原爆投下の地獄の絶叫とは?
- 昨年、ドラマ「乙羽信子 どろんこ半生記」を見た際に、新藤兼人監督による映画「原爆の子」の一部映像が登場しました。原爆投下時の広島の街で、獣のような絶叫が響き渡っていたことに驚愕しました。
- この映画では、原爆の瞬間の様子を忠実に表現していると思われます。広島の人々が地獄のような状況にあっていたため、理性も崩壊し、人間の声とは思えない絶叫が響き渡っていたのではないでしょうか。
- 一方、先日のドラマ「はだしのゲン」では、子供も見ることを想定していたためか、原爆の描写はソフトになっていました。そのため、「原爆の子」の方がよりリアルな表現であると言えるでしょう。詳しい情報を知りたい場合は、ネットや関連書籍を参考にすると良いでしょう。
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原爆投下 人々の絶叫
映画カテとどちらに投稿するか迷いましたが、こちらでお尋ねします。 昨年、ドラマ「乙羽信子 どろんこ半生記」を見ました。 その中で、新藤兼人監督による「原爆の子」の映像が一部出てきました。 原爆を投下された広島の街で、獣のような絶叫、絶叫がこだましていました。 人間の声とはとても思えませんでした。 それまで、もっと人間の声と思えるような叫び声しかイメージしていませんでしたが、 あのようなまさに地獄の渦中にあっては、理性も何もあったものではない、 きっとあの映画は原爆投下時の様子をかなり忠実に表現しているのだろうと思いましたが、 どうなのでしょう? 先日のドラマ「はだしのゲン」では、子供も見ることを想定したでしょうし、 良くも悪くもソフトになっていたと思います。 「原爆の子」については、簡単なストーリーなどはネットで見たのですが、 もっと詳しいこと、例えば内容の検証など知りたいと思いました。 ご存知の方がおられましたら、情報をお願いします。
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十年ぐらい前にNHKで原爆体験者が書いた絵を集めた番組をしていました 顔から目玉が飛び出して糸のような筋で顔とつながっているのを手で押さえながら歩く人 ボロボロの服を着て立って歩いていると良く見たら皮膚がむけて腕や体から垂れ下がっていた 黒く焼けながら子供を抱いたまま死んでいる母親 素人が書いた絵なので、絵の感じが人によってバラバラですが、その人の実際の体験を思い出してかいているので、映画や絵画のように見せるための専門家が書いていないで、現実感があります 数年前にも再放送したように思いますが、最後まで全部みるのは気持ちが大変です。しかし再び放送してほしいです。
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回答をありがとうございます。 実体験を基にした絵というのはさぞリアリティがあるものでしょうね。 ドラマ「はだしのゲン」では、弟のシンジが焼け死んでいくシーンで歌を歌わせていましたが、 もしリアリズムを追求したら耐えられないほど惨いものになると思います。 もちろん映像にはできないので、やるとしても、「原爆の子」のような 音声になると思いますが。 まあ、子供にはあまりにもリアルなものは早いうちには見せたくないですね。 間接的に、戦争のもたらす残酷さや悲しみというものが分かるような題材に触れさせて、 大人になってから、戦争のリアルな恐怖を知る機会を持つのがよいのでしょうね。