これはトラウマでしょうか？

質問

ありのままを述べます・・・
半年ほど前のことですが、60歳近い男性の方に、手紙で告白されました。
その方とは図書館で何度か会話をした程度で、私は全く意識をしていなかったのですが、その男性は初めて私と会話をした時に、私が男性に好意を持っていると思ったらしいのです。・・・手紙には「なぜ君は僕にそんなに冷たくするんだい?」「君も僕もこんなに想い合っているのに…」というような内容が合計8枚ほど書かれていました。
当時もそれなりに悩みましたが、進学のため地元を離れることになり、また、誤解であることを告げたため何とかなったのです。
しかし、最近になって、困ったことに、その男性の仕草というか、雰囲気がとてもよく似た方(男性)が現れたのです。その方は、同い年、同じ学部で同じ専攻、実験では共同実験者という、私にとって身近な方なのです。
入学して初めのうちはそれほど気になってはいませんでしたが、先月から、同じ部活に所属することになり(むこうが入部します)、1日の半分と言っていいほど一緒にいる時間ができてしまったため、その方を見ると無意識のうちにあの男性のことが浮かび、息が詰まってくるように感じます。先日の部活では、1時間ほど呼吸が乱れ、治まったかと思い少し動くとすぐにまた息がし難くなりました。そして、全身に力が入らなくなるように感じられ、壁伝いに立つのがやっとになっていました。
その方には本当に申し訳なく思っていますが、本当につらいです。

これはいったい何なのでしょうか？
トラウマと呼ぶべきなのでしょうか？
気持ちを強く持てば治りますか？

長くて分かりにくい文章の上に、暗い内容ですみませんが、どなたかアドバイスなどよろしくお願いします。

回答No.1

hipotama · ベストアンサー

あなたは、ものすごく心優しくナイーブな方だと思います。
普段このようなことは、他の人もあることだと思います。普通の人は変なおじさんに言い寄られてしまったと、友人に話して終わりだと思います。
　しかし、あなたは心優しい方なので「あの人を傷つけてしまった。」と負い目を感じているのではないでしょうか。それが、あなたが言うようにトラウマになっているのでしょう。心奥にしまい込まれて忘れたと思っていたのに、その人に似た人に会いそれが一気にフラッシュバックしたと思います。
　共同実験者ということで、これからも関係は続くとお思います。そのトラウマが精神的な部分にとどまっていればよいのですが、過呼吸？だと思いますが、それが肉体的に現れています。一度心療内科か神経内科などを受診した方がよいと思います。薬療法で肉体的な疾患を治療し、カウンセラーによって精神的な治療をした方がよいと思います。病院で受診するときには、その両方しているところを選択した方が良いです。
　最後にこのようなことで悩むのは、あなたが優しい方だからです。

お礼

アドバイスありがとうございます。
半年前のことは、母親と当時の養護教諭にのみ相談しました。
負い目を感じているとは思っていませんでしたが、手紙の返事をどうすべきか悩んだ末、「3年ほどお付き合いしている方がいるんです(その男性と初めて会ったのが3年前だったので…)」と嘘を付いてしまったことが、バカバカしい話ですが今考えると・・・
　大学にある保健センターに精神科医と、臨床心理士の資格を持ったカウンセラーの方々がいるそうなので、近いうちに受診してみることにします。
このような形ではありますが、本当に相談してよかったです。
ありがとうございました。

回答No.2

noname002

御質問者様は実に繊細なかたのように思いました。
私も若い頃に似たようなことがありましたが、父親で苦労した面もあり、男性に対しては厳しめの傾向がありましたので、御質問者様と違って私の場合は、もっとドライでした。
だいたい
＞60歳近い男性
なんですよね？それで御質問者様は学生でいらっしゃるということは、まだずいぶん、お若い年齢ですよね？つまり、その男性というのは、親子ほどの、どうかしたら祖父と孫くらいの年齢差があるわけですよね？

＞その方とは図書館で何度か会話をした程度で

御質問の内容が事実であれば、その程度で「手紙で告白」におよび、しかも

＞「君も僕もこんなに想い合っているのに…」

等と決めつけるなど、普通は若い人でも気後れのすることで、笑止千万な年甲斐のなさというか妄想系のヘンなオジサンとしか思えません。
確かに世のなかには男女、年齢関係なく、何でも深読みして恋愛方面に結び付ける性癖の人もいるようですが。

こういう人は往々にして、根拠もないのに、なぜか自信満々で迫ってきたりしますので、気の弱い人は、つい、何かしら応えてあげなければいけないような気分になってしまうかもしれませんが、要は、先方が、どんな気持ちであれ、あなたが先方の希望に沿うようにしなければならないという筋合いは一切ない、ということです。
先方の気持ちや欲求を知って、それにどう応えるか応えないかは、確かな義務関係でもない限り、基本的に選択の自由は自分にあります。
その変わったオジサンに妙な申し訳なさとか感じていらっしゃるのでしたら、そんなものは不要です。

それと、今回、そのヘンなオジサンに似たかたとの出会いがあったということで、お苦しみのようですが、これも、そのオジサンと、新たに出会ったお仲間の男性とは、何の関係もない、全く別の人です。
こういった区分けが、どうも心理的に曖昧でいらっしゃるようですね。

確かに、厭な思いをさせられた人とよく似た雰囲気の人に対して先入観や苦手意識を持ってしまうのは、誰しもよくあることですが、御質問者様のように強迫的なまでの心身状態になってしまうとしたら、自他の、及び、あらゆることに対する区別が、きちんとつけられない、「侵入され易さ」といった脆弱さを感じます。
だからと言って、私も、それを欠点であると言い切ることはしたくないですが、この先、似たようなことで、お苦しみになることが多くなるかもしれないので、No.1のかたと同じく、受診とカウンセリングをお受けになることをお勧めします。

貴方は何も悪い事をしていないはずですよね？まず、それを強く御自分に言い聞かせてください。でないと、これから先も、押しが強くてヘンな人に出会うたび、妙な罪悪感を持って苦しんでしまうかもしれません。
それにしても相当、そのオジサンに心の底で不快な思いをなさったのでしょうね。

お礼

アドバイスありがとうございました。
約半年が過ぎますが、その男性のことがあってから、年配の方に少し恐怖のようなものを覚えていた気がします。・・・気のせいかもしれませんが、「おじさん」という言葉も、たまに見たり聞いたりしただけで息が詰まります(その男性は、手紙では自分のことをオジサンと言っていたので?)。
回答者さんがおっしゃるように、この先、似たようなことで苦しまないよう、早いうちに受診・カウンセリングを受けることにします。
どのような結果になるかは分かりませんが、共同実験者の方とは、これからも長いおつきあいになりますし、気持ちの整理をきちんとし、友人として仲良くしていけるよう努力していきます。
今の状態については、親にも誰にも相談できなかったので、アドバイスをいただいて、本当に感謝しています。
ありがとうございました。