- ベストアンサー
こころはどこに?
am2007の回答
- am2007
- ベストアンサー率51% (132/254)
心は、脳以外の部分に存在するという一部の専門家もいるようですが、一般に、「人間は脳で物事を考え・行動し、そして、脳に何らかのトラブルが起こったことで精神疾患になってしまうと考える方が自然」という理由で、「心は脳にある」と考える研究者が大多勢を占めています。事実、現代医学は、「心は脳が作り出したもの」、「心は脳から派生されたもの」と定義しています。 しかし、私はあえて、脳(NO)といいたいのです(笑) 確かに、あなたがおっしゃるように、「悲しかったり切なかったり愛しかったり、胸の辺りがきゅ~っとなる感じ。特に悲しい・切ない時はしめつけられるような、ズキズキして苦しい感覚。」これらは、すべて、胸の位置で感じています。 私たちは、恋をすると「胸(心)が苦しくて切ない」という想いや、好きな人と話しをするだけでも「心がドキドキ」します。また、楽しいことがあると、「心から笑い」、「心が弾み」、「心が踊り」ます。苦しい嫌なことがあると「心が沈み」、「悲しく」なります。そして、私たちに与えられた祈りや感謝など、自然と手を合わせて胸の位置でお祈りします。手を頭の位置でお祈りする方は、まず、いないでしょう。 つまり、感じる(=感情)のは、心ではないかということです。心=胸の位置であっても、心臓ではないと思います。寂しい、悲しい、苦しい、怒りや不安なども心(心臓のある付近)で感じています。 もの事を「判断する」、「計算する」、「考える」は、頭脳の働きだと感じています。知恵・知識などですね。そして、「感じる」ことは、胸部(心)で行っているようです。心は、胸部付近に存在しているということだとすれば、説明が付きます。
関連するQ&A
- 心にぽっかり穴があく
心にぽっかり穴があくことってありますよね。 胸の辺りに本当にぽっかり穴があく感覚です。 でも、実際は心は胸なんかには無いはず。 では、何が起こっているのか疑問に感じました。 心臓に何かが起こっているのか等思っています。 ご存知の方、教えて頂けないでしょうか。
- ベストアンサー
- 生物学
- 胸が締め付けられる理由
あけましておめでとうございます。 質問なのですが、苦しいときに、ほしかった言葉を読んだりすると、胸がきゅーってなりませんか?心臓の管が一気に吸い上げられる感じです。思いっきり泣く前の感覚ににています。 出来事を頭で処理して、脳になにかおこるのならわかりますが、なぜ心臓に変化がおこるのでしょうか? 頭と心は別物だとは思いますが、頭は脳、心も脳にあるのだと思ってました。
- ベストアンサー
- 心の病気・メンタルヘルス
- 心の構造
私的にふと考えこんだら止められなくなってしまいました。 『心』及び『精神』『脳』と言われる物の構造ってどのような感じでしょうか。 個人的に『心は思考・記憶・知覚に分かれる』と一度考えたのですが、それだけでは感情は生まれるのか?と考えてしまいます。 それに、それぞれがそれぞれにどのように作用するんだ?等、どんどん疑問が膨れ上がってしまいます。 Wikipediaなどから探して読んでみたのですが、肝心な所がありませんでした。 ひょっとしたら、心理学的にも難題かもしれませんが、ご回答よろしくお願いします。 ちなみに、「この質問はオカルト的質問ではありません」。又、「私は未だ高校生なので難解な用語等は解りません」。故に「専門的すぎる説明は不要です」ので、そこを踏まえてご回答お願いします。
- ベストアンサー
- 心理学・社会学
- 「こころ」とは心臓ではなくて頭脳では?
「こころ」とは心臓ではなくて頭脳では? 「こころを込める」とか「心変わり」など,感情や動機の座として「こころ」という表現をよく用いると思います。(英語でも「ハート・ブレイク」のように)この場合の「こころ」とはあくまでも比喩的な用法であり,心臓のことではなくて頭脳のことだと理解しています。つまり,心臓には感情や知覚といった機能は一切ないと思っています。この点に関して,次の2点に関して教えていただけますでしょうか。 (1)上記の仮定は正しいでしょうか?私がそう思うのは,もし「こころ=心臓」であるならば,眠っている間も心臓は動き続けているわけですから,眠っている人に対して,その人にとって怖い話を耳元で聞かせるならば,心拍数が乱れてくるはずですが,そのようなことは起こらないと思うからです。そして心臓には血液を体中に一瞬たりとも休みなく送るという大切な役割を仰せつかっていますので,ほかの仕事を担わせるのは不合理のように思うからです。 (2)「こころ=頭脳」という話をしますとよく,心臓移植をしたら性格が変わったひとがいる,だから心臓にも感情を司る機能はあるはずであるという反論を返されることがありますが,これは事実なのでしょうか?もし,そのようなことがよくあるとするならば,その因果関係を心臓に導く根拠はありますでしょうか?
- ベストアンサー
- 生物学
- 「心」の在り場所
「心」の在り場所、というと、皆さん胸に手を当てますし、「心臓」という名の臓器も あります。でも、実際、人間の全ての精神的活動は、脳みその中で行われて いるわけで、「心」の在り場所は胸ではなく、頭のはずです。ですから、 「心」はどこ?というと、頭に手を当てないといけない。でも、そうではないのは なぜなんでしょう?
- ベストアンサー
- 心の病気・メンタルヘルス
- 魂と心と肉体
瞑想を通して、「魂と心と肉体」とは別々のものという理解にいたりました。 ------------------------ 魂:自分の本質。死ぬと心と肉体は消滅し、魂だけの存在になる。魂の奥にいけばいくほど深い霊的な世界とつながっており、その中心部は神とリンクしている。 心:魂と肉体を結びつけるもの。魂を汚したりを磨いたりする働きをもつもの。精神と同義。 肉体:魂の宿る器。三次元的物質世界の感覚器官。 ------------------------ 「魂の表面<->心<->肉体の脳」という構図で、心は物質的世界からの情報と霊的世界からの情報の接点であり、心の感じ方により魂や肉体に影響をあたえるものである。と感じるのです。 これが正しいかどうかはおいておいて、仮にこうして見た場合、 例えば 「キリスト教の三位一体とはこのような解釈の側面のあったりするのであるのだろうか。」と、このようなテーマを宗教的や哲学的にはどう解釈するのかと疑問に感じた次第です。 私自身は宗教も哲学の知識も持ち合わせておりません。 また瞑想等によってこのようなテーマに造形をもつかたからもご意見を頂ければと思います。
- 締切済み
- 哲学・倫理・宗教学
お礼
回答ありがとうございます^^ ふむ・・・結局は胸の位置に、脳がこころを作ってる?ということでしょうか??感じるのはこころだけど、そのこころを作っているのは脳?? 頭が悪くてすみません^^;この見解であってますでしょうか?; 回答ありがとうございました^^