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英語・helpの用法がわかりません

Parismadamの回答

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  • Parismadam
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回答No.5

こんにちは。3/26のご質問ではお礼のお返事を有難うございました。 ご質問1: <helpよりあとの文がどこで切るべきなのかがわかりません。> 1.文法的に分解すると以下のようになります。 Planting a tree correctly / will help / the new tree you plant / live and grow properly. (1)planting a tree correctly:主語S (2)will help:他動詞V (3)the new tree you plant:目的語O (4)live and grow properly:補語C つまりこの文はSVOCの第5文型になっています。 2.help: ここではhelp+目的語O+補語Cのイディオムで (直訳)「OがCするのを助ける」「OがCするのに役立つ」 →(意訳)「OがCできるようにする」 という意味になります。 3.the new tree you plant: (1)treeとyouの間に関係代名詞thatが省略されています。 (2)the new treeが先行詞で、これを関係詞節内に戻すと you plant the new tree 「あなたはその新しい木を植える」 となります。 (3)つまり、plantの目的語が先行詞として前置されたものです。全体で (直訳)「あなたが餓えた新しい木」 →(意訳)「植樹された新木」 となります。 4.live and grow properly: 補語Cの部分ですが動詞が2つliveとgrowがあります。 properlyという副詞はこの2つの動詞にかかっています。 5.訳し方: 訳例のないご質問に回答すると違反として削除されますので、次回から少しでも訳例を挙げていただければ訂正できます。 訳し方のヒントは上記のようになりますので、あとは上記2でご説明したhelp+O+Cの構文にあてはめて訳すといいでしょう。 この例文では、主語を条件のように訳すときれいな意訳になります。 例:S help O C (直訳)「Sすることは、OがCするのに役立つ」 →(意訳)「Sすれば、OがCできるようになる」 のニュアンスで意訳してみて下さい。 ご質問2: <Backpacking offers freedom found in no other type of wilderness travel.> 1.文法的に分解すると以下のようになります。 Backpacking / offers / freedom / found in no other type of wilderness travel.> (1)Backpacking:主語S (2)Offers:動詞V (3)freedom~travel:目的語O つまりSVOの第3文型になります。 2.Backpacking: 動名詞になっていますから、ご指摘の通り「リュックを背負うこと」としたほうがいいでしょう。 3.offers freedom: ご指摘の通り、直訳は「自由を提供する」ですが、「負担が少ない」とはやや違います。ここでは「自由にな気持ちにさせる」と言っています。自由感、爽快感といった感覚です。 4.found in no other type of wilderness travel: (1)このfoundはfindの過去分詞で、すぐ前の名詞freedomを後置修飾しています。 (2)つまり形容詞的に名詞を修飾しており、ここでは「受身」のニュアンスで使われています。 (3)意味は (直訳)「見つけられる」→「見つかる」→「わかる」 となります。 ここでは「得られる」ぐらいの意訳がわかり易いでしょう。 (4)in no other typeに否定詞noがありますから、この否定をfoundに上手くつなげます。Typeはsort、kindと同じような意味になり、ここでは「様」「種類」の意味で使われます。 5.以上を踏まえて全文の訂正例は (直訳)「リュックを背負うことは、他の種類の野外旅行ではない、とわかる自由を、提供する」 → (意訳1)「リュックを背負うことで、他の野外旅行では得られない、自由が得られる」 → (意訳2)「リュックを背負うと、他の冒険旅行では得られない、自由を感じる」 となります。 以上ご参考までに。

surimuji
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >こんにちは。3/26のご質問ではお礼のお返事を有難うございました。 とんでもありません。こちらこそご回答ありがとうございました。 >ここではhelp+目的語O+補語Cのイディオムで (直訳)「OがCするのを助ける」「OがCするのに役立つ」 てっきりSVOCでは0=Cだと思い込んでいました。このhelpはちょっと特殊ですね。 >(1)treeとyouの間に関係代名詞thatが省略されています。 これがおそらく最大の原因です。plantが動詞なのか、名詞なのかということがわからず結局どちらにしてもよくわからなかったのです。原因は上記のイディオムを知らなかったことです。 >訳例のないご質問に回答すると違反として削除されますので、次回から少しでも訳例を挙げていただければ訂正できます。 すみませんでした。質問者自身の訳がないと回答には載せてはいけない、というルールを知りませんでした。次回からはきちんと質問文に載せます。 >ご指摘の通り、直訳は「自由を提供する」ですが、「負担が少ない」とはやや違います。ここでは「自由にな気持ちにさせる」と言っています。自由感、爽快感といった感覚です。 ここらへんはかなり考えたのですが、自分の感情が混ざった訳をしてしまいました。 >(直訳)「見つけられる」→「見つかる」→「わかる」 freedomにかかってますが、自由感を得るのは人間ですから、こちらの方が適切で自然な日本語ですね。このような訳を瞬時に思いつくようになりたいです。 >(4)in no other typeに否定詞noがありますから、この否定をfoundに上手くつなげます。Typeはsort、kindと同じような意味になり、ここでは「様」「種類」の意味で使われます。 「no」というのがうまく訳せず困ってましたが、普通に「~ない」と訳せば自然につながりますね。in no other type of wilderness travelの中で訳そうとしてしまったのが、原因なようです。「~の中にはない」と外に出すのも手ということです(それが普通なのかもしれませんが)。

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