• ベストアンサー

水準(レベル)測量について

ある一定期間の建物高低差を確認するために水準(レベル)測量を行う のですが、前に計測したときの基準点B.M(ベンチマーク)が消滅し ていました。近くに別のB.Mがあったのでそれを基準に計測しようと 思っています。 仮に建物高低差に変動が無い場合(±0)、それぞれ別のB.Mで計測して同じ標高値になるものでしょうか? なお、B.Mには両方とも異なる値の標高値が記されています。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ishidaira
  • ベストアンサー率36% (150/413)
回答No.1

>仮に建物高低差に変動が無い場合(±0)、それぞれ別のB.Mで計測して同じ標高値になるものでしょうか? 基本的には同じになるでしょうが、BM同士(消失したBMと、これから使おうとするBM)の標高差を事前に確認し、それぞれの誤差を補正しておかなければ同じ標高値にならない可能性があります。 動態観測には同一のBMから追うのは絶対条件ですが、消失してしまったものはしょうがないですね。 事前にBMの確認は行っているのでしょうか?

HANAKANAMI
質問者

お礼

>事前にBMの確認は行っているのでしょうか? 確認済です。 消滅した近くに標高が記された基準点がありましたので、 標高値が判れば、消滅したBMに変えて計測ができるかも しれないと思い、質問してみた次第です。 ご返答ありがとうございました。 参考になりました。

その他の回答 (1)

noname#78261
noname#78261
回答No.2

一般の計測でも第2BMを利用して測ることがあるので問題ありません。

HANAKANAMI
質問者

お礼

ご返答ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 水準測量における個人の「癖」について

     測量の仕事に就いて、5年近くになります。最近、レベルでの水準測量の際にある癖があることに気がつきました。  TP間の往復の高低差は、1mmから2mmなのですが、路線内のすべてのTP間において、高低差が同じ方向に偏って出てしまいます。制限に入らないことも少なくありません・・・。  職場では、個人の癖ってことで済ませてくれてますが、これからを考えると多少不安になってきます。同じ経験のある方、原因のわかる方。よきアドバイスを!

  • 高さ測量

    鉱山操業を行なっており、ベンチカット工法で採掘しています。高さは10mの基準としていますが、正確な高さとなっておらず、種々の問題が発生しています。そこで、簡易的なもので構わないので、高さを測量する器械を教えていただけませんか?

  • 測量のための図面について

    土地測量のための図面(資料)についてアドバイスいただければありがたいです。 田舎の、地目が山林の土地(高低差あり)で、住宅建設に伴い隣地との大まかな境界の位置を調べたいと思っております。 広さは十分にありますので、建築としては他の土地との兼ね合いは問題ないのですが、木の伐採の範囲を大まかに知りたいのです。(余裕をみて伐採しますが) 周りの持ち主も世代が変わり、遠方にお住まいで、どこが自分の範囲なのかよくわからないようです。正式には土地家屋調査士にお願いすれば良いとは思いますが、費用も掛かりますし、自分である程度確認しておきたいと考えております。 自分の技量としては建物の基準墨出し等を、トランシットやレベルを使用して出来る程度です。 ここで質問なのですが、三角測量をするための図面(データ等)はどちらかで入手できるのでしょうか? 地籍図というものはあるのですが。 以上、アドバイスよろしくお願い致します。

  • 安い測量機器は

    お世話になります 測量機器で、安い物を探しております。 やりたい事 A地点に立って、B地点とC地点間の距離を求めたい。 距離はMax100m以内(60m以上の距離は測りたいです) 計測業ではないので、なるべく安く扱い安い物 希望としては、 第一希望:レーザーを2線同時に出して、B-C間の距離が測れる物 第二希望:レーザーを2回出して、B-C間の距離が測れる物 第三希望:レーザーを2回出して、A-B間、A-C間と2回のレーザー角度が求められる物

