近代の文学作品、一階と二階の対比を描いた作品を探しています

このQ&Aのポイント
  • 高校生のときに習った文学史に出てきた有名な作品の作品名が思い出せません。近代の文学(明治~昭和)だと思います。
  • 作中の家の一階と二階は表すものがあり、一階に住む母は前近代的な考え方を持ち、二階に住む男性は近代的な考え方を持っています。
  • また、登場人物には「若い男性」「若い女性」「若い女性の母」がおり、男女の恋愛が禁じられた要素もあります。
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作品名がわかりません、近代の文学

高校生のときに習った文学史に出てきた有名な作品の作品名が思い出せません。近代の文学(明治~昭和)だと思います。 先生の説明だけは覚えているのですが、手がかりはそれだけです。 先生の説明 「この話に出てくる家は一階と二階で実は表しているものがある。一階に住む母は前近代的な考え方、二階に住む男性は近代的な考え方。」 (もしかしたら一階と二階が逆だったかもしれません) また、登場人物は「若い男性」「若い女性」「若い女性の母」 登場人物の男性と女性の恋愛が禁じられた、といった要素もあったかもしれません。若い娘と上記の母は一緒に住んでいたような気がします。 話の中心はおそらく男女の恋愛です。 この話が読みたくなってしまったので、心当たりある方、よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

二葉亭四迷の『浮き雲』です。 ついでに先生の説明は前田愛の『都市空間の中の文学』がもとになっています。

hghrkyn
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 浮き雲でしたか、さっそく読みたいと思います。 解説の本まで教えてくださってかなりうれしいです。 そうだったんですか、、 興味深いので前田愛さんの本も探して合わせて読みたいと思います。

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