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坂本龍馬の言
坂本龍馬の言として仄聞している言葉に『半島はいい、海に突き出ている』というのがあります。 これはやはり、発展的な様相を半島にイメージ描きをしての言とだけ解釈していた方がよろしいでしょうか? それとも、自己というものを出てしまうという、心の持ち方までも意味しているとも解釈できるでしょうか。
- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
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質問者が選んだベストアンサー
あまり詳しくは無いんですが、確か脱藩前のことでしたっけ?。 竜馬にとって「海」は未来そのものの象徴だと思います。 自分が「藩」というものに帰属する生き方を選択せざるを得なかった時期、自分の「心情」を重ね合わせていたんだと思います。 有体な意見ですが(笑)。
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- ecoshopQ
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半島に藩逃を掛けたのです。
お礼
ありがとう御座いました。 単にそういういみでしたか。突き出して、現実の歴史社会も自分も超克していくという、意気、在り方かと思い、すごいことを考え付く人だなと思っていたのですが、脱藩の意気込みなんですね。 それはそれで、安住している世界を出るという意味では、人間としてはなかなか大変ですが。 脱藩というのは武士にとっては大変な決意なんでしょうね。
補足
一種の暗号みたいですね。逃げるのですか。そんなことばしかなかったのでしょうかね。 ありがとう御座いました。
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お礼
ありがとう御座いました。 単にそういう意味でしたか。 突き出して、現実の歴史社会も自分も超克していくという、意気、在り方かと思い、すごいことを考え付く人だなと思っていたのですが、脱藩の意気込みなんですね。 それはそれで、安住している世界を出るという意味では、人間としてはなかなか大変ですが。 脱藩というのは武士にとっては大変な決意なんでしょうね。 やはりそういう意味では、侍さんにとっての脱藩が、単に故郷を出るというような意味ではないということを、またこのサイトで質問としてとりあげたいな、と存じました。脱藩の決意とはどういうことなのだろうと。
補足
この言、確かに当時脱藩はすごい決意、判断なのでしょうが、そして海を眺めているところもすごいのですが、勝手に『自己をはみ出す、自己を出る』、という思いだろうと考えての、友人の坂本龍馬評価は、必ずしも的を射たものとはいえないかも知れませんね。 ありがとう御座いました。