• ベストアンサー

地球の氷河期は太陽活動の減少じゃなくて、隕石が地球

地球の氷河期は太陽活動の減少じゃなくて、隕石が地球に激突した際に隕石から硫黄が蒸発して、硫酸エアロゾルが大量に地球の大気圏内に充満して寒冷化が起こり氷河期になった。 太陽の活動が弱まっても地球が氷河期になるのは太陽の寿命が尽きて光を放たなくなった爆発したあとだけでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2017/7529)
回答No.4

 硫酸エアロゾルが大量にあるので、本来ならば、氷河時代になっていなければならない金星が灼熱地獄の惑星なのに、地球が硫酸エアロゾルで寒冷化すると断言出来ますかね。金星の上空には大量の硫酸エアロゾルが浮遊していて、太陽光線を遮っているので、本来ならば、地表は氷点下まで下がっていなければならないのに、500℃の高温なのを説明出来ない限り、その学説は信用出来ないでしょうね。  火山噴火で日射量が減少して寒冷化が起こる事がありますが、大量に粉塵が大気圏上層に噴き上げられたのが原因で、エアロゾルが原因ではないようですね。寒冷化と言っても一時的なもので、氷河期のように何十万年も続くものではありませんから、その学説は信用に値しないでしょうね。  地球寒冷化の原因は夏場の氷河による太陽光線の反射が原因で、夏場の気温上昇が低くなって、氷河が発達を始めると氷河時代に入るわけで、火山噴火が原因ではありません。地球の公転軌道が円軌道から楕円軌道に変わると夏場の気温が上がらなくなって、氷河時代に入ると考えられています。

gasshop2017
質問者

お礼

有難う御座いました

その他の回答 (4)

  • sailor
  • ベストアンサー率46% (1954/4186)
回答No.5

もちろん、そうした外的要因で起こることもありますが、 氷河期の原因は必ずしも外的要因だけではありません。地球上のそれも生物の活動によって起こったと思われる氷河期もあるのです。 植物が光合成の能力を持って地球上で大きな繁栄を始めた時期に大量に繁殖した植物性の生物(光合成能力を持つプランクトンも含める)が、大気中の二酸化炭素を大量に消費した結果、温室効果が激減し氷河期をもたらした例もあります。 また、隕石などの衝突がなくても地球の軌道というのはそれほど安定したものではなく太陽からの距離も一定では(ミランコビッチサイクルで調べてみて)ありませんし、地軸の傾きも一定ではありません。その結果として海流(深層海流を含めた)の激変や太陽から受ける輻射熱の変化なども影響して一気に寒冷化に向かう場合もあります。また、地球自体の地殻変動で巨大な火山の噴火などで大気中に温暖化ガスの影響を上回るほどの粉塵が舞い上がりそれが引き金になった例もあるでしょう。 太陽が活動を弱めるというか太陽の寿命が来る時点では地球は存在していませんし太陽程度の大きさの恒星は爆発して最後を遂げることもありません。 太陽が寿命を迎える場合は、核融合反応が衰えるにしたがって膨張しだして、その外周部は地球の軌道近くまで膨れ上がります。当然地球はそれにのまれて消えてなくなります。太陽の寿命が氷河期の原因になることはありません。その後の太陽は徐々に収縮して冷えて只のガスの塊になります。 まぁ、ありえないことです(太陽程度の大きさ(重さ)の星では超新星爆発のような爆発は起こりません。それが起こるのはけた違いに重い星で、そうした星は極めて寿命が短く太陽ぐらいの年齢になるころにはおおかた爆発してしまっています)が、もし太陽が超新星爆発のような爆発を起こしたら地球など消えてなくなってしまうので氷河期も何もありませんね。

gasshop2017
質問者

お礼

有難う御座いました

  • bgm38489
  • ベストアンサー率29% (633/2168)
回答No.3

断定はできない。誰も見たことがないのだから。 隕石論なども、全て仮説。自然科学は全て、仮説でできている。仮説でないものは(反論の余地がないもの)は、自然科学ではない。 99.9%は仮説(竹内薫、光文社新書)

参考URL:
https://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334033415
gasshop2017
質問者

お礼

有難う御座いました 竹内薫ってサイエンスゼロの人だ

  • vanbon
  • ベストアンサー率11% (16/139)
回答No.2

地質学者に訂正。

  • vanbon
  • ベストアンサー率11% (16/139)
回答No.1

地理学者でもない貴方がどうしてそんな事を断言できるのですか?

