• 締切済み

何もやらないということは何もやらないということを「選択」しているの?

違いますよね。 何もやらないというのは、言葉どおり何もやらないということで、 何もやらないということを「選択」しているわけではないですよね。 僕のイメージでは「選択」ということをする瞬間に少なからず、 ある量のエネルギーを必要とし、緊張感を感じるということです。 言葉どおり何もしないというところにはこの緊張感がありません。 ただ、未来の時点から過去を見た場合、何もしないことを 何もしないことを「選択」した。と、捕らえられないこともない な、とも思います。 ⇒混乱 だれか、うまく説明していただけませんか?

みんなの回答

  • kawa100
  • ベストアンサー率83% (5/6)
回答No.15

「意識できる範囲内で一秒間に4回」のように、人間に限界があるから、 意識して行った重要な選択だけが記憶に残っているんだと思います。 迷ったという記憶がないものは、選択したと断言できないと思います。 頭がかゆかった時、左手でかくか、右手でかくかのような選択は、 呼吸をするように無意識の動作であったり、ささいな迷いでわずかな エネルギーを消費した選択だったとしても、その直後に、 左手か右手かを迷ったのかさえ覚えてなく、過去になってしまえば 無意識かもしれなかったと想像してしまうでしょう。 頭の中で、風は絶えず吹いています。 その風を感じ、何かの選択が思い浮かぶことも、絶えず 繰り返されていることでしょう。 その選択が記憶が残ったら、その瞬間は過去になっても、 あの時は選択したぞと思い出だすでしょう。 記憶に残らなかった選択は、過去になれば無意識かもしれなかったと 想像してしまうでしょう。 何もやらなかった場合、3つのパターンを考えました。 1、呼吸のように無意識であり、選択でもない。 2、迷った後に何もやらないという選択をし、記憶に残った。 3、迷った後に何もやらないという選択をしたけど、記憶に残って   いないから、過去になれば選択したのか分からない。

Evianus
質問者

お礼

少し複雑になってきましたね。 我々の生活には、常時決断の瞬間がある。 それは、大きな決断のときもあるし、小さな決断のときもある。 その中で、記憶に残る決断と記憶に残らない決断がある。 [case1]何かが起こった(意識に何かが働きかけた) →選択肢が生じた→何かをやるという選択をした→選択が記憶に残った →選択肢が生じた→何かをやるという選択をした→選択が記憶に残らなかった →選択肢が生じた→何もやらないという選択をした→選択が記憶に残った →選択肢が生じた→何かをやるという選択をした→選択が記憶に残らなかった [case2]何も起こらなかった(意識に何も働きかけない) →選択肢が生じない→無 こんな感じでしょうか。

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  • shota_TK
  • ベストアンサー率43% (967/2200)
回答No.14

No9のしょうたです. メタ論理では,「彼は嘘をついている」という文章を対象言語, 「私は嘘をついている」という文章(自己参照)をメタ言語と呼び, これらは文章のレベルが違うために,同じ考え方で真偽を論じることはできない,と考えます. http://members15.cool.ne.jp/~russell/SINAGAWA.HTM 「私は何もしていない」というのも,自分の行為について述べた文章ですから, メタ言語といえます.この文章の真偽を「彼は何もしていない」などの文章と 同じ考え方で議論することはできないんです. みなさんの回答はとても面白いですね. 論理学的にはメタ論理で解決したことになっていると思いますが, 日常生活に密着させて自分を納得させるのは大変ですよね.

