・サーリング他）1998年 いまではどれも絶版で、古本でしか入手できません。
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お礼
ありがとうございます！ 小6の時に読んだのですが、とても印象深かったので…。 もう絶版なのですね…残念ですが古本屋をまわって探してみます。