関連するQ&A

  • 恐竜は氷河期で絶滅したのではなく巨大隕石が地球に衝

    恐竜は氷河期で絶滅したのではなく巨大隕石が地球に衝突して地球の地表の温度が200度になったので絶滅した。 恐竜の絶滅は巨大隕石が原因だったって本当ですか? 氷河期は恐竜は乗り越えられたという説をどう思いますか?

  • 太陽活動と地球の気温の関係

    太陽活動が弱まると地球の気温が下がり寒冷期に入るという話を聞きました。 太陽から地球に到達する熱エネルギーは一定のはずなのに太陽の活動の影響で周期的に寒冷期が訪れるというのはどういうメカニズムなのでしょうか?

  • 現代の地球は氷河期or温暖期

    小学校か中学校で習ったけれど、忘れてしまった事をここで質問させてください。 地球が誕生してから氷河期と温暖期(?)をある周期で繰り返して現代に至るというような内容を習った覚えがあります。現代の地球はどちらの時期に当たるのでしょうか?またはどちらの時期に向かおうとしているのでしょうか? ちなみに近年地球温暖化が問題となっており、直接の原因と考えられている大気中のCO2濃度は年々増え続けていると聞きます。つまり現在の地球は氷河期から温暖期へと移行途中であると考えられ、ある時期を過ぎるCO2濃度が下がり始め、氷河期に向かうという可能性もあるのでしょうか? うろ覚えのため、見当違いな質問かもしれませんが、どなたか教えてください。よろしくお願いします。

  • 氷河期の原因

    地球はこれまでに何回も氷河期を経験してきましたが、そもそもどうして地球は氷河期になるのでしょうか? 太陽からの距離が遠くなる? 地熱の発生が少なくなる? 全然わからないので、ぜひ教えてください。

  • 地球は今、温暖化それとも氷河化・・・

    長期的には、 ◇マグマの冷却化と太陽の活動のエネルギーの関係で地球は長いスパーンで言えば冷却化(氷河期に向かって)している! ◇人類の化石燃料の利用と様々な人為的な排出物により、温暖化ガスに覆われ温暖化が進んでいる! と聞きかじったように思うのですが、学説や都市伝説も含め、今、地球は温暖化or氷河期化のどちらに向かっているのでしょうか?

  • 太陽の活動が停滞し始め、6年後に氷河期?

    今ヤフーのトップニュースで  【モスクワ6日時事】ロシアの天文学者、アブドサマトフ天体観測研究所研究員は6日、太陽活動の停滞から、6~7年後に世界の気温が次第に低下し始め、17~18世紀に続く「ミニ氷河期」に入る可能性があると予測した。ロシア通信とのインタビューで語った。今冬ロシアなど欧州全域を襲った寒波も地球冷却化現象の可能性がある。  この文章にある17世紀~18世紀に続くというのはどういうことなのでしょうか? 17世紀から18世紀の間も微妙に氷河期だったのですか? そして実際に6年後上記文章に書いてあることが起こった場合、地球は深刻な事態になるのですか?

