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武将

rinzooの回答

  • rinzoo
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回答No.14

難しいですね。国の数だけ英雄・武将は必ずいるでしょうから。 とりあえず、世界編。 大昔 マケドニア~ ・アレクサンドロス大王(遠征・征服した領域は東西4500kmにも及び、まさに一つの世界とも呼べる広がりを持っていた) 古代ローマ ・ユリウス・カエサル<ガイオ・ジュリオ・チェーザレ> (一応軍人ですが、政治家的側面の方が大きい?) ・ガイウス・オクタウィウス・トゥリヌス(初代ローマ帝国皇帝。武将としても、) その後 英国  ・アーサー王(5世紀から6世紀ごろの英国の伝説的な王であり、英雄。彼に関する物語は大部分が明白にフィクションであるが、モデルとなった人物は実在していたと考えられている。そのためアーサー王という人物は、全くの想像上の産物ではないが実在の人物とも言い難い。) ・サー・キャプテン・ドレイク(元は海賊。英国海軍に入り、スペインの誇る無敵艦隊を破る英国海軍の礎。) ・ホレーショ・ネルソン提督(アメリカ独立戦争、ナポレオン戦争などで活躍したイギリス海軍提督。トラファルガー海戦でフランス・スペイン連合艦隊を破り、ナポレオンによる制海権獲得・英本土侵攻を阻止したが、それと引き換えに自身は戦死した。) ・トーマス・エドワード・ロレンス(オスマントルコに抵抗するアラブ人を支援。アラビアのロレンス) 仏国 ・シャルルマーニュ(フランク王国の国王。北イタリアのロンバルド王国滅ぼし、再三の遠征によりザクセン族を服属させ、現代ドイツの大半を征服することで領土を拡大した。また、パンノニア平原にいたアヴァール人を討伐。結果としてカールの王国は空前の版図をもつにいたり、フランク王国は最盛期を迎えた。) ・マリー=ジョゼフ・ドゥ・ラ・ファイエット(アメリカの独立戦争に義勇兵として参加。) ・ジャンヌ・ダルク(イギリス軍を撃退し、シャルル7世の戴冠式を実現させた、神の使いの少女) 伊国 ・ジャン・アンドレア・ドーリア(スペイン黄金時代に、スペインに一族ごと雇われていた海の傭兵。スペイン海軍を事実上実力世界一へと押し上げた。) ・ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世(イタリア王国初代国王) ・ジュゼッペ・ガリバルディ(イタリア統一運動(リソルジメント)を推進。イタリア統一を進めるため、多くの軍事行動を個人的に率いた。ヨーロッパと南米での功績から“2つの世界の王”とも呼ばれる。カヴール、マッツィーニと並ぶ「イタリア統一の三傑」の1人。1860年千人隊を組織してシチリアの反乱を援助し、両シチリア王国を滅ぼした。その後、征服地をサルデーニャ王ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世に献上してイタリア統一に大きく貢献した。 ) ・カミッロ・カヴール(同上。イタリア王国初代首相。) ・ジュゼッペ・マッツィーニ(同上。) 西国 ・ロドリーゴ・ディアス・デ・ビバール(カスティリア王国の武官。当時、空白地帯だった、バレンシア地方の征服に成功。) ・ドン・ファン・デ・アウストリア(アンダルシアの反乱(特にアルプハーラスのモスリコの反乱)を鎮圧。彼の総司令官の任務受諾が公表された。そしてレパント海戦を指揮し、圧倒的勝利を収めた。) ・      独国 ・アドルフ・ヒトラー(悪名高い彼ですが、実際やったことも非道ですが、それでも、当時を生きていた人々にとっては、ドイツ民族の英雄的存在?) ・オットー・エドゥアルト・レオポルト・フォン・ビスマルク(プロイセン王ヴィルヘルム1世の右腕(宰相)として鉄血政策を打ち出し、普墺戦争や普仏戦争に勝利。1871年にヴィルヘルム1世をドイツ皇帝として戴冠させ、ドイツ統一の立役者となる。ビスマルクは、初代ドイツ帝国宰相。) ロシア ・アレクサンドル・ネフスキー(ノヴゴロド公国の公を経てウラジーミル大公国の大公となる。わずかな兵力でネヴァ河畔の戦いで大勝し、逆にスウェーデン軍を壊滅させると共に敵将ビルゲルを討ち取ってしまった。また後に、ドイツ騎士団が侵攻して来たが、アレクサンドルは「氷上の決戦」という名でも有名なチュド湖上の戦いで勝利し中世ロシアの英雄として讃えられている人物。) モンゴル ・チンギス・ハーン(モンゴル人による、中国統一+国土拡大。)

noname#70507
質問者

お礼

解答ありがとうございます。うーん、世界は広いですね。

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