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簿記の土地の付随費用について

こんばんは 公認会計士を目指しているものです ふと有形固定資産をやっていて思ったのですが、なぜ土地の取得原価に付随費用を加えるのでしょうか? 建物や機械などは付随費用を加えることで減価償却をし、費用がそれぞれの期間に配分されるのはわかるのですが、土地って減価償却しませんよね だったらその買ったときの費用として計上すべきなのじゃないでしょうか? 誰かしっくりくる答えをお願いします

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  • kgi03334
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回答No.1

しっくりくるかどうかわかりませんが、税法上取得原価に付随費用を含めて計上しなければならないことになっているためです。 なぜ、付随費用を取得原価に含めるようにしたか、というと、付随費用を土地を使えるようにするための費用と考えているため、と思われます。 また、取得原価に含めなくても良い付随費用もあります。

参考URL:
http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/tsutatsu/kihon/hojin/07/07_03_01.htm
syuirin
質問者

お礼

返信が大変遅くなってしまい申し訳ございません。 法律で決まってるって感じですか。。。 租税法の法人税法とか法律ってけっこう形骸化多いですもんね。。。

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