  • 太陽活動の著しい低下による地球寒冷化の進行

    今年に入ってから太陽黒点数ゼロの日が続いてます。 太陽黒点数は太陽活動の高低を表す一つの指標として役立ちますが、今回の太陽黒点数最小期も前回2008~9年頃の最小期に匹敵する、若しくはそれを更に下回る最小期になると予想されてます。 数百年前に同様の状況になった時、地球は著しく寒冷化が進み、世界的な飢饉・疫病が蔓延しました。 今は空気中CO2の増加による地球温暖化効果が若干なりとも見られるため、地球寒冷化の勢いを多少は食い止めることができると思われますが、今後の太陽活動の推移に注目が必要でしょう。 太陽黒点数は過去の標準では11年周期で増減しますが、その周期にも乱れが生じているようで13年周期になったりしてます。 前回の最小期を2008年としてもその11年後が2019年、13年後が2021年になりますが、2017年1月前半の現在の段階で太陽黒点数ゼロの日の連続なのですから、今後数年間の太陽活動は極めて低くなると予想されおそらく観測可能範囲をずっと下回る極小期になるでしょう。異常事態です。 どうしますか。 今後の地球の大寒冷化に対する備えと覚悟は出来てますか。 (注) なお太陽活動は上下変動するのでその最大期には逆に地球は相対的に温暖化します。しかしその最大期も通常より太陽活動はかなり弱めになってます。太陽活動の変動が地球気温に影響を及ぼす理由は、太陽風が雲の発生量に関係してるからです。

  • 現在は氷河期なのでしょうか?

    wikiの「氷河期」の項目に、 氷河期と氷河期の間を温暖期といい、 氷河期の期間中でも、より寒冷な氷期と温暖な間氷期にがあり、 氷期と間氷期は約10万年周期であり、 氷期が1万年ほど前に終わった現在は間氷期である、 と書かれています。 つまり、現在は氷河期の中の間氷期であって、 温暖期ではないということになりますが、 現在は氷河期というのは本当でしょうか? 一般的に、世間の人々に現在が氷河期だと認識している人はほとんどいないように思いますので、 これが本当なら興味深いことだと思います。 それと関係してくるのですが、 現在地球温暖化が心配されていますが、 これが二酸化炭素の増加が原因なのではなく、 このような自然な地球の気候サイクルによるものの可能性はないのでしょうか? もし、氷期と氷期の間の間氷期の気温の最高点が、 現在よりも高い気温であればそうなると思いますがどうなのでしょうか。 また、もしかすると、氷河期自体が終わってしまって温暖期に突入してしまい、 より温暖な気候になっていっている最中である可能性もあるのではないでしょうか? 宜しくお願いします。

  • 太陽活動と歴史

    太陽活動の拡大期、縮小期によって地球気候もだいぶ変化いたしましたが、その寒暖の差によって歴史上大きな転機が訪れたことがあったでしょうか? 古くは縄文文化の開始が地球上の氷河期脱出ということに重なっているように思いますし、弥生の小氷期というのが、中国の三国志時代と重なり、大量の異民族流入が日本を脅かしたこともあります。 大体900年くらいから温暖期が300年以上くらい続き、13世紀後半(ちょうど元寇の辺り)から急激な寒冷期に入ります。これによって日本史上では鎌倉幕府の崩壊があったりしましたが。世界的にもどうでしょうか。中世の西欧史などに影響あったでしょうか? その後1400年くらいから温暖期に入るようですがこれと応仁の乱は?あるいは江戸の寒冷期ですね。でもよく農業が発展していたようですけど。この気候のせいで人口がほとんどかわらないということもあったのでしょうか。

  • 氷河期が来る

    今年の冬は寒いですね。これでは身が持ちません。 特に朝は午前七時、夕方は四時頃が堪えます。 平均気温で0.5°C下がれば、かなり寒くなると言われていますがどうなん でしょうか。 十数年前から地球温暖化が叫ばれていましたが、それも最近は言われる ことも少なりなりました。それより南極の氷が増加しており、北極も 現状より少なくなってはいません。 これは、オゾン層の回復が顕著になってきたことと、先進国の環境破壊に 歯止めが掛かってきたことにも原因があるように思えます。 まぁ、中国、インドなどは相変わらずですが。 ここで、心配なのは太陽活動の低下です。 地球の氷河期というのは、現在の間氷期を除いてもアイスボール状態から 続いている訳で、それは太陽の熱エネルギーに依存していると思っていい と思います。 間氷期の間でも小氷期があるわけで、それは日本の江戸時代に享保、天保 の大飢饉にも表れています。 果たして、このまま地球は小氷期に突入してしまうのでしょうか。 私は耐えられません。 死にます。 皆さんは、どうお考えでしょうか。