参考URL:
http://homepage1.nifty.com/metatron/zone-7/zone7top.htm
Evianus
質問者

お礼

参考URL見ました。 バートランド・ラッセル、名前は知っていましたが彼について ちょっと知れてよかったです。 回答ありがとうございました。

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  • kawa100
  • ベストアンサー率83% (5/6)
回答No.13

そうですね。 もし万引きに気づかなかったら、無意識に、 「何もしなかった」のだと思います。 3番目のtakntさんの回答のように、何かをするかという選択が 頭に思い浮かんだら、「何もしない」という選択は 意識した「選択」になりそうですね。

Evianus
質問者

お礼

僕らは無意識のうちにとても多くの選択をこなしていると思います。 どこかで「それに気づく」。 ここが重要みたいですね。 どうして、気づく種類の選択と、それにもれる種類の選択 (この場合選択にならない)があるのでしょうね。 僕は先ほどそれを「風」のようなもの、と表現しました。 問題提起あってるかな?ちょっとずれちゃったかな。 誰かうまく軌道修正してください。 回答ありがとうございました。

Evianus
質問者

補足

やっぱり世界って迫ってくるものなのでしょうかね?

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  • kawa100
  • ベストアンサー率83% (5/6)
回答No.12

3番目のtakntさんのパソコンのダイアログを例えた回答が 面白かったです。 delmondoさんの回答が僕の考えと同じです。 例えば、1年前に、コンビニで万引きしているのを見かけた時、店員にチクらなかったのは、何もしなかったということを選択した、と僕は感じました。

Evianus
質問者

お礼

確かにそうですね。 あなたはそのとき「何もしなかったということを選択した」 ですが、もしあなたがそのとき万引きに気づかなかったら? そのときあなたは単純に「何もしなかった」のだと思います。 回答ありがとうございました。

Evianus
質問者

補足

いい例をありがとうございます。 問題がとてもわかりやすくなりました。 [case1] 強盗を見た →通報する⇒「通報するという<選択>」 →無視する⇒「何もしないという<選択>」 [case2] 強盗を見なかった⇒「何も起こらない」

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  • delmondo
  • ベストアンサー率41% (74/178)
回答No.11

こんにちは Evianus さん  「何もしないということは何もしないということを   選択しているか否か」  がご質問ですよね。  何もしないことを「意識」して何もしないのなら  選択していると言えます。  逆に「無意識」で何もしない状態にあるのなら  そこに個人の意志は働いていませんから  選択していないと言えるのではないでしょうか。  

Evianus
質問者

お礼

はい。 今までの流れでそういう風な感じになってきていると思いますし、 僕も一応納得しています。 回答ありがとうございました。

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  • weasel
  • ベストアンサー率34% (35/102)
回答No.10

ちょっと暴論かもしれませんが 人間生きていたら「何もしない」という方向へ流れていく(あくまで流されていくです) のではないでしょうか? (人間は怠惰な生き物だというのは自明?) だから質問者さんの言う選択するときに緊張感を要するのだと思います。 なぜなら逆向きの力を必要とするからだと思います。 ただ人間自分が何もしたくないと感じる事は もちろん有りますよね。(区別は難しいけど区別しなければいけない) こういうとき自分は何もやらないという向きに力を入れる(選択する) わけです。 この場合もと元この方向へ力が加わっているのだから 緊張感がないというのも納得できないでしょうか? しかしこの考えのとおりであると仮定するならば いま勉強している人、仕事をしている人は みな力持ちという事ですね。 何を正で何を負にするかの定義も難しいですが 何もしないというのは負の力であるコンセンサスを得ていると思えるのですが。 負の力が加わりやすいのも説明できてしまいますね。 一つ気になったのですが >僕の意見では、人間がする行為は99パーセント以上が反射であって、 >決定なんていうのは本当にかすかなものだと思っています。 >個人が「決定した」と思い込んでいるものも実は、その人が長年 >周りの環境とともにで作り上げてきた歴史の流れに反射している >だけなのかなーと。 自分で選択したつもりでも実は自分の意志ではないというのは 賛成できる部分があるのですが それを反射としてしまうのは間違いだと思いますよ。 (あくまで比喩なのかもしれないけど) 高校で生物やったくらいだから講釈たれるのは 憚られるけど 反射というのは刺激に対して無意識に起こる反応 つまり先天的行動であるわけです。(ここでいう無意識は 質問者さんの言うものとは違うと思いますが) 人間の行動の後天的行動の中には 知能というものが有ります。 これは結果を予想する力。すなわち結果を満たすために 合理的な行動を取る事です。 こちらの方ですよね。 その結果を予想するにはまさに質問者さんの言うと織 過去の経験に左右されるわけです。 そしてその経験が多ければ多いほど その選択するまでの時間は減り反射していると感じるほどに 早くなるのではないでしょうか? 言い換えるならば人間の行動の9割は 反射と変わらない速度で知能によって判断されているものなのではないでしょうか? 屁理屈ですみません。 比喩はあくまで比喩と感じられるように言わなければいけない気がしたので。