  • 測量士試験の勉強をしているものです。

    測量士試験の勉強をしているものです。 平成21年度の測量士試験午前の部のNO5で分からない部分がありましたので、質問させていただきます。 点Aから点Bへの高低角α(30°、 標準偏差10″) と         斜距離D(1500m、標準偏差0.02m)が分かっていて、 それから水平距離Sの標準偏差を求めるという問題で、 S=Dcosαより、誤差伝播の法則式を使って計算しようとしたのですが √内の式の(△α/ρ″)二乗×D二乗×(-sinα)二乗の (-sinα)部分が分かりません。 なぜここで(-sinα)が出てくるのでしょうか。 私の理解では、角度をラジアンに戻すだけなら (△α/ρ″)だけで良い気がするのですが。 (-sinα)がどこから出てきたのか分からず苦戦しています。 初歩的かもしれませんが、どの解説にも載っていなかったので お力添え宜しくお願いします。

  • どのクラスの測量機器が良いでしょうか?

    河川水位を測定する機器(水位計)の定期保守をしています。 仕様書上では保守は機械的、電気的な部分となっていて、水位計が測定表示した水位値そのものは量水板(河川に設置されている目盛りが付いた板)と照合すれば良いのですが、量水板の整備不良が多く(構造物は別の管理)確認できないことから、勢い基準点を基に自分で河川水位を測る必要が出てきます。 (その測定値を最終とするのではなく、何センチ程度誤差がある・・・などと状況報告に使用し、最終的には本職の測量判断を待つ) そこで伺いたいのは、どの程度の測量機器(水準器とでも言うのでしょうか)を購入すれば用が足りるのかです。(10数円は覚悟しています。数十万となるとシンドイ。) 精度としては四捨五入で1センチほど、基準点から水平に最大数十メートル離れた場所の水位測定が出来る、つまり水平が1センチ以内の誤差で取れること。 また、機械の水平を自動で取ってくれるものがあるとも聞きますが、使われている方のご助言を頂ければ助かります。

  • 離れた土地の高低差を測るには

    お世話になります。 一人か二人で、少し離れた(50Mほど)の高低差を測る方法などはないでしょうか? 2万円以内であれば道具でも結構です。 何度も利用もしたいので、測量士さんに頼むのは無理です。 お願いいたします。

  • A建屋とB建屋間の無線LAN

    サーバーのあるA建物とB建物のクライアントを、無線LANで繋ぎたいと思っています。 AとBはコンクリート平屋建でお互いにガラスを挟んで20m程離れており、高低差も2mほどあります。 AとBの間に障害物はありません。 この場合、無線LANを組むことは可能でしょうか? 可能な場合、必要な機器と予算はいくらぐらいでしょうか? よろしくおねがいします。

  • 土地の価値はどちらが高いでしょうか?

    AとBともに85平米の二つの土地があります。 土地の価値はどちらが高いでしょうか? AとBの周辺エリアの坪単価では20万程Aの方が高いです。 Aは間口が5メートルで南北に長く、北側道路より2メートル高い高低差があります。 北側道路4メートル幅。南側は学校校庭のため日当たりは良好です。 建蔽率50%、容積率100%、第一種高度地区です。 Bは間口が8メートルで比較的きれいな形の土地です。高低差もありません。 東側道路4メートル幅。南側には2階建ての建物があります。 建蔽率60%、容積率200%、第二種高度地区です。 これだけで判断は難しいかと思いますが、 間口の狭さや高低差、容積率が一般的にどの程度地価に影響するものか アドバイスが頂きたく、よろしくお願いいたします。

  • 道路斜線等に使用する平均GL

    建築の勉強をしています。(学生) 3Mごとに平均高さを求めるなど、道路との高低差があれば1Mマイナスして1/2するなど、他に緩和規定がありますが、テストなどでは、ぴったりいく計算なのですが、実際の分譲地などは高低差が複雑なものもあると思うのですが、実務ではどのような考えかたで計算するのでしょうか? また整地した地盤の実測、測量図、公図などどの寸法を使うのでしょうか? よろしくお願いいたします。