- ベストアンサー
温度による生成物の選択性について
生成物の選択性についての質問です。 化学反応の生成物として2種類の異性体が生じるとき 反応を高温で行うより低温で行ったほうが 選択性が高くなるのはなぜでしょうか。 理由を教えていただきたいです。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その他の回答 (1)
関連するQ&A
- 反応熱=(生成物の生成熱の総和)-(反応熱の生成熱の総和)について
先ほどもご質問させていただいたのですが、また質問させていただきます;熱化学方程式で、「反応熱=(生成物の生成熱の総和)-(反応熱の生成熱の総和)」という関係式があるのですが、このとき、「単体の生成熱を0として考える」とあります。その理由が、よくわかりません。 なぜそうなるのか、教えていただけると幸いです。
- ベストアンサー
- 化学
- エタノールの脱水反応の温度について
エタノールに濃硫酸を加えて加熱する際の温度についての質問です。 高温(160~170℃)では分子内脱水が起こり、エチレンが生成、 低温(130~140℃)では分子間脱水が起こり、ジエチルエーテルが生成と ありますが、150℃で加熱すると、一部がエチレンに、また一部が ジエチルエーテルに、といった反応になるのでしょうか?
- ベストアンサー
- 化学
- chlorobenzeneからphenolの生成
高校の教科書によると、chlorobenzeneからphenolを生成するときの反応機構は、(1)chrolobenzeneにNaOHを高温、高圧化で反応させ、sodium phenoxideを生成する。(2)(1)の生成物に、H2OとCO2を反応させ、phenolを得る(弱酸の遊離)とあります。しかし、今手元にある参考書によると、(1)chrolobenzeneに強塩基を作用させ、HClを脱離し中間体benzyneを生成(2)(1)の生成物にH2Oを付加させ、phenolを生成する。とあります。 塩基を反応させるところは一緒なのですが、アルコキシドができるか、ベンザインができるかで違いがあります。どちらが正しいのでしょうか?
- ベストアンサー
- 化学
- 反応生成物の収量について
外国語の化学論文を読んでいて疑問が有りましたので質問せてください。 化学反応における生成物の収量を現す場合、よく「%,パーセント」の単位を使用しますよね? ですが、その論文では収量を「Vol%,体積パーセント」で現している様です。 ただの「%」ではなく、「Vol%」を使用するメリットは何かあるのでしょうか? また、液体の反応生成物の収量を「Vol%」で現すにはどういった方法が有るのでしょうか? 回答よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 化学
- 環状グルコースの生成について
環状グルコースからカルボキシ基とアルデヒド基が分子内でへミアセタール構造を形成し、α型とβ型の2種類が生成される反応機構について分からないことがあります。 2種類の異性体が生成される理由を調べたところ、カルボキシ基が両面から求核攻撃を受けるからということでした。上側から攻撃されたらα型に、下側から攻撃されたらβ型になるということらしいのですが、どうにもその感覚がつかめません。 鎖状構造のときは1位の炭素はsp2混成軌道で酸素原子とは同一平面上にあるわけですが、環状構造をとるとsp3になり四面体構造になりますよね?その際に立体的にどのような変化が起こるのかが想像できません。1位と2位の炭素-炭素結合が回転するのでしょうか・・・。 なぜ上から攻撃を受けたらα型に、下から攻撃を受けたらβ型になるのですか?(構造的にどのような過程をたどってそうなるのか) 以上、よろしくお願いします。
- 締切済み
- 化学
- この生成物は・・・?
PhCOCH2Ph + CH2=CHCHO 上の出発物をNaOEtで処理すると何が生成物としてできるのでしょうか?また、反応の名称も教えていただきたいです。 私の考えでは、生成物は2種類できると思うのですが。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 化学
- 有機化学のアセチリドアニオンの生成について
アセチレンに水酸化ナトリウムを加えてもアセチリドアニオンは生成しないが、ナトリウムアミドを作用させるとアセチリドアニオンが生成する理由は、 高校の化学で習った弱塩基遊離反応であると説明するかもしれないのですが、 大学の化学ではpKaを使って説明したいのですが、よくわかりません。 pKaはアセチレン約25、水約16、アンモニアはそれらより大きいということは分かっています。 化学を専攻している学生ではないので、無知な者ですがご教授いただけたらと思います。
- 締切済み
- 化学
お礼
回答ありがとうございました。