Evianus
質問者

お礼

先に後半の議論に対しちょっと意見を言いたいと思います。 僕、実際そんな深く考えずに反射という言葉を使ってしまっています。 (ちゃんと中学のときに習いましたよ、反射) でも、僕が言いたいのはやっぱり生物の反射に近いですね。 多分、weaselさんは意識に上っている反射について意見を 述べられていると思うのですが、僕の意見は、ほとんどの 判断は実は無意識下で行われている。というものなんです。 椅子に座る位置、頬を掻くタイミング、まぶたの開閉などなど。 こういうものも決定のひとつですよね。日常生活を送る上で 無限の選択を迫られているわけです。 weaselさんはこれを些細な決断だ。というかもしれませんが、 僕らが意識的に返られることなんてこれくらいのような気もします。 より大きな決断はもう、僕らの意識を超えて轟々と流れる川のように 力強く動いているような気がします。例として、国籍、貧富、 などです。運命みたいですね。これは、決定というのだろうか。 なんだか僕もあいまいになって、また屁理屈見たくなってきました。 (結論のあいまいな文ですいません) ちょっと、休憩したいと思います。 最初の部分について書きます。 僕はweaselさんの回答をとても面白く感じました。 まるで風のようですね。 風が吹いてきて、それに対する対応を決定と呼ぶ。 そのときに、現状を維持しようとすることが「何もしない ということを選択する」というふうになるんですね。 だから、風が吹いていないときは決定なんてどうでもいい問題なんですね。 (こっちもちょっと尻切れトンボです。すいません。 でも、面白かったです。)

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  • shota_TK
  • ベストアンサー率43% (967/2200)
回答No.9

たとえば,「あの人は何もしていない」.この文章はいいですよね. その人はきっと,何もしていないのでしょう. でも,「私は」が主語になったとたん,怪しくなります. 「私は何もしていない」・・・つまり,「何もしていないこと」を「している」 のではないか,って思うわけです. これについては,そう思った時点で,「何かをしている」と考えるべきだと思います. そう考えるまでは何もしていなかったのに, その状況を「何もしていない」と判断した時点で, それはひとつのアクションを起こしたことになります. これは,自分の発言が自分の状況を説明するために起こる矛盾(のようなもの) ですね. よく,「私は嘘をついている」という矛盾が取り上げられますよね. このように,発言の内容が自分自身の状況を説明するようなケースを 「自己参照」と言って,その正当性を議論する場合,「メタ論理」という 体系を使う必要があると思います.

Evianus
質問者

お礼

自分自身の状況を説明するようなケース=自己参照 その正当性を議論する場合=メタ論理の体系を使う 初めて聞きました。 メタ論理とはどういうことでしょう。 たしかし、自己について言及するとき多分に矛盾が生じますよね。 ほー。面白いです。 回答ありがとうございました。

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  • 100Gold
  • ベストアンサー率27% (284/1018)
回答No.8

再度回答させていただきます。 1]についてですが 法律学、特に刑法は基本理念に「自己決定」という概念を持っています。ただ、これは「自己決定」を否定した近代学説が優生学と結びついてしまい、犯罪を犯す可能性の在る者を社会から隔離するという非人道的な在り方でファシズムと結びついてしまったことの反省からで、自己決定論が積極的に支持された帰結ではありません。 2]についてですが 「行為」は抽象的な概念なので単位を区切ってここまでが行為とすることは困難だと思います。例えば「体」の最低単位を考えましょう。「手」は「体」と考えていいでしょう。では「皮膚」は?と考えていくと分子や原子までいってアボガドロ数なんかを考察するはめになってしまいます。それと同じで行為を遡っていけば脳内の化学反応に行き着くのではないでしょうか。しかし、一般的に考えて分子が「体」の構成単位であるとは思えませんし、化学反応が「行為」の単位であるとも思えません。抽象概念の最低単位などは存在しないという回答でいいと思います。

Evianus
質問者

お礼

ほー。そういう経緯があったのですね。ハイデガーですよね。 「自己決定」とハイデガーがつながりました☆ そういう悲しい過去があったんですね。 積極的に支持された帰結ではないということが知れてよかったです。 勉強になりました。 「行為」は抽象的な概念。 そうか、本当はもともと連続しているものを、人間が意識で 把握しやすいように、ある程度のまとまりを持ったものに対し 名前を与えているんですね! 漠然とした思いがある程度はっきりしてきたように思います! 抽象的な概念を扱うのに「厳密」というのはあまり適していないのかも 知れませんね?もう少し違うアプローチがあるのかな。 回答ありがとうございました。勉強になりました。

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  • ベストアンサー率3% (6/173)
回答No.7

なにかのレポートの手伝いをしてしまってるわけじゃないといいんだけど(笑 「主観」の起源は何か、知りたい、が質問なんですか? うーん。これって哲学の根源質問であることは知っていますよね? ここまでの質問の中に見える教養からすると。 誰に聞いても穴の無い答えは返ってこない気がしますが。 あえて、個人個人の意見を聞いてみたいということですか? 動物でも「主観」は持っていると思いますが、時間の流れを意識できる、自分の死を意識できるのは人間だけであると思われます。そういう意味での「主観」について尋ねていると解釈しておきます。 個人的には人間の持つ主観というのは、時間の意識と不可分だと思います。 そしてその起源といえそうなものは、人間がまだ類人猿からの進化の途上に身に付けた「音声」だと思っています。 仲間のサルに向けての呼びかけ(エサだ、敵だ、のようなもの)が 自分自身の耳でも受け止められるときに、<自己>を意識できたのではないか、と。

Evianus
質問者

お礼

レポートは書いていますが、これまはまったくそれとは関係なく、 自分の単純な関心から生じた問題です。 こんなに発展するとは思っていませんでした。 関心も質問した当初とは違ってきています。。 穴のある回答でもいいのです。真実を知っている人なんて いないのですから、ただ、穴はあっても僕なんかこの分野に ついてほとんど勉強していないので、僕より知識をもっている人は たくさんいるだろうし、現にそういう回答もいただいたので、 満足しています。より真実らしい回答を求めています。 僕の中に生じた疑問を解決したいだけです。できれば真理を しりたいですが、それが無理だとしたら(無理ですけど)できる だけそれに近いものを知って、うずうずした気持ちを抑えたい と考えています。 音声。フムフム。 ふむふむ。音声、最近どこかで聞きました。 そうかー、鏡みたいなもんですかね。 やっぱり、言葉ですかね。 僕の最初の質問は言葉の問題になっていくのでしょうか?

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  • ベストアンサー率3% (6/173)
回答No.6

英語で書いたほうがあなたの質問の意味がはっきりするかと思って。 実際あなたが自分で書いた英文は、元の日本語の質問より質問内容が明瞭かと。 >僕が聞きたかったのは、あなたが言う二つの状況の一つである、 >「何もしない」(「何もしないということを選択する」ではなく)、 >という漠然とした時間を生きている僕は、果たして何もしない >ということを無意識のうちに選択しているのか、いないのか。 >純粋に「何もしなかった」と過去を振り返っていえるのかどうか >ということです。 この聞き方ですと判断可能なのはあなたの主観だけなのではないでしょうか。 何を人に聞いているつもりなのですか?

Evianus
質問者

お礼

いや。 できれば、主観の起源からお話を伺いたいという、甘えた 質問です…。

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